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外壁塗装の見積書の良し悪しは?チェック表を使って確認!

このページで分かること見積もりの良し悪しを見極める知識が身につきます。また、見積もり簡単チェック表も一緒に利用することで、騙されない外壁塗装を行うことができます。
外壁塗装コンシェルジュ 建物工事のアドバイザー

「見積もりをとってみたのはいいけど、良いか悪いか判断できない…」
「見積もりってどこをチェックすればいいの…?」

外壁塗装の見積もりが適正かそうでないかの判断は、知識がないと難しいので、見積もりの良し悪しが分かる情報を一緒に見ていきましょう。

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見積もり簡単チェック表のPDFをご確認ください。

外壁塗装で失敗しないために!見積書のチェックポイント

外壁塗装の見積書の良し悪しは?チェック表を使って確認!

何年かぶりに外壁塗装を思い立って見積書を提出してもらったら、見積書を見るポイントがさっぱりわからなかったという人もいるでしょう。

外壁塗装に支払うお金は安いものではありません。後悔しないように見積書をしっかりチェックすることが大切です。そこで、外壁塗装の見積書のチェックポイントを4つご紹介します。

ポイント1:何回塗りかをチェックする

外壁塗装の見積もりを見る時のチェックポイントの1つ目は、何度塗りかを確認することです。外壁塗装は、下塗り、中塗りそして上塗りの3度塗り以上が基本です。3度塗りをしない場合は、塗料が上手く付着せず剥がれ落ちやすくなってしまいます。

結果的に耐久性が落ちてしまい、外壁塗装をした本来の目的を十分達成することができません。最悪の場合、壁の耐用年数が大幅に短くなってしまうおそれもあります。メーカーによっては5回塗りをする場合もありますが、コストとの兼ね合いを考えると3回塗りで十分です。

見積書には「3度塗り」とは書かれていないこともあります。その場合は、工程中にある塗りの回数を確認すればカウントできます。見積書中の「下塗り1回、中塗り1回、上塗り1回」というような表現がそれにあたります。

中塗りの代わりに上塗りというケースもありますが、その場合は「下塗り1回、上塗り2回」という表現になっているはずです。中塗りと上塗りの塗料は通常同じものが使われます。

ポイント 外壁塗装の基本は3回塗り!それより少ない場合はすぐ剥がれる塗装になります!

ポイント2:塗装面積をチェックする

見積書のチェックポイントの2つ目は、塗装面積です。当然ですが、塗装面積が大きければ大きいほど塗装代は高くなります。必要以上に大きな面積の記載がある場合は、業者がいいかげんで高い見積もりを出している可能性があります。

しかし、塗装面積が正しいかどうかを素人が確認するのは大変です。床面積から塗装面積を算出する簡便的な計算式もありますが、それよりも複数の見積もりをとって比較が有効です。

業者によって計算方法が違いますのでまったく同じ面積にはならないでしょうが、明らかに他の業者とかけ離れた面積を出している業者は、見積金額が安かったとしても避けましょう。

足場面積もチェックすべきポイント

塗装面積とともに足場面積もチェックすべきポイントです。塗装するためには足場を組む必要があるケースがほとんどですが、すべての壁に対して足場を組むとは限らず、通常は足場の面積の方が小さくなります。塗装面積とまったく同じ足場面積の場合は、業者に詳細を確認することをおすすめします。

ポイント3:塗装箇所をチェックする

外壁塗装の見積書でチェックすべきポイントの3つ目は、外壁塗装をする場所の確認です。よくあるトラブルの事例としては、見積書には記載がなかった箇所について、実際には塗装され、追加で請求を受けるというパターンが多いようです。

見積書の段階では安かったのに、塗装工事完了後の追加料金を考えると高い業者に依頼したことになってしまったというケースです。これを避けるためには、見積書の段階で、記載箇所以外の料金は一切支払わないことを明記しておくことが大切です。

しかし、本来塗装されるべき所が放置されるたり、まだら模様に塗られても困ってしまいます。そのため、必要な塗装箇所を網羅した見積書にすることも重要です。必要箇所の特定は、複数の見積書をとって確認することによってわかります。

ある見積書には記載がある箇所が他の見積書にない場合は、その部分は塗るのか塗らないのかを確認する必要があるでしょう。そうすれば塗装が必要な個所を特定することができます。

ポイント4:塗料の品名とグレードをチェックする

外壁塗装の見積書のチェックポイントの4つ目は、塗料のグレードです。このポイントには切り口が2つあります。1つは塗料のグレードを合わせること、もう1つは塗料のグレードを知ることです。

一つ目:グレードを合わせる

外壁塗装をする場合、壁だけでなく雨どいや雨戸の戸袋なども同時に塗装するのが一般的で、注意すべきポイントは壁には耐用年数10年以上の塗料を使い、雨どいや戸袋はグレードを下げて耐用年数5年程度の塗料を使うなど、場所によって耐用年数が違う塗料を使うやり方を避けることです。

耐用年数が違った場合、早く塗装が落ちた部分は耐用年数の長い方に合わせて放置される可能性が高いです。同じ塗料が使われることを確認する必要があります。

二つ目:塗料そのもののグレードを知る

外壁塗装には、アクリルやウレタン、シリコンそしてフッ素など多くの種類が存在します。それぞれコストと耐久年数が違いますので、それぞれの品名を確認してグレードを判断して、それに見合った価格になっているかどうかをチェックすると良いでしょう。

見積もりの良し悪しはチェック表を活用しよう!

見積もりのチェック表を活用いただくと、より正確な見積もりができるのでぜひ使ってみてください。以下のリンクを押すとPDFが展開されるので、印刷していただくと便利です。
見積もり簡単チェック表

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