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屋根工事の悪徳業者を見極める、すべての情報がココにある。

屋根が割れた、瓦が強風で飛んできた、天井に雨シミができた。屋根に何かしらの異常が起きていると、屋根が本来もつ防水機能が働かず、建物内に雨水の侵入を許し、雨漏りやシロアリを呼び寄せる状況が発生しやすくなります。そういった場合は、屋根の部分修理・屋根塗装・葺き替え(ふきかえ)・重ね葺き(別名:カバー工法)などの屋根工事を行い、屋根を直す必要があるのですが、普段見えないので現状がどうなっているのか把握しずらい箇所。あなたが詳細な状況を把握できないことをいいことに、もしかしたら屋根工事の悪徳業者があなたのお家を狙っているかもしれません…。

  • 悪徳業者の手口
  • 悪徳業者の見極め方法
  • 悪徳業者を選んでしまった場合に起きる事

大切なこの3つを一緒に見ていきましょう。

 

大切なお家の屋根工事の業者選び、一歩間違えればあなた自身で悲惨な状況を作ってしまいます。悪徳業者を見極め、本当の優良業者にお願いするための情報を、ここにすべてまとめました。
外壁塗装コンシェルジュ 建物工事のアドバイザー

「この業者、悪徳業者じゃないかな…?」と不安が一つでもあれば、0120-929-609(相談受付24時間)に電話をかけて頂き、電話口で「屋根業者選びの相談がしたい」とお伝え頂ければ嬉しいです。※ 事前に情報を伝えた上でご相談されたい場合はフォームをご利用ください。
※ ご利用無料 / どんな小さな事でも相談可(全国対応) / 累計1万人のご利用実績あり(2023/09/21現在)

すでに忍び寄っている!?屋根工事の悪徳業者が多い理由とは?

屋根工事の悪徳業者を見極める、すべての情報がココにある。

あなたがもし、無類の屋根好きであれば話は別ですが、そのような方はあまりいないと思うので、普段生活をしている中では、なかなか見ない部分の一つが屋根だと思います。

2階建てや3階建てであれば、窓から屋根を見る事はできますが、最上部の屋根に関しては暮らし始めて1度も見たことがなかったりしませんか?

屋根工事の悪徳業者は、あなたが普段見ていない不安な部分を利用することで、すんなりとあなたのお家に入り込んできます。

「一度も屋根見た事もなかったし、築年数も10年以上経っているし、屋根を見てくれた人がそう言うなら、そうなのかも…。」

このように、自分の中で確証がないことに対して不安を煽られると、不安だけが大きくなり、すぐに解決しようとして、悪徳業者だと気づかずに契約まで進んでしまう方が多くいます。

屋根工事の悪徳業者が多い理由として、悪徳業者側→騙しやすいお客様側→騙されやすい、このような構図が出来てしまいやすいため、悪徳業者が多く存在しています。

消費者センターにも、年間6000件以上の被害相談が入っており、相談せずに泣き寝入りや、悪徳業者だと気づかないまま工事をお願いしてしまっている方も多いため、消費者センターへの被害相談は氷山一角に過ぎません。参照:訪問販売によるリフォーム工事・点検商法

「自分は大丈夫」と、他人事のように思っている方こそ、騙されていることに気づかないので、あなたが騙されないように必要な知識を私と一緒に見てほしいと思っています。

屋根工事の悪徳業者、2つの代表的な手口

屋根工事の悪徳業者は詐欺を働く場合、共通したやり方をもっており、それらを相手によって使い分けてあの手この手で、契約を結ぼうとします。

悪徳業者の代表的な手口、あまり使われないけど存在する手口、今後発生しうる手口なども含めて、私の知識と考察にて以下を書かせてもらえればと思います。

大切なお家のこと、大きなお買い物にもなるので、あなたが1円でも損をしないための情報となれれば嬉しいです。 ※屋根工事とは、屋根の部分修理、屋根塗装、葺き替え、重ね葺きなど、屋根を直すための工事全てを指します。

手口1:突然の訪問(飛び込み営業)

まず、あなたに必ず覚えてもらいたいのが、飛び込みでいきなり訪問でやってくる屋根業者はオススメできないという事。

屋根の訪問販売(飛び込み営業)を行う業者は、あらゆる口実を使って、あなたのお家へ入り込もうとしてきます。

  • お客様の地域を無料点検して回っているものですが…。
  • 無料で屋根の修理ができますので…。
  • 近所で工事をしてたので…。
  • 近所で足場を建てているのですぐに持ってこれます…。
  • 屋根を見たら危ないと思ったので…。
  • 今キャンペーンを行っておりまして…。
  • モニターになってくれれば割引します…。
  • 〇〇メーカーの代理店なのですが…。
  • 台風被害にあってませんか…。
  • 火災保険で自己負担0円で直せますよ…。

etc…。

ガンガン営業してくるパターン、不安を煽ってくるパターン、親切を装って近寄ってくるパターンなど、様々あるのですが、すべてに共通しているのが突然の訪問です。

まずは代表的な例として上記の口実をあげさせてもらいました。

あなたのお家の状況、家計の状況など全部無視して、いきなりやってくるのが訪問販売の屋根業者なのですが、あなたのことを何も分からずやってくる屋根業者に、大切なお家の工事をまかせたいとは思えないですよね…。

私だと怖くてその業者には頼めません…。

訪問販売は良くも悪くもお金を稼ぎたい営業マン!

私が怖いと思っている理由は、突然やってくる業者の多くが、訪問販売=インセンティブ(報酬)を受け取るという、お客様(あなた)の事をお金として見ている可能性が高いと思っているからです。

突然の訪問でやってくる屋根業者には、危険がたくさん潜んでいる。

とても大事なことなので、この情報だけは忘れないでほしいです。

手口2:値下げが大きい

手口1の訪問販売とセットでよく使われている手口が、金額の値下げです。

金額の値下げは当然?と思われるかもしれませんが、屋根工事にかぎっては、そのような簡単に済ませられない事情があるんです。

屋根の状態は、普段あなたが見れない部分でもあるため、本当にその工事が必要か判断しにくく、悪徳業者はあなたが見れていないこといい事に、不安を煽ったり危険なのですぐに工事が必要だと訴えてきます。

冷静に考える思考を無くした状態で、あなたに対して「本来は200万の屋根工事ですが、100万の値下げをします」などと、大幅な値下げを見せてきます。

本当にその工事が必要かという考えから、金額が安いからやるべきだ。

このように意識させる視点を上手くずらし、金額がお得だから今やるべきだと誘い、あなたに冷静な判断ができない状態にして、そのまま契約まで進めようとするのが悪徳業者です。

優良業者の場合はどうなの?

優良業者であっても、10万円以上の値引きは非常に難しく、そもそも値引きがされた値段でお客様へ提示しているため、大幅な値引きを後からおこなうといった方法は、とても不誠実だと言えます。

書面上や口頭での数字に変化を付けた、根拠のない値引きをする屋根の工事業者は、悪徳業者と言わざるを得ません。

値下げでしかあなたにアピールしない屋根工事の業者と契約すると、手抜きや不正な工事がされる場合があるため、危険がたくさん潜んでいると覚えてほしいです。

もっとあります!屋根工事の悪徳業者の手口~具体例編~

屋根工事の悪徳業者には代表的な手口として、訪問販売・値下げといった手法が使われていますが、細かく話していくと、もっと沢山あるんです…。

一つ一つチェックしながら進めてもらい、あなたに屋根工事の悪徳業者を見極める知識となれれば嬉しいです。

チェックリスト詳細
訪問販売編
訪問販売の屋根工事業者の服装は?訪問販売で突然来て、お見積りなどを出す場合は、建物調査という調査を行った後に見積もり金額を出すため、建物周りを見て触って確認する必要があります。
そうなると、当然服は汚れるのでスーツで調査をすることは、なかなかありません。
スーツで突然屋根工事の説明をしだす業者は、悪質な詐欺業者の可能性があります。
無料で点検しますよ?突然、無料で屋根点検を行っているとやってくる業者には気をつけなければいけません。一見、無料で点検してくれるなら親切だと思われがちですが、悪徳業者がよく使う手口の一つでもあります。
このような業者に屋根の上にあがらせて調査をさせてしまうと、屋根工事の業者が故意に屋根を壊したりして、工事の必要性を訴えてくる場合があります。
〇〇メーカーです、定期健診にきました!大手メーカーや、あなたの地元の地場企業の名前を勝手に名乗って、突然訪問してくる屋根工事の業者もいます。
そういった業者は用意周到に、名刺にもメーカーや地場企業のロゴや名前が入っていたり、信用してしまいそうになりますが、まずは落ち着いて冷静になって、突然訪問した屋根工事の業者が、その会社に本当に存在するのか調べましょう。
キャンペーンをやっています!「現在当社では、キャンペーンを行っておりますので…。」と、キャンペーン=値下げができることをうたって、突然屋根工事を売りにくる業者もいます。
値段が安いから工事をしませんか?という業者の多くは悪徳業者の可能性が高いため、気を付けましょう。
勧誘目的だと最初に説明を受けていますか?屋根工事にかぎらず、訪問販売する業者は、お客様に対して「企業名や名前」「勧誘目的である事」「商品やサービスの種類」3点を伝えなければいけません。
そのため、「お宅の屋根が気になったので…」「近所の点検をしていたついでに…。」などと、勧誘目的であることを伝えていない場合は、違法行為となるため確実にお断りをしましょう。
何度も勧誘されていませんか?訪問販売では、特定商取引法第3条の2で、一度契約しない旨を伝えたものに対して、改めて勧誘をしてはいけないという法律が書かれています。断ったのに何度も勧誘してくることは違法なので、相手にしてはいけません。
調査編
屋根を見ずに見積もりを出されてませんか?屋根の状態を見ずに、見積もりを出してくる屋根工事の業者は、100%悪徳業者だと言い切ることができます。
それは、見積もりや金額を出すためには、現在の状況がどうなっているのか、その状況を解決するためにはどんな工事が必要なのかを入念に調べた後に、やっと金額が出せます。その過程がなく金額を出しているということは、実際の工事の時に想定外の工事が発生し、金額が足りなくなったり、手抜きや不正な屋根工事がされる可能性が高いため、絶対に契約してはいけません。
写真や映像を撮ってくれていますか?屋根の状態はあなたでは見れないことがほとんどなので、屋根工事の業者さんに屋根にのぼってもらった時、実際にどうなっているのか写真や映像で記録に残してくれるのが一般的です。
撮ってくれない=悪徳業者というわけではないですが、優良業者のほとんどが、お客様のために写真や映像を撮って状態を見せてくれているので、記録に残るものを見せてくれる業者を選びましょう。
調査時間が5分程度と短かすぎませんか?屋根工事をするためには、事前にあなたのお家の屋根の状態を、しっかりと確認しなければいけません。屋根にも上らず見積もりを出す業者は論外です。また、現在ドローンを使っての調査が人気ですが、ドローンだけだと細かい部分を確認できず、見逃しがあるかもしれません。
確実に屋根の不具合を直すためには、一か所一か所細かくチェックをして、不具合を全て確認していく必要があり、5〜10分程度では確認できないため、最低でも30分長くて1時間くらいはしっかりと調査してくれる優良業者を選びましょう。
雨がザーザーの中で調査していませんか?これは、悪徳業者とは言い切れませんが、雨が降っていると屋根はとても滑りやすくなります。こういった危ない状態で屋根をチェックさせると、スタッフの怪我や命を軽視する業者の可能性もあります。
どうしても時間的な問題や状況によって調査せざる得ない場合もありますが、雨がザーザー降っている中での調査はとても危険なため、調査を延期してもらいましょう。
塗料編
オリジナル塗料を勧められていませんか?屋根の塗装工事を行う場合、オリジナル塗料だと言って、通常の何倍も高値で売ってくる業者が存在しています。
塗料の開発には専用設備や知識などが必要なため、小さな一企業が作るのは、非常に難しいです。
中には大手メーカーの塗料に少し混ぜ物をしたものをオリジナル塗料と言ったり、塗料缶のラベルを自社のラベルに張り替えただけの場合もあったりと、トラブルが多いのがオリジナル塗料です。
海外製の塗料を勧められていませんか?海外製の塗料を勧めてくる屋根工事の業者がいますが、本当にその塗料であなたのお家の屋根を塗装しても大丈夫ですか?
海外と日本では環境など状況が違うため、海外製の塗料が効果を発揮できない可能性があります。
その可能性がありながら、海外製の塗料を勧めてくる屋根工事の業者は、あなたのことを本当に考えてくれているのではなく、塗料を高値で売りたいから海外製といったブランドを使っている場合があります。
提案プラン編
パック料金で進められていませんか?パック料金で屋根工事を勧めてくる場合は注意が必要です。屋根というのは環境や使用している屋根材などによって、状況は変わってきます。そのため、全てが同じ状況を想定したパック料金の屋根工事だと、本来必要な工事が抜け漏れたり、余分な屋根工事がされてしまう場合があります。
屋根工事は、お家それぞれで状況が違うため、完全なオーダーメイドで料金を計算しないといけないことを覚えてほしいです。
高額な工事しか提案されていませんか?悪徳業者の多くは、高額な屋根工事を勧めたがります。例えば、約30坪の一戸建ての場合の屋根塗装は40~80万、葺き替えは60~200万、重ね葺きだと80~120万あたりが相場となっているため、葺き替えや重ね葺きを提案すればそれだけ工事金額が高くなります。
しかし、あなたのお家の状況だと、高額な屋根工事は必要なく、部分的な工事で済む場合もあるため、部分的な修理・全体の修理(2パターンくらい)の複数のお見積りを作成してもらうのがオススメです。
部分的なものは勧めず、高額な工事のみを勧めてくる業者は、あなたの事を考えているわけではなく、自社の利益しか考えていない可能性もあるため、悪徳業者の可能性があるので注意が必要です。
火災保険編
絶対に火災保険の申請がおりますよ!屋根に対して、風災の被害が認められると保険料を受け取って、そのお金で工事ができるのですが、風災として認められない場合もあります。
火災保険の申請が通るのは必ずではないため、「絶対に火災保険通りますよ」と言ってくる屋根工事の業者には注意しなければいけません。
火災保険に絶対はないと覚えてもらえればと思います。
火災保険が下りるように、嘘の報告をしてもらっていいですか?火災保険の適用ができない場合、屋根工事の業者から火災保険を無理やり通すために、嘘の申告や報告を勧めてくる業者がいます。
もし、嘘や虚偽の報告をしてしまった場合、火災保険会社から訴えられてしまうのは、あなた自身となるため、このような話にはぜったいに乗ってはいけません。
保険が下りないなら解約料50%です!火災保険は確実に申請が通るものではないため、通らない場合も想定しておかなければいけません。火災保険で工事をしようと屋根工事の業者へ伝えていたとして、火災保険が下りなかったの工事をキャンセルしたら「解約料は工事予定の50%の金額を頂きます!」という契約を結んでしまっている場合があります。火災保険が下りるかどうかが分からないうち、契約は絶対にしてはいけません。
保険が下りたとしても、工事しなくていいですよ!火災保険の申請が通って、保険料が下りた場合、その保険料を使わなくても大丈夫ですよ!と屋根工事の業者から言われる場合があります。火災保険の契約内容にもよりますが、降りた保険料で必ず工事をしなくてはいけないという記載がなければ、保険料を使わないこともできます。
しかし、次も屋根工事をするために保険料を申請したとしても、以前火災保険の保険料で工事をしなかった事で、火災保険の申請が却下される可能性もあります。そのため、保険が下りたらそのまま保険料で工事をするのがオススメです。
自己負担0円を強調されていませんか?「お金は一切かかりません!」「自己負担0円で屋根工事ができますよ!」と無料を強調して、屋根工事を強く勧められていませんか?
たしかに火災保険の保険料によって自己負担0円で屋根工事ができる可能性も高いですが、このような屋根工事の業者は追加工事を請求してきたり、元が無料だからと必要のない工事まで取り付けてくる場合もあるため、屋根工事業者のトークに不安を感じたら、絶対に契約しないようにしましょう。
見積もり編
曖昧な見積書になっていませんか?屋根工事をするためには、屋根材・屋根専用の塗料・釘・防水シート・野地板などなど、様々な建材が必要となり、建材ごとに必要な作業工程が違います。
そのため、どんな道具が必要で、どの作業に、どのくらいの費用がかかるのか、細かく説明しなければいけませんが、悪徳業者の場合はおおざっぱな見積書がほとんど。「一式」といった表記だけで、何の作業にどのくらい費用がかかるのか、まったく分からない見積書を出してきます。
優良な屋根工事の業者は、細かく見積書を作ってくれてくれるため、あなたが不安を一切感じない見積書を出してきた業者を選びましょう。
見積書は受けとっていますか?悪徳業者の中には、あなたの手元に何か残ることを嫌って、見積書など書面に関してものは一切残さない場合もあります。
見積書すら作成せずに口答のみで説明しようとする業者は、悪徳業者の可能性が非常に高いので、絶対に契約してはいけません。
支払い編
全額先払いを求められていませんか?例えば、数千円~数万円であれば、材料費を確保するためにも全額前払いをする場合があります。しかし、屋根工事など数十万円する工事に対して、全額前払いはまずありえません。
塗装・葺き替え・重ね葺きなどの大きな屋根工事の場合は、しっかりと施工が完了し、手抜きがないことなどを確認した後に、支払うことが一般的です。あったとしても、工事前・工事後で2回に分ける形か、工事前・工事中・工事後の3回に分けて支払う形です。
大きな工事に対して全額前払いを求めてくる屋根工事の業者は、かなりの確率で悪徳業者の可能性が高いため、非常に注意が必要です。
ネット広告・チラシ・新聞折り込み編
安さだけを訴求した内容にはなってないですか?インターネット上の広告、ポストに投函されるチラシや新聞折り込みチラシなど、悪いわけではないですが、金額の安さだけアピールした内容のものには注意しなければいけません。
屋根工事というのは、適切な工事をするために適正な費用が必要となるため、安さだけでしかアピールしていない業者では、本来必要な工事が行えなくなり、手抜きや不正が発生する可能性もあります。
確かに安い工事は嬉しいですが、しっかりとあなたの大切なお家を守るため、適切な屋根工事をしてくれる優良業者さんを選びましょう。
契約編
契約書は作成してくれていますか?屋根工事の業者の中には契約書の締結を結ばず、見積書のみで工事を進めてしまう場合もありますが、必ず契約書は取り交わしましょう。
契約書にはクーリングオフの説明が入っていたり、施工不良などがあった場合は屋根工事業者の責任で直すといった内容も含まれています。もし契約書がなければ、後々トラブルになった際にも法的な効力がなく、必然的に泣き寝入りの状態を作ってしまいかねません。
もし、屋根工事をお願いしたい業者がいたら、必ず契約書を取り交わすようにし、契約書が取り交わさせてくれない場合は危険だと判断し、すぐにお断りをしましょう。

屋根工事の悪徳業者の手口【具体例編】として色々な情報を見ていただきましたが、いかがでしょうか…。

あなたが思った以上に注意点の多さに驚かれたかもしれません…。

それだけ、屋根工事の悪徳業者の手口はたくさんあり、あの手この手でたくさんの方が騙されてしまっているとも言えます。

あなたが悪徳業者を見極められなければ、ご家族にも被害が及ぶだけでなく、悪徳業者は近隣の方へのクレームの元にもなるので、住みずらくなるかもしれません。

見極めの精度を高めるために、次は悪徳業者の特徴を見てみましょう。

屋根工事の悪徳業者には特徴がある?見極めるための情報

屋根工事の悪徳業者の手口を知ったとしても、今まで見てもらった手口には、当てはまらない場合もたしかに存在します。

そうなると、悪徳業者をそのまま選んでしまって、被害が大きくなってしまうため、悪徳業者自身の特徴とも呼べる、以下の内容に当てはまっていないかも確認してほしいです。

あなたの中で少しの不安や違和感があれば、その気持ちも大事にしましょう。

自分の中で生まれた直観も、見極めに大事な基準の一つになるので、大切にしてほしいです。

それでは、悪徳業者の特徴を以下でお伝えさせて頂きます。

  • お金の話からする※ 金額の適正さを示す根拠がない話ばかり
  • 手が綺麗※ 現場で作業していない証拠だが、施工管理者の場合は当てはまらない
  • スーツで現地調査や見積もりにくる※ 汚れる前提なので作業着が必要
  • 複数人数できたのにずっと車の中で待機して何もしてない人がいる
  • 事前の連絡なしに遅刻をしてくる
  • リスクの話をしない※ メリット・デメリットを伝えない
  • 金額の大きい提案しかしない、部分修理の話はしない
  • タバコの匂いがする※ 車でタバコを吸っている、服に染み込んでいる
  • 考える時間を与えてくれない
  • 大手メーカーなどの名前ばかりを出す
  • 名刺や手元に残る資料を残さない※ 載っていてもデタラメな場合があるので、きちんとチェック
  • ホームページは綺麗なエントランスや豪華な家具などの写真で溢れている※ 現場主義の施工業者ではない営業会社で、施工は下請けに任せている可能性大
  • 調査のために足場をかけようとする※ 調査で足場をかけることは、ほとんどない

手口と合わせて、悪徳業者の特徴も覚えてもらえると、安心の屋根工事の業者選びができるようになります。

番外編:屋根工事の下請けって悪徳業者なの?

よく悪徳業者=下請けというイメージを持ってしまう方がいるのですが、下請けだからと言って悪徳業者とはかぎりません。

下請けとしてですが、信念をもって、誠心誠意、お客様のために施工してくれている方も多くいます。

しかし、元請けとなる会社が利益を取りすぎて、下請けの施工費用が少なくなる。

こういった場合は、施工費用が足らなくなっても、お客様に金額を上げてもらうことができないため、手抜きをせざる得ない状況が作られてしまいます。

また、下請け体質で手抜きに慣れた人が独立し施工会社となると、この悪循環がさらに加速し、悪徳業者が増えてしまう要因の一つにもなっている状況…。

屋根工事の中には「瓦のずれを直す」などの無料の範囲から、屋根の割れを直す少額補修、屋根全体を行う塗装・葺き替え・重ね葺きなど色々なものがありますが、どれであったとしても、手抜きや不正な工事をされてしまっては、すぐに雨漏りが起こり、お家の寿命を短くさせてしまいます。

あなたのお家の屋根工事が成功するように、必ず優良業者を選んで工事をしてもらうのがオススメです。

屋根工事で悪徳業者を選んでしまったら、どうなるの?

屋根工事をするためには、悪徳業者は選ばず、必ず優良業者を選ぶ必要があるため、優良業者を「選べなかった場合」と「選べた場合」の比較を以下で見てみましょう。

項目悪徳業者を選んだ場合優良業者を選んだ場合
施工手抜き、すぐに雨漏り発生期待する年数長持ちする施工
金額根拠が分からない金額の高さ明瞭な金額
スタッフタバコ臭い・説明が分からない丁寧・親切・連絡が早い
ご家族ストレス増大安心
ご近所クレームだらけ、評判下がる羨ましがられる

上記は極端な比較かと思われるかもしれませんが、あなたが思っている以上に悪徳業者と優良業者には大きな差があります。

私たちには毎日様々なご相談を頂き、悪徳業者と契約してしまったがためにトラブルとなった方からも、たくさんお話しを頂いている状況。

他社でのご契約のため、私たちではご解決することが難しく、消費者センターに間に入ってもらって解決していただく場合も多いです。

悪徳業者で工事をしてしまっては、もう取り戻せない事が多く、あなたには安心の屋根工事をしてほしいと思っているので、「屋根修理のプロって?本当に信頼できる業者の6つの見分け方を教えます」も合わせてご確認いただければ幸いです。

最後に…。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
屋根工事の寿命ついてまとめてきましたが、分かりづらいところやもっと知りたい情報はありましたか?
どんな小さなことからでも無料相談が出来るので、お気軽に以下の屋根工事に関するご相談フォーム・お電話にてご連絡くださいね。 あなたにとって、屋根工事に関する安心・納得の情報になれれば嬉しいです。

屋根工事で悪徳業者は選んでいませんか?あなたの大切な「お家」も「お金」も託すことになる。だからこそ、慎重に選んでほしいと思います。(無料診断中

あなたの業者選びの不安、教えて頂けませんか?

「屋根工事なんて初めてのことだし、業者選びなんて分からない。」このような不安があるかもしれませんね。

焦って決めると悪徳業者を選んでしまう場合もあるため、まずは落ち着いて一つ一つの不安を解決していくのがオススメです。

私たちは、お家のことで不安・悩みを抱えている方のご相談やアドバイス、ご希望を頂いた場合は60項目以上の審査を通過した信頼ある業者さんのご紹介もできます。

累計1万人以上(2023/09/21現在)の方々から、お問い合わせフォームや0120-929-609(相談受付中)でご相談を頂いているため、不安・悩みが1つでもあれば「屋根工事の相談がしたい」と、お気軽にご連絡ください。

不安やストレス無く、今後も安心してあなたと大切なご家族の暮らしが守れるよう、少しでもお役に立てられれば嬉しいです。

コンシェルジュ

相談・調査・キャンセルも無料 / どんなに小さな事でも相談可能 / 365日受付中

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