屋根の見積もり調査の時に、漆喰を壊された…どうすればいい？

お客様からのご質問 屋根の見積もり調査の時に、漆喰を壊されたんですが、どうすればいいのでしょうか？
どこが悪いか見てもらうための調査なのに…

外壁塗装コンシェルジュからの回答もし、屋根の見積もり調査の時に漆喰を壊されたのであれば、塗装業者の過失となるので、修理費用を請求しましょう。
中には、「無料調査」といいながら、屋根の一部を壊して、あたかも劣化で壊れているから直したほうがいいですよ。と騙して契約を取ろうとする業者もいます。
屋根の調査について知っておきたいことをまとめたので、詳しく見てみましょう。

屋根の見積もり調査で気をつけること

屋根は建物の中で劣化しやすい部分になるため、定期的なメンテナンスが必要となります。

メンテナンスが多い分、屋根の見積もり調査をする回数も増えますが、見積もり調査の時に以下のような事が起こる場合があります。

• 屋根の一部が意図的に壊される
• いい加減な調査をされる
• 相場よりも高い費用を請求される

この３つの気をつけることを、それぞれ詳しく見てみましょう。

屋根の一部が意図的に壊される

中には、屋根の一部を意図的に壊して、屋根の修理を無理やり必要な状態にさせる悪徳業者もいます。

屋根の状態は普段は分からないので、調査後に「屋根の一部が壊れてるから修理が必要です。」と言われても嘘が見分けづらいです。

少しでも危険性を無くすために、優良な屋根業者を選ぶ必要があります。

いい加減な調査をされる

屋根の上は大変危険なため、そうやすやすと家人が見られないのをいいことに、「屋根の劣化がヒドイ！」「すぐに直さないと危険！」とあなたに嘘をついて、塗装・修理・リフォーム費用を騙し取ろうとする業者も存在しています。

見積もりの調査はどんな屋根業者でもいいというわけでなく、必ず優良な屋根業者に見積もり調査をお願いしてください。

相場よりも高い費用を請求される

屋根の修理費用は業者によって、高くも低くもなります。

それは、屋根業者によって、修理にかかる単価の設定が違うからなのです。

悪徳業者の場合は、お客様の知識や相場を知らないことをいいことに、法外な値段で見積もりをしてくることもあるので、必ず優良業者への依頼が必要になります。

　
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