各都道府県の「世帯数」から外壁塗装の潜在的なマーケットを考えてみる

総務省が出してくれた各都道府県の「世帯数」の情報から、外壁塗装の潜在的なマーケットを考えてみたいと思います。
外壁塗装コンシェルジュ　サービス責任者

日本において外壁塗装の潜在的なマーケットはどのくらいなのか推測するためには、インターネット上で公開されている様々な情報から考えることができます。

すでにマーケットの規模を、独自調査で出してくれている会社もありますが、このページでは総務省が住民基本台帳に基づいて統計として出してくれている各都道府県の「世帯数」から、外壁塗装の潜在的なマーケットを考えてみたいと思います。

「世帯数」から見た外壁塗装のマーケット

世帯数が多いということは、建物に住んでいる方が多いという仮説をたてられますが、上記の世帯数だけでは本当に建物（住宅）がどれだけ各都道府県に存在しているかは分かりません。

そのため、次は住宅数の統計情報も入れてみて、外壁塗装の潜在的なマーケットを考えてみたいと思います。

「世帯数」の情報に「住宅数」の情報も加えてみる

「世帯数」だけだと外壁塗装の潜在的なマーケットがどのくらいの規模かぼやけていましたが、「住宅数」も加えることでより情報の解像度が高くなり、潜在的なマーケットを考えられるようになりました。

世帯数と住宅数にはそこまで大きな開きがなく、世帯数は外壁塗装が必要な住宅の多さを表す指標だと考えることができるため、世帯数が多い地域ほど外壁塗装の潜在的なニーズ高いと考えることができます。

結論…。

「外壁塗装は潜在的ニーズの高い工事である！」と言えます。

この結論はインターネットで取得できる情報だけのものなので、そこまで信憑性はないかもしれませんが、約5000万件以上の住宅に対して塗装工事ができるからこそ、外壁塗装は潜在的に大きなマーケットだと言えます。

潜在的という言葉通り、まだまだ外壁塗装の重要性を知らない方がたくさんいらっしゃるので、私たち外壁塗装コンシェルジュでは、これからも外壁塗装の必要性をお客様に伝え続けていこうと思います。

さらに自社の集客を伸ばしたい…

私たち外壁塗装コンシェルジュでは、住宅に不安・お悩みを抱える方からご相談を頂き、お見積りのご希望を頂ければ加盟頂いた優良店さまを、お客様にご紹介させて頂いております。

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