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サイディングの6つの基礎!外壁リフォームが初めての方に種類や工事の工程を解説

サイディングの外壁リフォームを考えているあなたが、知っておきたい6つの基礎情報があり、基礎を知ることで失敗しない外壁リフォームが出来るようになります。
外壁塗装コンシェルジュ 建物工事のアドバイザー

まだサイディングではない場合でも、すでにサイディングにしている場合でも、サイディングの外壁リフォームを考えているあなたが、外壁リフォームをする際に知っておきたい6つのサイディングの基礎があります。

基礎を知ることは外壁リフォームを失敗しないために、とても重要なことです。

メリット・デメリットという点だけでなく、気をつけなければいけない事もあるため、サイディングにおける基礎知識を一緒に見ていきましょう。

外壁リフォームの相談、または、信頼ある業者さん選びに不安を感じている場合は、0120-164-917(平日10-18時)に電話をかけて頂き、電話口で「外壁リフォームの相談がしたい」とお伝え頂ければ嬉しいです。※ 事前に情報を伝えた上でご相談されたい場合はフォームをご利用ください。
※ ご利用無料 / どんな小さな事でも相談可(全国対応) / 累計1万人のご利用実績あり(2021/10/22現在)

1.サイディングについての事前知識

サイディングは素材表面の風合いよって、家の印象をガラリと変えることができる優れもので、大きく分けて4種類に分かれています。

新しくサイディングを使った外壁リフォーム、または既存のサイディングをリフォームするための知識として、覚えておきたいのが以下の情報です。

サイディングは種類が豊富

現在普及しているサイディングですが、その材質は多様でお家の構造・地域の気象条件、あるいは防火地帯にあるかなどによっても選ぶべきものが異なります。

サイディングの種類

サイディングの素材サイディングの種類
セメント・砂窯業系サイディングボード
トタン・ガルバリウムなどの金属金属系サイディングボード
木材木質系サイディングボード
塩化ビニル樹脂樹脂系サイディングボード

サイディングはこの4種類が主流で、建物の建築材や地域ごとの気候なども考慮して、あなたの状況にピッタリなサイディングを選ぶ必要があります。

もし、あなたの状況にピッタリなサイディングを選べていない場合は、すぐに塗装が剥がれてしまったり、サイディング自体のめくれが起きて、メンテナンス時期が早く来てしまったりする場合があります。

そうなると、期待していた耐久性が発揮できず、メンテナンス費用が大きくかかってしまう場合もあるので、注意が必要です。

サイディングの耐用年数

サイディング材には、窯業系、金属系、木質系、樹脂系などの種類がありますが、耐用年数は、どのタイプも約25〜40年とされています。ただし、それぞれの材質によってメンテナンスが必要になる時期が異なります。

窯業系サイディングの場合、吸水性がある素材でできているため、塗料が劣化してくる7〜8年ほどでメンテナンスが必要になります。

金属系サイディングは、名前の通り金属でできているため、サビや色褪せが気になり始める10〜15年でメンテナンスするようにしましょう。

木質系は木目を活かしているため、劣化が進むと見た目が悪くなります。

メンテナンスは、木の感じを見ながら10年前後で行うといいでしょう。

樹脂系サイディングは、プラスチックでできており、耐久性に優れているのが特徴です。

10〜20年の周期のメンテナンスでも問題ないとされています。

サイディング以外の外壁

サイディングのほかにも、お家の外壁には2つの種類があります。

ひとつ目はモルタルと呼ばれる、砂・セメント・水などを混ぜて作った建築材料を、職人さんの手で塗った外壁です。

ふたつ目はタイルと呼ばれる、土・石・粘土などを加工して高温で焼き固めた建築材料で、外装を覆った外壁です。

サイディング・モルタル・タイルそれぞれに特徴があるので、以下で違いを見てみましょう。

項目サイディングモルタルタイル
初期費用安い比較的高め金額は高い
導入のしやすさ比較的導入しやすい金額が高いため選ばれにくい
最初の施工方法張替え左官工事モルタルか接着剤で取り付け
定期的なメンテナンス内容塗装・コーキング塗装洗浄・補修
1度のメンテナンス費60~200万円60~120万円30~100万円
メンテナンス時期築10年前後が目安
キズキズつきやすい非常に強固でつきにくい
見た目種類が豊富見た目が似ているデザイン性がある

同じ外壁でも、サイディング・モルタル・タイルでそれぞれ、導入金額も見た目もメンテナンス費用も変わってきます。

よって、導入しやすいサイディングが多くの方に選ばれています。

サイディング・モルタル・タイルのほか、コンクリートの外壁もあるのですが、コンクリートの戸建ては一般的ではないため、上記の表からは外させてもらっています。
コンクリート外壁のメンテナンスについてはコンクリート壁の外壁塗装をご確認ください。

サイディングのメーカー

サイディングは、各メーカーで様々な種類を販売しています。

サイディング選びでは、メーカー選びも重要になってくるので、サイディングメーカーも一緒に覚えておくのがオススメです。

サイディングのメーカー詳細
ニチハ株式会社・窯業系サイディング
・センターサイディング
・モエンアート
・モエン大壁工法
など、外壁材だけでなく、屋根の素材もたくさん作っています。
旭トステム外装株式会社・窯業 AT-WALL
・金属 Danサイディング
・LIXIL 外装壁タイル
その他、屋根材も作っています。
ケイミュー株式会社・光触媒の壁 光セラ
・親水パワーコート
・無塗装(シーラー)
・金属サイディング はる一番
その他、屋根材もたくさん作っています。
アイジー工業株式会社・アイジーサイディング
シンプルモダン、ナチュラル、ベーシックシリーズなどがあります。
YKK AP株式会社・アルミ外装材 アルカベール
・鋼板外装材 アイアンベール
金属系のサイディングなどがあります。
神島化学工業株式会社・防火サイディング/軒天井ボード DRESSE
アルディロッツ・スクリーゼなど、様々な防火サイディングがあります。
日新製鋼建材株式会社・スターラインシリーズ
・グラジェットシリーズ
様々なサイディングの種類があります。
※ このほかにも、大小様々なサイディングメーカーがあります。

サイディングメーカーはたくさん存在しており、製品として売り出されているサイディングそれぞれで効果・特徴が違ってきます。

例えば、一般的なサイディングでは築10年ごとに塗り替えといったメンテナンスを行う必要があるのですが、ニチハ株式会社が出している「Fu-ge PREMIUM」だと、30~35年間ほどメンテナンスが不要だと言われています。

サイディングの外壁は、定期的に塗り替えを必要としていますが、約30坪のお家を塗り替えるのに100万円前後がかかるため、メンテナンス時期を遅くできて人気があります。

選ぶサイディングによっても、その後のメンテナンスの手間や費用が変わってくるため、慎重に選びましょう。

2.サイディングの素材別の特徴

サイディングには、窯業系(ようぎょうけい)サイディング、金属系サイディング、木質系サイディング、樹脂系サイディングの4種類があります。

それぞれの素材の特色をよく理解し、建物に与える影響や将来のメンテナンスも見越して素材を選ぶ必要があります。

メンテナンスの手軽さで人気の窯業系サイディングと、軽くてリフォームにも取り入れやすい金属系サイディングなど、外壁リフォームをするための知識として、それぞれの特徴について一緒に見ていきましょう。

窯業系サイディングの特徴

セメントや砂などで作られた窯業系サイディングは、パネル1枚の重量が大きく、建物に対する負荷が大きくなります。

地震の揺れによる二次的被害の可能性も考慮する必要がある一方、防火性はほかの材質に比べ高く、大きなメリットとなります。

金属系サイディングの特徴

アルミや鋼板で作られるサイディングです。

太陽光による温度上昇と乾湿調整機能を持たないという特徴があり、施工時に下地との間で空気の通り道と水分の逃げ道を作る必要があります。

表面の保護メッキが腐食し、本体の金属にダメージを与えることも留意点のひとつです。

対策として表面の塗り直し等の定期的メンテナンスが必須です。

木質系サイディングの特徴

天然の木を加工して作られたサイディングになります。木目の質感や味わいがあり、オシャレな建物にしたい人に人気です。

ただ、材質が木なので火と水に弱く、腐食がしやすいためこまめなメンテナンスが必要です。

樹脂系サイディングの特徴

塩化ビニル樹脂が使用されたサイディングになります。

寒さや酸性雨に強く、ひび割れも起きにくいという特徴があります。

樹脂系サイディングは、日本ではそこまでのシェア率はないですが、アメリカでは40%、カナダでは60%と金属系サイディングの約6倍にも達しています。

3.サイディングの外壁リフォームをする費用は?

サイディングの外壁リフォームには大きく分けて以下3種類の方法がありますが、それぞれリフォーム費用が変わってきます。

  • 塗装
  • 張替え
  • 重ね張り

それぞれ費用を確認し、どのくらいの支払いが必要になるのか確認しておきましょう。

 塗装張り替え重ね張り
約30坪の場合の費用相場60~120万円60~300万円60~200万円

金額幅があるのは、塗装の外壁リフォームでは塗料のグレードによる値段の違いや、張替え・重ね張りの外壁リフォームでは、サイディング材の値段・既存外壁の撤去費用の違いなどが関係してきます。

塗料・サイディング材別の費用について

ここでは、塗料・サイディング材のそれぞれで、どのくらい値段に違いがあるのか確認してみましょう。

塗料のグレードによる値段の違い

塗料の種類平米単価の相場
アクリル系塗料1,000~1,200円/平米
ウレタン系塗料1,800~2,000円/平米
シリコン系塗料2,500~3,500円/平米
フッ素系塗料3,500~4,500円/平米
光触媒・無機塗料5,000~5,500円/平米
遮熱・断熱塗料(ガイナ)5,000~5,500円/平米

サイディング材による値段の違い

サイディングの種類単価相場
窯業系サイディングボード4,500~5,000円/平米
金属系サイディングボード3,000~9,000円/平米
木質系サイディングボード6,000~10,000円/平米
樹脂系サイディングボード8,000~10,000円/平米
既存外壁の撤去・廃材処理150,000~200,000円

サイディングの外壁リフォームで費用に影響するシーリングのお話

サイディングを外壁リフォームをする場合、外壁リフォームの大きな面をしめるサイディング部分ばかりを気にしてしまいますが、実はサイディングの外壁リフォームで欠かせないものがもうひとつあります。

それは、シーリング(コーキング)工事です。

シーリングとは、サイディングボードとサイディングボードの間に生まれる隙間(目地:めじ)を埋めるための建材のことです。※ ゴムのようなもの。

なぜシーリング工事が必要かというと、サイディングボードの間に生まれる隙間から、雨水が入り込んでしまい、雨漏りが発生するのを防ぐためです。

シーリングの耐久性が無くなり雨漏りが起きると?

サイディングで雨漏りが発生してしまうと、サイディングの裏側にある防水シートや建物の躯体が、雨水によって腐食しボロボロになってしまいます。

よって、あなたの大切なお家の寿命が短くなってしまうことにつながるのです。

雨漏りを防ぐために、隙間(目地)に対してシーリングと呼ばれるゴム材を注入し、隙間を埋めて雨水の侵入を防ぐのですが、隙間ができないよう一つ一つの丁寧さが要求されるものなので、必ず優良業者にお願いする必要があります。

シーリング工事には2つの工法がある?

シーリング工事とひと言で言っても、状況によって工法が変わってきます。

ここでは、シーリングの2種類の工法をご紹介します。

工法詳細
増し打ち劣化が少ないので、新しくしなくても大丈夫な場合は、既存のシーリングの上から新しいシーリング材を入れます。この工法を「増し打ち」と言います。
打ち替え既存のシーリングに割れ・剥がれがひどい場合は、一度既存のシーリングを全て取り外します。シーリングを入れる部分をキレイな状態にし、新しいシーリングを入れます。この工法を「打ち替え」と言います。

シーリング工事の費用

シーリング工事では、使用するシーリング材は増し打ちと打ち替えで変わりませんが、作業工程が違うため費用にも差が出てきます。

以下の表で費用相場を確認してみましょう。

コーキング工事の種類平米単価相場
増し打ち700~900円/m
打ち替え900~1,200円/m
※ シーリングの場合は平方メートルではなくmで測ることが多いです。

シーリングの種類

サイディングに欠かせないシーリングも、様々なメーカーが製品として出しています。

よく使われるシーリングから、サイディングメーカーが作ったシーリングなどもあるので、どんなシーリングがいいのか確認しておきましょう。

メーカーシーリング名
ニチハ株式会社プラチナシール
オート化学工業株式会社オートンイクシード
日本ペイント株式会社ニッペ パーフェクトNBシール
※ その他にも様々なシーリング材があります。

シーリングについてもっと詳しく確認したい場合は「外壁塗装に欠かせない!コーキングが持つ驚きの機能とは?」も併せて見て頂ければと思います。

4.サイディングの外壁リフォーム方法

サイディングの外壁をリフォームする場合、以下の2つの状況が考えられます。

  • 1つ目:モルタル壁からサイディングへ外壁リフォーム
  • 2つ目:すでにサイディングの場合の外壁リフォーム

現在の外壁が、モルタルかサイディングかで、外壁リフォームの方法が大きく変わってくるため、以下で詳しく見ていきましょう。

モルタル壁からサイディングへ外壁リフォームする方法

現状がモルタル壁となっている外壁をサイディングにリフォームする場合、モルタルを撤去してサイディングを張る方法と、既存のモルタル壁の上にサイディングを重ね張りする方法があります。

2つの方法のメリット・デメリットを以下にまとめました。

モルタルを撤去する場合のメリット・デメリット

メリット

モルタルを撤去する場合、モルタルの内側に貼られている防水シートや躯体など、傷んでいる部分が確認できます。

外壁材を新しくする際に防水シートや下地なども一緒に新しくすると、建物の防水機能をさらに高めることができます。

この方法であれば、新築の時と同じような状態にすることができ、あなたの大切なお家を守ることができます。

デメリット

モルタルを撤去したり、廃材を処理したりするための費用がかかるため、費用が大きくなります。

モルタル壁からサイディングへ外壁リフォームする工程

モルタル壁をサイディングへリフォームするには、モルタルを撤去して全て張り替える「張り替え」と既存のモルタル壁の上からサイディングを張る「重ね張り」があります。

張り替えは、劣化症状がひどい場合に行われます。

張り替えの工程は、
・モルタルを撤去
・断熱材の状態を確認
・断熱材の状態によって取り替える、もしくは、そのまま使用し、表面を防水シートで覆う
・胴縁(留め付けるための下地材)を取り付ける
・サイディングを張る
・サイディングの隙間にコーキングを充填し、仕上げる
という順番です。

工事費用としては、だいたい150万円前後〜300万円前後かかるのが一般的です。

モルタルの撤去もしなければならないため、重ね張りよりも手間と時間、費用がかかります。

サイディングボードを重ね張りする場合のメリット・デメリット

建物診断を行い、現状のモルタル壁の劣化がそこまで見られない状態であれば、防水シートや下地などに劣化のないことが予想できます。

その場合は、そのまま重ね張りを行うことができます。

メリット

現在は軽いサイディングがあるため、既存の壁と重なっても建物への負担が少なく済み、比較的簡単に工事を行うことができます。

また、既存のモルタル壁をそのままにするため、余計な撤去費用や産廃処理費がかからず、リフォームのコストを抑えることが可能です。

デメリット

外壁の厚さや重さも増えるため、建築当初に設計していた計算から外れることで、様々な部分を調整しなくてはいけない場合もあります。

そのほか、リフォームのために足場を立ててよく調査すると、モルタルの浮きがあり、重ね張りでは対応できず部分的に張り替え作業が必要な場合もあります。

サイディングボードを重ね張りする工程

サイディングボードの重ね張りとは、既存のサイディングの上から新しいサイディングを張る方法です。

張り替えとは違い、既存のサイディングを撤去する手間や費用がかかりません。


工程は、
・モルタルに防水シートを貼る
・胴縁(留め付けるための下地材)を取り付ける
・水切り(L字型の金物)やスターター(外部材を引っ掛ける金物)、目地などを取り付ける
・サイディングを張る
・コーキングを充填し、仕上げる

サイディングの重ね張り工事の費用相場は、だいたい100万円前後〜200万円前後になるのが一般的です。

張り替えよりも安く済みますが、サイディングの種類によってはできない場合があったり、壁が二重になるので、耐震性が弱いと言われたりします。

どのサイディングを使用するか、工法はどうするかについては、業者と相談して決めましょう。

すでにサイディングの場合の外壁リフォーム

すでに外壁がサイディングになっている場合、3種類の方法をとることができます。

それぞれのリフォーム方法によって、工程も違えば料金も違ってくるため、ひとつずつ詳しく見てみましょう。

  • 1つ目:サイディングに直接塗装をする方法
  • 2つ目:サイディングボードの上から新しいサイディングを張る方法
  • 3つ目:サイディングボードを一度剥がして新しく張る方法

1つ目:サイディングに直接塗装をする方法

サイディングの劣化度合いが軽度であれば、サイディングボードの上から、そのままサイディング用の塗料を塗装するだけで済ませることができます。

サイディングの外壁リフォームで一番多い方法が塗装であり、10年に一度(築年数10年ごと)の建物メンテナンスとして一般的なものとなっています。

塗装がもっとも多く行われているサイディングのリフォームではありますが、使用する塗料にはたくさんの種類があるため、最低限、以下4つの種類を覚えておくと選びやすくなります。

塗料の種類耐久度詳細
アクリル系塗料一番弱い現在ではほとんど使われなくなっている塗料です。
耐久度(耐用年数)が弱いため、数年したらすぐに剥がれてきてしまいます。
しかし、すぐに塗り替えたい時や、頻繁にサイディングの色を変えたい場合は、アクリル系の塗料での塗り替えがお勧めです。
ウレタン系塗料二番目に弱い以前まで主流な塗料として使われてきた塗料です。
防錆、防カビなどの効果が付与された塗料もあるので、様々なシーンで使われています。
シリコン系塗料普通現在もっとも使用されている人気の塗料です。
効果を保てられる年数もそれなりに長く安価なため、業者側からもよく提案される塗料になっています。
フッ素系塗料すごく強い耐久度がとても強いので、長持ちする塗料です。
長持ちするぶん、塗り替えをする頻度が少なくなるため、将来的にかかるメンテナンスコストを安くできます。

どの塗料にも特徴があるため、どれを選ぶかは、将来的なメンテナンスを考えてしっかりと決めましょう。

また、塗装は「一番手抜きがされやすい」と言われるほど、業者側に有利な状況が揃っています。

高すぎる費用で契約してしまったり、安すぎる塗装を選んでしまったりと、悪徳業者に騙されてしまう事もあります。

きちんと優良業者にお願いするという事と、あなた自身でも外壁塗装の知識をきちんと得た上で進めましょう。

サイディングの外壁リフォームで塗装を選んだら? 通常の塗装費として一般的な30坪(118.8平方メートル)だとトータル60〜120万円あたりの費用がかかります。

2つ目:サイディングボードの上から新しいサイディングを張る方法

既存のサイディングボードを活かした外壁リフォームや、既存外壁の上に新しくサイディングボードを張る外壁リフォームもできます。

費用的にも、既存のサイディングボードを撤去しなくて済むので安くなりますが、いくつか気をつけなければいけません。

  • 既存のサイディングボードが良い状態でなければいけない
  • サイディングボードの内側の劣化が軽微な状態でなければいけない

サイディングボードの重ね張りには、この2つの条件が必要です。

サイディングボードの表側と裏側に何か不具合が残っていると、一度サイディングボードの重ね張りをしてしまったらすぐに剥がせないため、不具合を直せなくなってしまいます。

実際にはすぐ剥がせるのですが、その場合は大きなお金がかかってしまいます。

サイディングボードの重ね張りをするのであれば、事前に現状をしっかり調査し確認してください。

サイディングの外壁リフォームで重ね張りを選んだら? 新しいサイディング材の費用とコーキングなど張り付ける費用のみで済むので、一般的な30坪(118.8平方メートル)だとトータル100〜220万円あたりの費用がかかります。

3つ目:サイディングボードを一度剥がして新しく張る方法

サイディングの劣化度合いが酷く、コーキングも全体的にひび割れや劣化の症状がひどい場合、既存のサイディングを剥がして新しいサイディングを貼り直す方法があります。

新しいサイディングで貼り直すということは、既存のサイディングボードを一度全部外さなければいけません。

そして新しいサイディングボードを貼り付けるのはもちろんのこと、サイディングボードの目地(サイディング同士の間の隙間)にはシーリングを注入しなければいけないため、サイディングの撤去と廃材処理・サイディングボードの張り替え・シーリングの工事が必要となり、費用が高くなります。

サイディングの外壁リフォームで張り替えを選んだら? 既存のサイディングの撤去・廃材処理と、新たにサイディングの張り替え作業もあるため、一般的な30坪(118.8平方メートル)だとトータル170万円〜250万円の費用がかかります。

5.サイディングを外壁リフォームするタイミングは?

サイディングを外壁リフォームするタイミングとして、以下3つから最適なタイミングを考えていくと分かりやすいです。

  • 発生している劣化症状
  • 築年数
  • 季節・時期

タイミング1:発生している劣化症状

サイディングの外壁リフォームには、塗装・張替え・重ね張りなど、大きく分けて3種類の方法があります。

しかし、どの劣化の場合にどのリフォーム方法を選べばいいのか分かりづらいです。

そのため、サイディングの状態と、それにあったリフォーム方法がひと目で分かる表を作ったので確認しましょう。

状況塗装張り替え重ね張り
外壁の色あせ
塗装の剥がれ
外壁塗装が粉状になる(チョーキング)
外壁にコケ・藻・カビが発生
外壁のヒビ割れ
外壁に大きなヒビ割れ
外壁模様を変えたい
おしゃれにしたい
耐火性などをアップさせたい
外壁の劣化が激しい(ボロボロ)
サイディング外壁の裏側が雨水でボロボロ

 

このように、現在のイメージを変えたい、外壁の劣化が激しいなど、デザイン性や老朽化の面を考えると、サイディングの張り替えや重ね張りなどをしたほうが良い場合があります。

状況によって外壁リフォームの種類が変わってくるため、現状の把握は非常に大切です。

タイミング2:築年数

サイディングを外壁リフォームするタイミングとして分かりやすいのが、築年数からタイミングを予測することです。

タイル以外のモルタルやサイディングには、耐用年数と呼ばれる、使用できる状態を保てる期間があります。

しかし、サイディングは太陽からの紫外線・雨風などの環境的ダメージを受け続けているため、年月が経てば経つほど劣化が進行し、あなたが知らない間にボロボロになっていることがあります。

そのため、築年数(年月)で外壁リフォームのタイミングを予測し、判断することが大事です。

築年数塗装張り替え重ね張り
築10年
築20年
築30年
築40年

タイミング3:季節・時期

外壁リフォームするタイミングとして欠かせないのが季節・時期です。

外壁リフォームには、塗料を「塗る」塗り替えと、外壁材そのものを「替える」張替えや重ね張り(カバー工法)があります。

これらの外壁リフォームには、最適な季節があるのです。

あまり適していない季節・時期に外壁リフォームを行うのであれば、優良業者を必ず選ばないと施工不良に繋がってしまったり、建物の寿命を短くする原因が作られてしまったりする場合もあるので、慎重に進めていく必要があります。

季節・時期の特徴をもとに、どのようなタイミングがサイディングの外壁リフォームをするうえで最適なのか見てみましょう。

季節〇・△・×時期詳細
12月気温が低く、塗装工事をする際は、乾燥がしづらくなるため、気をつけなければいけません。
1月
2月
3月気温も安定し、雨も少ないため、外壁リフォームがしやすい時期となります。
4月
5月
6月雨が増えるため、外壁リフォームの際は、施工に注意を払って行う必要があります。
7月
8月
9月気温も気候も安定している時期なので、外壁リフォームがしやすいと言えます。
10月
11月

△の時期は、絶対に外壁リフォームを行ってはいけないというわけではなく、施工不良が起きやすくなる時期なので、注意が必要だという意味です。

安心の外壁リフォームを行うには、季節・時期といったタイミングも重要になってきます。

しかし、どんなにタイミングが最適でも、施工不良が起きれば費用が無駄になってしまうため、優良業者を見つけられるかが一番大事だというのを覚えておいてください。

【補足】サイディングの外壁リフォームができない4つの状況がある

実は、塗装・張り替え・重ね張りなど、施工ができない状況があります。

できない状況なのにリフォームを無理やり進められてしまうと、施工不良が起きる可能性が高まります。

失敗しない外壁リフォームにするため、以下4つの状況を見ておきましょう。

 塗装工事張替え重ね張り
乾かない・塗料が流れるため塗装は不可雨だと危険度が増すため不可
強風塗料が飛び散る可能性があるため不可危険なため不可
気温5度以下乾燥しないため塗装不可可能
湿度85%以上乾燥しないため塗装不可可能※ 湿気がこもりやすくなるため注意が必要

特に気温5度以下・湿度85%以上の時に塗装リフォームをする場合は、メーカーからも施工しないでほしいといった内容が伝えられています。

パンフレットにも書かれていることなので、実際に確認したい方は参考例として「パーフェクトトップのパンフレット」の下の方の注意事項をご確認いただければと思います。

6.サイディングの外壁リフォームはどの業者に頼めばいいの?

サイディングの外壁リフォームは全ての工事業者ができるわけではありません。

対応できない工事業者にお願いしても、無駄な時間を使ってしまうだけなので、サイディングの外壁リフォームができる業者を確認しておきましょう。

リフォーム内容塗装工事店リフォーム工事店工務店大手
塗装
サイディング張り替え
サイディング重ね張り

 

塗装業者は「塗装専門」ということで、サイディングの塗装はできるけど、張り替え・重ね張りといった外壁リフォームを行えない場合があります。

そのため、最初からサイディングの外壁リフォームが丸ごとできる業者に見積もりをお願いすれば、スムーズに工事を進めることができます。

業者選びで必ず気をつけないといけない3つのポイント

サイディングの外壁リフォームができる業者だからといって、どんな業者でも良いわけではありません。

中には、悪徳な外壁リフォーム業者も混ざっているので、以下の3つのポイントに注意してリフォーム業者を選びましょう。

  • 地域密着のリフォーム業者
  • サイディングの外壁リフォーム事例が多い業者
  • 下請けではなく元請けで対応してくれる業者

この3つのポイントが、サイディングの外壁リフォームを行う上で大事になってきます。

地域密着の外壁リフォーム業者

地域密着の外壁リフォーム業者を選ぶ理由が以下のものです。

  • 何かあった時にすぐ駆けつけてくれる距離
  • 地元でひとつでも悪い噂があったら仕事がしていけていないこと
  • 地域に合ったサイディングの外壁リフォームをしてくれる

地域密着だからこそ、安心してサイディングの外壁リフォームを任せることができます。

サイディングの外壁リフォーム事例が多い業者

サイディングには様々な種類が存在していて、それぞれのサイディングで合う施工方法などが存在しています。

例えば、窯業系サイディングには弾性塗料を使ってはいけないといったこともあり、サイディングでの外壁リフォームでは、サイディングの知識が必要不可欠です。

サイディングの外壁リフォームが多い業者を選ぶことで、安心して工事を任せられます。

下請けではなく元請けで対応してくれる業者

少し大きなリフォーム業者になれば、下請けに仕事を発注して、下請けが実際に外壁リフォームを行います。

下請けで工事全てが悪いというわけではないですが、下請けに仕事を発注した時点で「中間マージン」が発生し、外壁リフォームの費用が高くなります。

それだけでなく、万が一何か施工の不手際があった場合、下請けと元請けでの責任のなすりつけ合いが発生し、あなた自身が被害を受けます。

安心の外壁リフォームにするためには、下請けではなく元請けで行ってくれる業者を選びましょう。

以下は元請けで安心の塗装ができた方になります。

お客様名金額施工内容
岐阜県大垣市S様1,320,000円外壁・屋根・付帯部
広島県福山市O様3,045,000円外壁・屋根塗装
茨城県水戸市Y様1.200.000円外壁・付帯部・外塀
大阪府茨木市M様1,111,666円外壁・屋根塗装,付帯塗装
愛知県北名古屋市M様1,250,000円外壁・屋根

サイディングのリフォームをした工事事例

実際に、サイディングの張り替え、重ね張り、塗装でリフォームをしたお家の工事事例をご紹介します。

それぞれの施工日数やだいたいの費用などもご説明しているので、外壁のリフォームにサイディング材を使ってみようと思っている方やリフォームの方法で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

既存サイディングの上から軽量サイディングを重ね張りした工事事例

住宅の種類戸建て
費用200万円
施工日数90日間
外壁以外に屋根や室内、外構まで含んだ、フルリフォームの事例です。
外壁は、既存のサイディングの上から軽量サイディングを重ね張りしました。
断熱材入りのサイディングを新たに使用し、見た目だけではなく、お客様が不安だった断熱性能をアップさせることができました。
フルリフォームで、施工期間は90日、施工費用は外壁のみで約200万円かかっています。

モルタル外壁からサイディングへ張り替えリフォームした工事事例

住宅の種類戸建て
費用160万円
施工日数12日間
モルタル外壁にクラックやヒビが入ったため、雨漏りや耐震性に不安があり、サイディングに張り替えを行った工事事例です。
下地からやり直しており、サッシ周りの補修も行い、雨漏り対策もしています。
通気性が良く、デザインが豊富な横張りサイディングを採用しています。
また、玄関ドアも交換していて、まるで新築のような見た目に仕上がりました。
施工日数は12日間、費用は約160万円です。

築20年以上のお家のサイディング外壁を塗装でリフォームした工事事例

住宅の種類戸建て
費用190万円
施工日数
築20年以上ですが、これまで屋根と外壁のメンテナンスをしてこなかったというお家の工事事例です。
特に不具合があったというわけではないそうですが、ご近所で屋根の不具合を目の当たりにし、お家のメンテナンスを決断されました。
長期にわたって美観が保てて、防汚性が持ち味のシリコン塗料を使用されました。
工事中に雨期を迎えましたが、休業連絡、進捗状況などの報告を受けていたので、安心して任せられたとのことです。
外壁以外に、屋根を塗装、そしてバルコニーを施工して、費用は約190万円です。

外壁リフォームで不安を感じているあなたへ

ここまで読んでいただきありがとうございます。

現在、住宅の多くの外壁にサイディングという外装材が使われています。

近年、部材を工場で製造し現場でそれを組み立てる建築方式が一般化しており、外壁仕上げも例外ではありません。

モルタル壁や土壁のような現場で職人が仕上げる外壁は、新築はもちろんのことリフォーム時においても選ばれることが少なくなりました。

塗装による仕上げも同様で、熟練の職人が必要なこれらの方法は、コストの引き下げと品質の維持の観点から、選択しづらくなっているようです。

外壁リフォームついてまとめて書いてきましたが、分かりづらいところはありましたでしょうか?他にも知りたい事があれば、以下の外壁リフォームの無料相談フォームまたはお電話で気軽にご相談ください。
あなたにとって安心・納得の外壁リフォームの情報になれれば嬉しいです。

あなたの不安、教えて頂けませんか?

お家の外壁がサイディングであれば、リフォーム時に色々気を付けたい事が多くて不安になりますよね。

外壁材に合う塗料・工法・コーキングなど、どれ一つとして欠かせない情報ですが、悪徳業者は情報不足を利用して、不正を行うかもしれません…。

私たちは、お家のことで不安・悩みを抱えている方のご相談やアドバイス、ご希望を頂いた場合は60項目以上の審査を通過した信頼ある業者さんのご紹介もできます。

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不安やストレス無く、今後も安心してあなたと大切なご家族の暮らしが守れるよう、少しでもお役に立てられれば嬉しいです。

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