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あの価格は高すぎ…だった?外壁塗装の本当の費用相場【30坪編】

  • 更新 | 2016.08.12 公開
  • 相場(17)

30坪前後のお家で暮らすお客様の、外壁・屋根・その他の塗装工事にかかるお見積りや工事金額を平均すると、約120万円という平均が出ているため、外壁のみだと60万円以上120万円以下が相場と言えます。
外壁塗装コンシェルジュ 建物工事アドバイザー:糸嶺(いとみね)

建物工事の中でも外壁塗装は値段がわかりづらい工事の一つとされています。

それは、業者ごとで得意なことが違ったり、雇っている職人さんの熟練度、材料の仕入れ方もそれぞれ違うため、たとえ3社に見積もりをしてもらっても、値段が完全に一致することはなく、業者ごとで変わってしまうという金額が不明瞭な工事なんです。

外壁塗装の工事前に費用相場を知るという事は、塗装工事の失敗を防ぎ、あなたが悪徳業者に騙されないようになるという事にも繋がります。

そのため、当サービスで承った見積もり事例を元に、30坪の外壁塗装工事の費用相場を公開させて頂いています。

30坪だけでなく、40坪・50坪などの建坪別と塗料別でも参考費用を出しているので、初めて外壁塗装するあなたのお役に立てればと思っています。

30坪の外壁塗装の相場

外壁塗装の相場は30坪だといくら?

30坪の戸建てで外壁塗装をしようと思った場合、相場はいくらになるでしょうか。

まずは、各塗料で30坪の建物の場合はどのくらいの費用になるのか、サイディングボードの外壁塗装を行った場合の費用例を以下の表でご確認ください。

アクリルウレタンシリコンラジカルフッ素
51万〜60万〜78万〜78万〜90万〜
※30坪の場合の外壁のみの塗装費用例になります。

まずは簡単な費用例を見てもらいましたが、費用相場を知るだけでは初めて外壁塗装をするための知識としては足りないため、次は費用の内訳も一緒に見てみましょう。

30坪の場合:外壁塗装のみの費用相場

外壁の例:外壁の塗装面積118.8㎡・シリコン塗料・サイディングボード・2階建て

※表は横スクロールすると見れます。
項目面積平米単価合計
外壁塗装
足場118.8㎡(30坪)¥600円¥71,280円
高圧洗浄118.8㎡(30坪)¥200円¥23,760円
養生118.8㎡(30坪)¥350円¥41,580円
飛散防止ネット118.8㎡(30坪)¥150円¥17,820円
シーリング:打ち増し118.8㎡(30坪)¥750円¥89,100円
下地補修¥20,000円
下塗り(シーラー)118.8㎡(30坪)¥700円¥83,160円
シリコン系塗料118.8㎡(30坪)¥3,500円
(中塗り・上塗りの合計2回)
¥415,800円
廃棄物処理・ゴミ処理、雑費¥20,000円
合計¥782,500円

以前は木造のモルタル外壁が多かったですが、2000年になってからはサイディングボードの外壁が多くなっています。サイディングボードの外壁塗装のみだと、100万円以下の金額を目安にすると分かりやすいですね。
相場も大事ですが、塗装工事は他にも必要な知識があるため、あなたが悪徳業者に騙されないようを無料で公開している悪徳業者に騙されないための小冊子もお時間ある時に見て頂ければ嬉しいです。

30坪の場合:外壁塗装と屋根塗装の費用相場

外壁の例:外壁の塗装面積118.8㎡・シリコン塗料・サイディングボード・2階建て

屋根の例:屋根の塗装面積69㎡・シリコン塗料・コロニアル屋根 ※住宅が密集している場合は屋根面積が狭く、広い土地がある場合は屋根面積が広い場合が多いです。

※表は横スクロールすると見れます。
項目面積平米単価合計
足場187.8㎡(外壁と屋根)¥600円¥112,680円
高圧洗浄187.8㎡(外壁と屋根)¥200円¥37,560円
養生118.8㎡(30坪)¥350円¥41,580円
飛散防止ネット187.8㎡(30坪)¥150円¥28,170円
廃棄物処理・ゴミ処理、雑費¥20,000円
合計¥239,900円
外壁塗装
シーリング:打ち増し118.8㎡(30坪)¥750円¥89,100円
下地補修¥20,000円
下塗り(シーラー)118.8㎡(30坪)¥700円¥83,160円
シリコン系塗料118.8㎡(30坪)¥2,500円
(中塗り・上塗りの合計2回)
¥297,000円
合計¥489,260円
屋根塗装
タスペーサー69㎡¥300円¥20,700円
下地補修¥20,000円
下塗り69㎡¥600円¥41,400円
中塗り・上塗り69㎡¥2,200円¥151,800円
合計¥233,900円
足場工事・外壁塗装工事・屋根塗装工事の合計
合計¥963,060円

30坪のお家の場合、外壁塗装だけで言えば60~90万円、外壁と屋根も一緒に塗装すると60~120万円が一般的にかかる費用相場となっています。

相場は塗装工事において、大切な知識の一つなので、あなたに覚えて頂ければ嬉しいです。

相場は一般的な金額だといっても、業者によって費用を出すための単価がそれぞれが違うため、合計の金額も業者ごとで多少違ってきます。
不正がなく適正な金額で見積書を出してくれる業者を見つけられるかがカギとなってくるので、相場の他にも業者選びも大切なことを知ってもらえればと思います。
外壁塗装の悪徳業者に騙されないための小冊子も見ていただき、安心して塗装工事を進められるようになってほしいです。

外壁塗装を行う場合は相場といった情報が、あなたの外壁塗装を成功させるために必要となりますが、もう少し細かいことを言えば、大まかな金額相場だけでなく、材料や工程一つずつにかかる単価相場といった情報も必要です。

以下の表は、30坪の外壁塗装を行う場合の各材料・工程の単価相場になるので、こちらもご確認いただければと思います。

※表は横スクロールすると見れます。
項目単価相場の計算合計
足場¥600~800円 × 118.8㎡¥71,280~95,040円
高圧洗浄¥200~250円 × 118.8㎡¥23,760~29,700円
養生¥300~500円 × 118.8㎡¥41,580~59,400円
飛散防止ネット¥700~900円 × 118.8㎡¥11,880~21,384円
シーリング¥83,160~106,920円
下地補修¥10,000~20,000円
下塗り¥600~900円 × 118.8㎡¥71,280~106,920円
アクリル系塗料¥1,000~1,200円 × 118.8㎡¥118,800~142,560円
ウレタン系塗料¥1,800~2,000円 × 118.8㎡¥213,840~237,600円
シリコン系塗料¥2,500~3,500円 × 118.8㎡¥297,000~415,800円
フッ素系塗料¥3,500~4,500円 × 118.8㎡¥415,800~534,600円

単価相場とは?単価相場とは、塗装工事の各工程・材料代に対して、職人さんの人件費が加えられた価格になります。単価にも一般的な相場がありますので、単価相場を知ることで業者に騙されず、外壁塗装の適正な費用が分かるようになります。

外壁塗装コンシェルジュを利用されたお客様の費用例も公開

建坪平米数お客様名項目費用
15~30坪50〜100㎡東京都中野区S様邸外壁・屋根の塗装/サイディング¥1,103,058円
神奈川県横浜市S様邸外壁塗装/サイディング¥870,000円
東京都杉並区K様邸外壁塗装、屋根塗装/サイディング¥1,166,400円
茨城県水戸市T様邸外壁塗装/サイディング¥1,200,000円
31~45坪101〜150㎡東京都昭島市H様邸¥外壁塗装/サイディング1,130,000円
46~60坪151〜200㎡愛媛県東温市J様邸外壁・屋根の塗装/サイディング¥1,600,000円
兵庫県加古川市T様邸外壁・屋根の塗装/サイディング¥1,100,000円

実際に外壁塗装をされたお客様の費用を見てもらうことで、金額相場のイメージがしやすくなると思います。

何も知識が無いまま、いきなり外壁塗装業者に見積もりを取ったり、一括見積サービスで複数の見積もりを取るのではなく、相場を知った上で見積もりを取ることが、失敗しない外壁塗装にするための第一歩。

外壁塗装はある程度であれば、知識や相場情報を持たないでも進める事ができます。

しかし、初めて外壁塗装をしようと思っているあなたは、お家に一体何が起こっているのか分からない状態であり、不安や精神的なストレスも抱えていると思います。

そこで、「外壁塗装をするなら一体いくらなのか」「どうしたらいいのか」「誰に相談したらいいのか」このような、あなたが今抱えている不安を解決できればと思い、相場情報をまとめています。

最近は相場を簡単に知れるサービスがたくさん出てきていますが、初めて外壁塗装をするあなたには、まず知ってほしい事があります。

それは、

  • 相場を知るだけでは不十分
  • 外壁塗装はお金だけで判断してはいけない
  • 一人だけで進めると危険を察知できない

この3点を、まずは事前に知って頂ければと思います。

また、何かしらの相談サービスを利用しても、

「相場を知りたかっただけなのに無理やり業者を紹介された…。」
「相談だけでよかったのに無理やり業者を紹介された…。」

このような事が起こる可能性もあるので、この記事に書いてある情報を読んでもらって、あなただけで外壁塗装を進めていくのか、またはどこかの相談サービスを利用するのか、初めての外壁塗装で失敗しないために相場情報を活用してもらえればと思います。

外壁塗装はあなただけでなく、一緒に住むご家族にも影響を与える重要なものなので、まずは外壁塗装の相場は30坪だといくらになるか確認しておく必要があるんです。

外壁塗装への想い。私の父は沖縄の実家で不動産を営んでおり、小さい頃から建物工事の必要性を教えられてきました。
特に外壁塗装については手抜きや不正がされやすい業界だと言う事もいつも聞かされており、実際にお客様の悩みを解決している父の姿を見て育ってきましたので、父からの教えや人一倍困っている方を見過ごせない、助けたいと言う想いが強く、「外壁塗装コンシェルジュ」を立ち上げました。
プロとして少しでもあなたのお力になれればと思っていますので、このページの相場情報があなたのお役に立てれば嬉しいです。
外壁塗装コンシェルジュ サービス責任者 糸嶺(いとみね)

なぜ?「費用相場」で金額を伝えている理由とは。

例えば「一戸建ての外壁塗装100万円!」などと明確・明瞭な金額を最初から出せればいいのですが、そうはできない理由があるんです。

外壁塗装では、どのお家の状態も一緒ではなく「一軒一軒違う」という見方をするので、その考え方だとそれぞれの建物で状態や必要な工事も違ってくるというになります。

この事が、費用相場で金額を伝えているという重要ポイントにもなっています。

さらに外壁塗装というのは「足場工事」「外壁塗装工事」「シーリング工事」「屋根塗装工事」「防水工事」「付帯塗装工事」など、複数合わさった工事となるため、工事の組み合わせによって金額相場が変わってきます。

イメージしやすいよう組み合わせによって出る金額相場の違いを以下で表してみました。

※表は横スクロールすると見れます。
合計足場外壁シーリング屋根防水付帯
40万
50万
90万
100万
120万
※ 合計金額は費用相場の例となります。

このように、外壁塗装をする際は、ベランダや外壁周りの付帯部分にも劣化が見られるので、外壁以外の部分も一緒に直すことが多くなると工事費用も増えていきます。

お家ごとで外壁以外の工事をすることがあり、費用が大きく変化する要因があるため、費用相場といった金額幅でお伝えしています。

シーリング工事、防水工事、付帯塗装工事とは?シーリング工事とは、サッシなどの開口部やサイディングボードと呼ばれる板状の外壁材の間に注入する建材で、雨漏りを防ぐために隙間を埋めるための工事。
防水工事とは、ベランダ・バルコニー・屋上から雨水を侵入させないための工事。
付帯塗装工事とは、雨樋(あまどい)や軒(のき)など外周部分の工事。
外壁塗装とは、これらの工事も含むことを覚えておきましょう。

建物の階数によっても費用が変化するんです。

外壁塗装は塗装する範囲が広ければ広いほど、費用が増えていきます。

範囲が広いということは、坪数が大きいか、建物の階数が高くて外壁の範囲が広くなっているという事です。

以下の表は階数の違いによる単純計算した、外壁塗装の費用相場の例になります。

※表は横スクロールすると見れます。
階数坪数塗装範囲金額
1階建て30坪90㎡〜40万〜
2階建て30坪115㎡〜50万〜
3階建て30坪140㎡〜60万〜
※塗装面積の広さの違いによる単純計算した費用相場になります。

例え同じ30坪の建物であっても、階数が違うことで塗装する面積の広さも違ってくるので、費用相場が変わってきます。

私たちがお伝えしている費用相場は、2階建ての一般的なお家の場合を例にしてお伝えしているので、あなたのお家が30坪であったとしても、建物の階数が3階以上の高さであれば、その分外壁面積が広くなっている事で、外壁塗装の費用も上がると思って頂ければと思います。

建物の仕様によっても費用が変化するんです。

建売でまったく同じ仕様で建築された家なら別ですが、建売だとしても間取りやデザインが多少違う場合は、外壁の面積もそれぞれのお家で変わってきます。

  • 建物が正方形か複雑な形かによっても外壁の面積が変わる
  • 窓の多さと広さによって塗るべき外壁の面積が変わる

例えば「お隣さんも30坪で80万だったから私の家も80万かな」などと、事前に相場などを知っていたとしても、単純に費用を計算できないのが外壁塗装の特徴です。

そのため、建物の仕様によって塗るべき範囲や広さが変わってくるので、費用相場といった概念が使われています。

建物の築年数によっても費用が変化するんです。

どのお家もそうですが、建築されている時から劣化が始まっていると言えます。

劣化が起こり外壁の塗装が剥がれてくると、外壁塗装が必要となってくるわけなので、劣化が大きければ大きいほど、塗装や直すべき部分が増えていきます。

そのため、築年数によって以下のような費用相場の違いが生まれてくるんです。

※表は横スクロールすると見れます。
築年数坪数費用補修箇所
築10年30坪50万〜外壁・付帯(数カ所のみ)
築20年30坪60万〜外壁・屋根・付帯(部分的)・ベランダなど
築30年30坪70万〜外壁・屋根・付帯(広い範囲)・ベランダなど
築40年30坪80万〜外壁・屋根・付帯(全体的)・ベランダなど
※築年数からくる劣化具合によって単純計算した費用相場になります。

築年数が高くなれば高くなっていくほど、建物へのダメージがより大きくなっている状態になるので、その分補修する範囲が広くなるため、費用も増えていきます。

主に、外壁部分ではなく外壁周りの付帯部分(特に木部)が、築年数を追うごとに劣化が酷くなっていくので、築年数が高ければ費用も高くなるため、単純に30坪だから◯◯◯円になりますということが言えません。

そのため、費用相場といった金額帯の幅を持たせて外壁塗装の値段が伝えられています。

塗料のグレードによっても費用が変化するんです。

外壁塗装で使われる塗料にはグレードと呼ばれる品質の違いを示すものがあります。

グレードによって効果が保てる期間が違ってくるため、効果が長持ちする=品質が高いということになり、費用も上がっていきます。

効果が保てる期間は耐用年数・耐久性・寿命などとも言われたりしますが、次の塗り替え目安の時期だと覚えておくと分かりやすいです。

以下の表でグレードの違いによる費用相場の変化を見てみましょう。

グレード塗料の系統次の塗り替え時期費用相場
グレード1アクリル2~3年後40万〜
グレード2ウレタン5~7年後50万〜
グレード3シリコン7~12年後70万〜
グレード4ラジカル8~13年後70万〜
グレード5フッ素10~15年後90万〜
グレード6無機15~20年後100万〜
 

このように、塗料のグレードが変われば費用相場も変わっていきます。

使用する塗料は、あなたのお家の状況だけでなく、将来的に何回の外壁塗装をしたいかにもよって、選ぶべき塗料も変わるため、慎重に選ぶ必要があります。

塗料選びは塗装業者と綿密に行ってほしいですが、もし塗料選びに迷うことがあれば、費用相場や塗り替え目安から見ると、ラジカル系塗料をオススメしたいと思います。

建坪別の費用相場を見てみよう

30坪の費用相場をお伝えしてきましたが、30坪以外の費用も参考に知っておくと、より外壁塗装の相場について詳しくなります。

以下の表は、2013年11月〜2018年8月までに当サービス内で承った戸建の外装塗装237つの見積もり事例から算出した費用相場と平均金額です。

坪数(平米数)費用相場平均金額
15坪以下(~50㎡)¥100,000円¥100,000円
15~30坪(51~100㎡)¥680,000円〜1,410,000円¥1,048,020円
31~45坪(101~150㎡)¥632,448円〜2,860,000円¥1,146,018円
46~60坪(151~200㎡)¥781,704円〜2,082,024円¥1,294,673円

15坪から50坪の間が、一般的な戸建ての範囲だと言えるので、外壁塗装をするならば100万円前後が金額相場だと考えておくと分かりやすいと思います。

外壁塗装では塗料選びも非常に重要となるので、塗料別の見積もり事例も以下の表で一緒に確認してもらえると嬉しいです。

建坪別の塗料の見積もり事例

※表は横スクロールすると見れます。
坪数塗料メーカー塗料名塗料系統金額
30坪キクスイロイヤルシリコンシリコン¥785,624円
エスケー化研一液マイルドシリコンシリコン¥902,000円
スズカファインウォールバリアCRウレタン¥1,080,000円
35坪アステックジャパンシリコンフレクスIIシリコン¥1,175,000円
日本ペイントパーフェクトトップラジカル¥930,334円
40坪関西ペイント2液セラMフッソフッ素¥821,650円
45坪日本ペイントピュアライド UVプロテクト4Fクリヤーフッ素¥1,015,200円
50坪KFケミカル株式会社KFワールドフロングランツ無機¥995,500円
※当サービスでお見積もり依頼を承ったお客様の費用例となります。
※ この他にもたくさんのメーカーや塗料の種類があります。

一般的な一戸建ての建物であれば、メーカーや塗料が違かったりしても、建坪が30〜50坪前後だと100万円を目安(相場)として考えることができます。

そのため、150万円や200万円を超えるような外壁塗装の見積もりは、私たちはあまり見ることがないので、このような高い金額の見積もりを受け取った場合は注意が必要です。

外壁塗装以外の工事がプラスされての150万円であればいいのですが、外壁塗装のみだけで150万円といった金額になっている場合は、悪徳業者の可能性もあるので、悪徳業者の特徴を示す項目を「トラブル発生率9割!?外壁塗装を訪問販売で選んでいけない理由」のページで確認してもらえると嬉しいです。

30坪の外壁塗装の費用を計算するための4つの計算式

外壁塗装の費用を出すための計算式が存在しています。

  • 計算式1:外壁の面積
  • 計算式2:足場の面積
  • 計算式3:塗料の使用量
  • 計算式4:費用の計算の仕方

それぞれの計算式が分かると、あなた自身で費用の計算ができるようになるので、塗装業者が出してきた見積もりが適正か分かるだけでなく、相場として覚えていた大まかな金額がしっかりとした金額イメージにも変わります。

計算式といっても、難しいことはなく簡単に分かるので、私と一緒に見てみましょう。

計算式1:外壁の面積の求め方

外壁塗装の費用に大きくかかわるのが、塗装をする範囲、すなわち外壁の面積になります。

外壁面積の求め方にはいくつかありますが、一番分かりやすいとされている以下の方法を覚えておきましょう。

計算式
延坪 × 3.3(1坪=3.3m2) × 係数(1.2~1.7)=外壁の面積

外壁塗装工事の場合の係数は1.2~1.7くらいの範囲とされていますが、実際には一般的な1.2を当てはめておきましょう。

※表は横スクロールすると見れます。
                                             
延坪1坪係数面積
30(坪)3.31.2118.8㎡

この計算式を使うと、簡単に外壁の面積を求めることができるのですが、一つ注意をしなければいけません。

それは、この計算式が建物を正方形に近い場合を想定した計算式だからです。

実際のお家は、もう少し複雑な形をしていますが、面積を簡単に割り出すための計算式として、非常に役立ちます。

30坪の外壁面積を算出する際の注意事項!外壁面積を計算する際に忘れがちなのが、窓などの開口部の範囲を減らすのを忘れてしまうことです。
当然、窓などは塗装をしないので外壁塗装をするための範囲から外さないといけないのですが、窓など開口部もそのまま塗装の範囲に含めてしまっている業者がいます。
しっかりと、窓などの分は減らした面積を算出してもらいましょう。※ 相場を出す際、もちろん開口部は外して計算されています。

計算式2:足場の面積

外壁塗装に欠かせないのが足場の面積ですが、足場は外周周りに組み立てる必要があるので、外壁面積よりも大きめに設定しなければいけません。

計算式
外壁面積 × 1.3倍=足場の面積

外壁の面積係数足場の面積
118.8㎡1.3154.44㎡

中には、このページで紹介させてもらっている費用相場の事例と同じく、外壁面積と同じ面積で足場を計算する場合もあります。

しかし、外壁の周りギリギリに足場を建てる事は難しいので、実際は外壁面積よりも少し広く計算して、足場の面積を算出します。

計算式3:塗料の使用量の求め方

外壁塗装の費用に大きくかかわる3つ目が、塗料の使用量(塗布量)の求め方になります。

例として、塗料メーカー最大手である日本ペイントさんの「パーフェクトトップ」といった塗料の使用量を見てみましょう。

使用量(kg/m2/回)1缶当たりの塗り面積(m2/回/缶)
0.11~0.1788~136(15kgの場合)

各塗料メーカーでは、必ず1㎡や1kg当たりに塗られる塗料の量を、指定しています。

この使用量を使ってどのぐらいの量の塗料が必要か、必要な塗料の量が分かれば、実際にかかってくる費用も分かってきます。

それでは実際に塗料の使用量から費用を計算する式から見てみましょう。

手順1
塗布量(使用量) × 外壁面積 = 外壁を塗るのに必要な量

手順2
外壁を塗るのに必要な量 ÷ 約1缶分の量(kg) = 必要な塗料缶(塗料の量)

手順3
必要な塗料缶 × 値段 = 塗料代金

まずは外壁を塗るために必要な量を計算し、必要な塗料缶の個数を求めて、最後に塗料缶の数と値段をかければ、あなたのお家の塗料代金が分かります。

この計算式はあくまでも必要な塗料代金だけなので、各業者によって職人さんの人件費が加えられます。

例として、パーフェクトトップを使って計算をしてみましょう。

手順1:必要な塗料の量を確かめる
塗布量外壁面積外壁を塗るのに必要な量
0.11118㎡12.98kg
手順2:必要な塗料缶がいくつになるか確かめる
外壁を塗るのに必要な量 約1缶分の量(kg)必要な塗料缶(塗料の量)
12.98kg15kg0.86缶(約1缶)
手順3:塗料代金を求める
必要な塗料缶(塗料の量)塗料1缶の値段塗料代金
0.86缶(約1缶)14,000円(Amazon価格で1回塗り分)14,000円

このような形で、塗料の代金を知る事ができるようになります。

外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りといって3回塗りが基本となるため、少なくても塗料缶が3缶分は必要となります。

また塗料によって使用量が違ってくるので、パーフェクトトップの場合は1回塗り分で1缶で大丈夫ですが、他の塗料の場合は1缶では足りない可能性もあります。

塗料の使用量に関しては「塗料によって「塗れる量がちがう!」外壁塗装の塗料代を安くするには?」も参考に見て頂ければと思いますが、上記の塗料料金を相場として覚えてもらえると分かりやすいと思います。

計算式4:費用の計算の仕方

外壁塗装の費用に大きくかかわる4つ目は、費用の計算の仕方になります。

ページの最初に、それぞれ費用を計算した価格表を載せていたのですが、見ていただけていましたでしょうか…?

費用の計算の仕方は見積もりを比較する時に、何度も使うことになる計算式なので、覚えていただくのがオススメです。

計算式
単価 × 数量 = 金額

項目単価数量金額
足場600円118.8㎡71,280円
養生300円118.8㎡35,640円

項目→何の工事か
単価→設定されている金額
数量→工事の範囲
金額→単価×数量で割り出された金額

見積もりは、単価×数量の計算を頻繁に使うので、あなたも何度も使うことになるはずです。

こういった細かい計算を行っていき、適正な費用を出しますが、そもそも単価や数量の値が間違っていたり上乗せされていると、費用も高くなっていきます。

そのため、単価も相場の範囲内であり、数量が間違っていないか正確な測定をしてくれる業者を選ぶことが重要となっています。

最後に…。

30坪の相場がわかったら、次は試しに外壁塗装の見積もりを取るのがオススメです。

私たちは無料の相談受付などを行っており、お客様からご要望があったら、私たちが事前に審査をして安心だと判断できる業者さんのみのご紹介も行っています。

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しかし、ネット上のサービスは不安だと思われている方もいるため、以下のようなご質問を頂くこともあります。

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もし何か一つでもお悩みやお困りごとがあったり、相談だけでももちろん大歓迎なので、お気軽にご相談頂ければ嬉しいです。

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