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屋根リフォームで快適な暮らしを手にいれよう

屋根リフォームの「いろは」を学ぶことができ、安心の暮らしが手に入れられるようになります。
外壁塗装コンシェルジュ 建物工事のアドバイザー

屋根リフォームは、あなたに快適な暮らしをもたらしてくれます。

現在、屋根に何かしらの不安が一つでもあれば、そのままずっと不安を抱えたままの生活になるので、ストレスも溜まっていく一方です…。

不安・悩みを解決するための第一歩として、屋根リフォームとはどんなものなのかを一緒に見ていきましょう。

屋根リフォームをすると暮らしが快適になる

屋根リフォームで快適な暮らしを手にいれよう

そもそも、屋根の役割として、雨風・紫外線・その他ホコリなど、環境的なダメージを一番先に受けてくれる、大事な存在です。

人に例えて考えてみると、戦場(屋外)という場所で一番大事な頭を守る兜(カブト)というところでしょうか。

屋根があることで、すでに暮らしを快適に保ってくれているんです。

しかし、毎日環境的なダメージを受け続ければ、劣化が進み屋根はボロボロになってしまうため、どんどん快適な暮らしが失われていきます。

屋根の良い状態を保つため、すなわち快適な暮らしを守るために、屋根リフォームが必要となります。

屋根の機能の低下は建物の寿命を脅かす

屋根に機能低下(劣化)が起きると、今まで防いでいた環境的ダメージが、建物内部に入り込んでくるので、建物自体の寿命にも影響を及ぼします。

さらに、屋根の機能低下はすぐに気づくことができずに、かなり奥深くまでダメージが入り込んでしまったあと、雨漏り・シロアリなどの形で初めて確認されます。

定期的な屋根のメンテナンスを行わないと、建物の寿命を脅かす状態になることを覚えておいてほしいです。

屋根リフォームが必要になるのはどんな時?

屋根リフォームが必要になる時は、以下のような状況になっている時です。

  • 築10年が過ぎている(劣化・老朽化)
  • 雨漏りがしている
  • 断熱対策
  • 地震対策

大きく上記の4つに分けられます。

それぞれ、なぜ屋根リフォームが必要になるのか見ていきましょう。

築10年が過ぎている(劣化・老朽化)

築10年も過ぎると、屋根に施している塗装(塗膜の耐久度)が切れる時期になります。

必然的に何かしらのほころびが生じているため、屋根リフォームを行う必要があります。

雨漏りがしている

雨漏りとして目に見える状態になっているということは、そのずっと以前から屋根に何かしらの障害が起こっていて、それが蓄積されて雨漏りとしてあなたの目でも見える状態になっています。

屋根には、1次防水・2次防水という考え方がり、1次防水は屋根材・2次防水は屋根の下に貼られているルーフィングと言われる防水シートです。

屋根材・屋根周りに何かしらの障害が起きて、水が建物に入り込んで、防水シートを腐食させ初めて建物内部に入ってきます。

あなたが見ている雨漏りは、すでに屋根の劣化が発生してかなり時間が経っているという事実でもあるので、早めに屋根リフォームを行う必要があります。

断熱対策

屋根は暑さを防いでくれている大事なところで、特に夏場は太陽光の熱が、建物内部に入ってきやすくなるので、室温も上がりやすくなります。

エアコンをつければ涼しくはなりますが、室内の温度が上がりやすい状態になっていると、電気代もかかります。

逆に、冬場になると冷気も侵入してくるので、暖房のお世話になってしまいます。

しかし、屋外からの熱気・冷気を防ぐために、断熱対策で屋根リフォームをすると、室内の温度を快適に保つことができ、快適な暮らしを手に入れられます。

地震対策

屋根に重みのあるものが乗っていると、それだけで地震の時に倒壊の危険性が高まります。

また、屋根材が落ちて通行人に当たってしまうなどもあるので、重みのある屋根材から軽い屋根材にリフォームする方も多いです。

屋根リフォームの施工方法

屋根リフォームの施工方法には4つあります。

  • 簡単な修理、補修
  • 屋根塗装
  • 屋根の葺き替え
  • 屋根の重ね葺き(カバー工法)

これらの方法で屋根リフォームが行われますが、それぞれの施工はどんなものなのか詳しく見ていきましょう。

簡単な修理、補修

状況雨漏りや瓦・漆喰・雨樋・谷樋などの劣化
施工方法屋根の簡単な修理、補修
必要なもの修理・補修道具、新しい屋根材・漆喰・雨樋など
施工金額5万~30万
施工期間約1~6日間
施工詳細瓦など屋根材の少数交換・雨漏り・漆喰補修、こういった小さい範囲で何かしらの障害が発生してしまった場合に行われる屋根リフォームです。
         

屋根塗装

状況築10年が経過、雨漏り、塗装の耐用年数が切れた、塗装が剥がれた、断熱対策
施工方法屋根材への塗装
必要なもの屋根用の塗料
施工金額40~80万
施工期間約4~6日間
施工詳細屋根材に塗装した塗料の機能が切れた、また断熱効果のある塗料を塗りたい。こういった屋根材に対して塗料を塗り替える屋根リフォームです。
 

屋根の葺き替え

状況築10年が経過、屋根の老朽化が酷い、断熱対策、地震対策
施工方法既存の屋根を剥がし、新しい屋根を取り付ける
必要なもの新しい屋根材、ルーフィング、野地板など屋根を構成する素材
施工金額60~200万円
施工期間約1~12日間
施工詳細既存の屋根を一度全部剥がして、新しい屋根を取り付けます。屋根の下にあるルーフィング(防水シート)や野地板など屋根を支える板なども腐食している可能性もあるので、屋根を構成している部分全てを取り替える屋根リフォームになります。
  

屋根の重ね葺き(カバー工法)

状況築10年が経過、アスベスト入りの屋根材を使用している、断熱対策、雨音対策
施工方法既存の屋根の上に新しい屋根を取り付ける
必要なものガルバリウム・スレート屋根、防水シート、下葺き材など
施工金額80~120万円
施工期間約1~12日間
施工詳細既存の屋根が剥がせない、または剥がさなくてもいいが、新しい屋根を取り付けたいといった場合に行う屋根リフォームです。
 

屋根リフォームの相談はどこにすればいい?

屋根リフォームをしたい場合は、あなたが行いたい屋根リフォームの内容をきちんと把握した上で、お願いする必要があります。

屋根リフォーム屋根工事業者屋根塗装業者工務店建築事務所建設会社
簡単な修理、補修
屋根塗装
屋根の葺き替え
屋根の重ね葺き(カバー工法)

例えば、屋根工事業者がそのまま屋根塗装も出来る訳ではなかったりします。

その逆で、屋根塗装業者は屋根工事が出来なかったりします。

それぞれの工事業者の得意としている工事をきちんと把握し、あなたがしてほしい工事ができる業者を的確に選び、相談をしないといけません。

そうでないと、見積もりをしてもらったのにその業者が対応出来なかったり、無駄な時間・労力を使ってしまいます。

無駄が発生しないよう、あなたの希望を叶えてくれるリフォーム業者に、相談をしましょう。

屋根以外のリフォームもしたい場合はどうすればいい?

屋根以外のリフォームも一緒に行いたい場合は、建物を総合的にリフォームしてくれる業者に相談しましょう。

屋根はA社、外壁はB社、内装はC社となったり、契約も複数社になり大変・いろんな業者が入り乱れる、こういった状況にもなるので、総合的なリフォームを行える業者に、見積もりをするのがオススメです。

最後に…

ここまで読んでいただきありがとうございます。
屋根リフォームについてまとめてきましたが、分かりづらいところやもっと知りたい情報はありましたか?どんな小さなことからでもご相談を無料でさせていただいているので、お気軽に以下の屋根・外壁のお悩み相談フォーム・お電話にてご連絡くださいね。
あなたにとって、安心・納得の情報になれれば嬉しいです。

屋根リフォームをするにはどうしたら…

誰だって初めてのことには不安を覚えるもの。

私たちのような中立の立場である無料サービスを活用いただき、アドバイス・サポートで安心できる外壁と屋根の、塗装をお手伝いできればと思っています。外壁塗装コンシェルジュとは

失敗しない屋根・外壁塗装工事の業者選びから、見積もり金額の適正診断など、全て無料で承らせていただいているので、お気軽に連絡をいただければ嬉しいです。

お急ぎの場合は、0120-164-917(平日10時〜20時)0120-164-917(平日10時〜20時)に電話をかけていただければ、待たずにすぐ相談ができるので、電話口で「屋根リフォームの相談がしたい」とお伝えください。

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