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どういうこと?雨樋修理の「火災保険で無料」といった言葉に隠されてるワナ

雨樋の補修・修理・工事を火災保険を使って行う事へのリスクを知り、リスクを避けてあなたが安心して雨樋を直せるようになる情報が分かります。
外壁塗装コンシェルジュ 建物工事のアドバイザー

雨樋の補修・修理・工事を「火災保険で無料にできます」は危険な言葉です。

危険というのは「詐欺」「騙される」「高額な違約金」などのリスクがあるといった事で、無駄な出費を生むだけではなく、あなたの心にも大きな傷をつけることにもなりかねません。

この情報を知っているか知らないかで、あなたの状況が180度変わるので、火災保険についての大事な情報を私と一緒に見ていきましょう。

「自分は大丈夫!」と思っている場合はいいのですが、あなたが少しでも不安に思っているのなら、きっと役に立つ情報なのでぜひ見て頂けると嬉しいです。

雨樋修理の相談、または、火災保険の申請サポートができる優良業者さんを選びたい場合は、0120-929-609(相談受付24時間)に電話をかけて頂き、電話口で「雨樋修理の相談がしたい」とお伝え頂ければ嬉しいです。※ 事前に情報を伝えた上でご相談されたい場合はフォームをご利用ください。
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雨樋修理を「火災保険で無料」と言われた場合の危険性とは?

雨樋修理は「火災保険で無料」といった言葉に隠されてるワナ

「雨樋修理」とインターネットで検索して見ると、必ずと言っていいほど「火災保険で無料にできます。」という言葉が出てくるのを知っていましたか?

火災保険を利用すると無料にできることは事実です。

しかし、火災保険を利用する悪徳業者があなたの地元にもたくさんいるのも事実。

良い面ばかりではなく、悪い面もきちんと知らなければ「後悔しても遅い」といった状態になる方が多いため、この情報を見てくれているあなただけでも、悪徳業者に騙されないようになってほしいと思います。

まずは、火災保険の詐欺行為で公的機関からも注意喚起がされている情報から一緒に見てみましょう。

雨樋修理の詐欺行為で埼玉県から業務停止命令!

埼玉県にて保険料を悪用した業者に対し、業務停止命令を出したと報告が上がっています。

埼玉県では建築業者である、外壁塗装業者、屋根塗装業者、雨樋修理業者などがたくさん存在していて、日本国内でも悪徳業者が多いと言われている県です。

その埼玉県で、「雨樋修理」の訪問販売業者に対する業務停止命令が2017年3月17日に出されています。

どうやら、訪問販売で雨樋修理を売りながら保険料を利用してお客様から費用をだまし取っていたようで、今回のケースの特徴は以下のもの。

  • 雨樋交換のチラシを入れていた
  • 頻繁に修理が発生する雨樋修理を悪用
  • 訪問販売で雨樋修理を売る
  • 自分たちの情報が書かれていない契約書面を渡す
  • クーリングオフに応じない

こういった特徴がありますが、他のケースもまだたくさんあり、氷山の一角です。

覚えて頂きたいのが、埼玉県が危ないのではなく、あなたの地元でもこのような事が起こっているという「事実」です。

「自分の地域は大丈夫」「私は騙されないから」といった方こそ、自身を過信して騙されてしまいます。

あなたの地元でも、誰であっても、このような危険性が常につきまとっていることを、まずは知っておいてほしいです。

消費者センターへ雨樋関連の被害報告が年々増加

独立行政法人 国民生活センターへの火災保険に関係する被害報告が年々増加。

2015年度は1,000件未満だったのに対して、2020年度は3,000件を超えており、たった5年で3倍以上増えている状況です。※ 参照:マイナビニュース 【トラブル相談が10年で24倍】住宅修理を「火災保険で無料修理できる」勧誘トラブルに注意を

また、相談先が分からない、お金を払ってしまったといった方も多いため、実際はこの何十倍も多いと予想されます。

国民生活センターへ寄せられる雨樋の詐欺・トラブルの特徴には以下があります。

  • 「保険金を使えば自己負担は一切かからない」と言われる
  • 解約料が高額
  • 契約をせかしてくる
  • あなたに考える暇を与えずに契約を進めようとする
  • 業者に見積もらせた金額と下りる保険料の金額に差がありすぎる

一番多いのがやはり「自己負担が無料です!」「0円で雨樋が直せます!」とまだ保険料が下りるか分からないのに、保険料が下りる前提で話を進めてくるところ。

雨樋が壊れていると不安になりすぐ屋根の雨樋業者に頼んでしまいがちですが、急いで決めるとトラブルにもなりかねないので、十分注意しましょう。

火災保険で補償できる雨樋修理の条件と受け取れる金額

火災保険で補償できる雨樋修理の条件と受け取れる金額

雨樋の修理で火災保険を使う際のトラブルを知ったあとは、実際にどのような雨樋の修理なら火災保険が使えるのか、いくらくらいの金額が受け取れるのかをご紹介します。

雨樋修理で火災保険を適用するための条件

雨樋の修理で火災保険を受け取るためには基本的に以下のすべての条件に当てはまらなければいけません。

  • 自然災害による破損であること
  • 20万円以上の修理金額であること
  • 破損から3年以内の申請であること

ただし、上記には例外があります。

例外と合わせてそれぞれの条件をご紹介していきます。

自然災害による破損であること

火災保険で修理できるのは原則として自然災害による破損のみです。

自然災害には、台風といった強風による「風災」、雪による「雪災」、雹による「雹災」などがあります。

なお、地震や津波による破損は地震保険の領域のため火災保険では補償できません。

ただし、火災保険の契約内容によっては「車の追突」や「盗難」といった人災にも対応しています。

ご自宅の火災保険の契約内容を確認してみましょう。

20万円以上の修理金額であること

修理金額が20万円を下回る場合は基本的に火災保険での補償が受けられません。

ただし、契約によっては20万円以下でも補償が受けられることがあります。

その場合、一定額までは自己負担を行い、それ以上の修理金額は火災保険でまかなえるといった契約内容になっていることが多いでしょう。

ご自宅の火災保険の契約金額がどのようなシステムになっているかを必ず確認してください。

破損から3年以内の申請であること

雨樋が破損してから3年以内に申請しなければ火災保険で補償できません。

この項目には例外がありませんので、必ず破損から3年以内に火災保険の申請をしてください。

雨樋がいつ破損したかわからないケースも多いでしょう。

そういった場合は業者に相談すれば時期を見極めてくれることがあるため、保険の申請をする前にぜひご相談ください。

火災保険による雨樋修理で受け取れる金額

雨樋修理の費用を火災保険で補償する場合、どの程度の金額が受け取れるのか明確な目安はありません。

状況によっては修理金額よりも多いお金を受け取れることもあります。

修理費よりも保険で受け取った補償のほうが多かった場合、余ったお金は修理以外の目的で自由に利用できます。

屋根の破損で20万円程度の補償を受け取れたケースから、外壁を含めた修理で150万円以上を獲得した事例もあります。

雨樋の修理で火災保険を申請する場合の手順や必要書類は?

雨樋の修理で火災保険を申請する場合の手順や必要書類は?

雨樋や屋根の修理で火災保険を申請する際の手順や必要書類を知らなければ補償を受けられません。

以下では、火災保険を申請する際の手順と書類についてご紹介します。

破損を発見したら火災保険の契約内容を確認する

雨樋の破損を見つけたら、火災保険の申請を検討します。

そのために、ご自宅の火災保険の内容や上限額を確認しましょう。

雨樋の破損程度であれば上限額を超えるような修理費となることはないでしょう。

重要なのは破損した原因が「風災」や「雪災」などの条件に当てはまるかどうかです。

破損原因がわからないことも多いでしょう。その場合は業者に調査を依頼する際に原因も特定してもらいます。

業者に調査してもらい見積もりを出してもらう

インターネットやチラシを見て、修理する業者を探してください。

業者に雨樋の調査をしてもらい、破損原因や、修理費用の見積もりを出してもらいます。

基本的に見積もりは3社程度に出してもらって費用を見比べましょう。

なお、この時点で業者と工事契約を結んではいけません。

保険金が受け取れなかった場合でも自腹で工事を進めなくてはいけなくなるためです。

必要書類を揃えて保険会社に自分で申請する

火災保険の申請に必要な書類には「申請書」「調査報告書」「破損箇所の写真」などがあります。

必要な書類は火災保険会社によって異なるため事前に確認しておきましょう。

保険会社への申請は必ず自分で行います。

工事をする業者に申請を代行してもらう行為は禁止されており、保険申請が無効となりかねないためご注意ください。

保険会社の調査を受けて審査結果を待ち、工事契約を業者と結ぶ

申請をしたら保険会社の調査員にご自宅の破損を調査してもらいます。

しばらくすると審査結果が届き、審査を通過しているのであれば保険金が振り込まれます。

保険金の受け取りが確定したら業者と工事契約を結んで修理を実施していきましょう。

火災保険を使った雨樋修理ができそうな例、できない例

火災保険を使った雨樋修理ができそうな例、できない例

火災保険を使って修理できそうな雨樋の例とできない例をご紹介します。

なお、足場を設置するといった方法で雨樋修理費が20万円を超えることを前提としています。

修理費用が20万円を下回る場合は金額不足で火災保険を適用できない恐れがあるためご注意ください。

台風で飛んできた物体によって雨樋が破損した

台風の影響で飛来した瓦や枝などによって雨樋が破損した場合は火災保険が適用できるケースが多いです。

また、飛来物ではなく強風で雨樋が変形しただけだとしても火災保険の風災が適用できる可能性は高いでしょう。

屋根から落ちる雪によって雨樋が変形した

大雪によって屋根から落雪する際に雨樋がひっかかって変形した場合は、火災保険の雪災が適用しやすいです。

また、雨樋に雪が大量に積もって折れてしまった場合も火災保険を利用しやすいでしょう。

3年ほど災害はなかったが塗装が剥がれてきた

目立った災害が3年ほど発生していないのに雨樋の塗装が剥がれてきた場合は経年劣化が考えられます。

経年劣化の場合は火災保険の利用ができないため、このケースだと自費での修理となる可能性が高いでしょう。

地震によって雨樋が折れた

大きな地震によって雨樋が折れた場合は火災保険が利用できません。

利用するのは地震保険です。

地震保険は火災保険に加入していることが前提となっている契約形態がほとんどなので、火災保険に加入したうえで地震保険も付けるかどうかを検討しましょう。

雨樋修理では何で「火災保険」を使った詐欺が多いの?

雨樋修理では何で「火災保険」を使った詐欺が多いの?

雨樋修理では、何で火災保険を使った詐欺やトラブルが多いのでしょうか。

それは、誰しもが「自己負担0円」「無料で直せる」と、自分自身のお金がかからないのであればやってもいいかな、と思ってしまう心理が働いてしまうからです。

誰だって自分のお金を減らしたくないもの……。

通常であればお金がかかるものが無料で出来てしまうと言われると、心が動いてしまう方が大半です。

それだけ「自己負担0円」「無料で直せる」と言った言葉には魅力があるため、こういった人の心理をうまく利用して悪徳業者が入り込んできます。

人間というのは、どうしたって感情で動く生き物なので、今は冷静でも、実際にその場面になったら誘惑に負けてしまうのです。

それなら雨樋修理では「火災保険」は使わない方がいいの?

それなら雨樋修理では「火災保険」は使わない方がいいの?

いいえ、雨樋修理で火災保険を利用することは全く問題ないのです。

火災保険を使う使わないという話ではなく、悪徳業者に捕まらないようにすることが大事です。

火災保険自体は、あなたが加入している特権でもあるため、これを使わない手はありません。

しかし、どの業者にお願いするかという点を間違えなければ、安全に使えるものなので安心してくださいね。

それでは、どんな雨樋修理業者にお願いすれば詐欺にもあわずトラブルにもならないのかを次で見てみましょう。

雨樋修理で「火災保険」を利用するなら業者選びが最重要

あなたが雨樋修理で火災保険を利用する場合は、必ず悪徳業者ではなく優良業者を選ぶ必要があります。

まずは、悪徳業者と優良業者の比較表を見てみましょう。

比較ポイント悪徳業者優良業者
チラシ自己負担0円、無料で直せる。こう言ったメリットばかりが載ったチラシを配布し、自分たちの詳細な住所は記載しないメリットとデメリットのほか、自分たちの情報である住所・電話などもしっかり載っている
自己負担0円の説明自己負担0円といった無料でできることを強調して説明してくる火災保険が使えない場合があることもきちんと説明してくれる
他の説明危険を煽ってきたり、あなたを不安にさせたりするようなことばかりを伝えてくる、あなたの話を聞いてくれないあなたの話をきちんと聞き、それに対して的確な答えを返してくれる
訪問販売訪問販売で雨樋修理を売りに来る訪問販売では売りに来ない、ほぼリピーターや紹介で成り立っている
現地調査雨樋を下から見ただけで終わり、それで見積もりを出そうとするきちんと雨樋の調査するために、はしごや脚立などを用いて調べてくれる
見積書何にいくらかかっているのか分からない、全てまとめられた金額しか載っていない何にどのくらいの金額がかかり、合計が出されているのか詳細に書いてある
金額高すぎる(30坪で50万円以上)適正な金額(30坪で20〜40万円くらい)
相見積もり他の業者の見積もりは取らせないように話してくる他の業者にもきちんと見積もりを取らせて比較をさせてくれる
契約とにかく急いで契約をさせようとする、今契約しないとキャンペーンの破棄など、契約をせかす。とりあえず仮契約と言ってハンコを押させるあなたにきちんと考える時間を与えてくれる
服装タバコ臭い、汚い、乱れている、お客様のお家を訪問するような格好をしていない身なりが清潔で、爽やかな雰囲気がある
車の止め方無理やり停めてあったり、周囲の邪魔になったりするような停め方をしている。車の荷物が乱雑あなたとご近所の方に迷惑をかけないように配慮した停め方をしてくれる
クーリングオフクーリングオフをさせてくれないクーリングオフをさせてくれる
違約金違約金があることを説明しない、または法外な違約金額を設定している違約金がある場合は、きちんと説明をしてくれるが、優良業者であれば、そもそも違約金等は設けていない

雨樋修理の悪徳業者は本当にひどいです。

最近は、優良業者のふりをして悪徳業者だったなんてこともあります。まずは悪徳業者と優良業者の違いを覚えることで、悪徳業者を選んでしまうリスクを回避しましょう。

どうしたら雨樋修理で優良業者を選べるの?

どうしたら雨樋修理で優良業者を選べるの?

現在は、悪徳業者も巧妙になって優良業者のような振る舞いをしてくるため、なかなか見極めることが難しい場合があります。

そういった場合は、お客様自身でホームページを見たり調べたりして雨樋修理の業者を探すことが重要です。

しかし、インターネットで雨樋修理業者のホームページを見つけたからといって、悪徳か優良かを見極めるのは困難……。

そういった場合は、事前に審査がされている業者を紹介してくれるサービスを利用したり、塗装の組合や団体に所属している雨樋修理の業者に頼んだりすることで、さらにリスクを回避できます。

  • すでに審査済みの雨樋修理業者を紹介してくれるサービスを利用する
  • 雨樋修理の組合や団体に所属している業者を選ぶ

あなた自身で探すのも、もちろんいいですが、紹介サービスや組合・団体の情報も利用することも含めて、雨樋修理を進めていきましょう。

あなたのお家で出ている症状が火災保険の適用範囲かどうかを調べたい方は、無料診断もできますので「建物へ保険適用の為の無料相談フォーム」よりお気軽にご相談ください。

最後に…

まとめ
雨樋修理は火災保険を使って無料でできる?
火災保険を利用することで、雨樋の修理を無料で実施できるケースがあります。
しかし、場合によってはトラブルに巻き込まれてしまう可能性もあるため、メリット・デメリットをよく理解した上で修理を依頼することが重要です。
詳しくはこちら
火災保険は使わない方が良い?
いえ、火災保険を使って雨樋修理をすること自体は全く問題ありません。
ただし、火災保険を悪用する業者による詐欺・トラブルが後を絶たないため、依頼する業者をきちんと見極めることが大切です。
詳しくはこちら
雨樋修理はどのような業者に依頼すべき?
次のような特徴を持つ業者に依頼すると良いでしょう。
メリット・デメリット両方を載せている、火災保険が使えない場合もあることをきちんと説明してくれる、検討する時間を与えてくれる、など。
その他の特徴はこちら

ここまで読んでいただきありがとうございます。
雨樋の補修・修理についてまとめてきましたが、分かりづらいところやもっと知りたい情報はありましたか?
どんな小さな事からでも無料相談が出来るので、お気軽に以下の雨樋の補修・修理のご相談フォーム・お電話にてご連絡くださいね。あなたにとって、外壁塗装の安心・納得の情報になれば嬉しいです。

あなたの不安、教えて頂けませんか?

火災保険が使えるのなら使って安くしたいですよね。

悪徳業者は「お金を騙し取る」ために火災保険を利用してくる場合もあるため、信頼ある業者さんを選んで頂くのがオススメです。

私たちは、お家のことで不安・悩みを抱えている方のご相談やアドバイス、ご希望を頂いた場合は60項目以上の審査を通過した信頼ある業者さんのご紹介もできます。

累計1万人以上(2024/11/21現在)の方々から、お問い合わせフォームや0120-929-609(相談受付中)でご相談を頂いているため、不安・悩みが1つでもあれば「家の修繕で相談がしたい」と、お気軽にご連絡ください。

不安やストレス無く、今後も安心してあなたと大切なご家族の暮らしが守れるよう、少しでもお役に立てられれば嬉しいです。

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