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外壁塗装で助成金を受ける「条件」と「方法」を知り、自己負担を減らす情報

助成金(補助金)を受ける流れを把握することで、慌てずゆっくり余裕を持って外壁塗装が行えるようになります。
外壁塗装コンシェルジュ 建物工事のアドバイザー:古賀(こが)

外壁塗装では助成金(補助金)が受けられるのを知っていましたか?

あなたが暮らす地域の自治体にて塗装などの住宅リフォームを行う場合の補助金を出してくれるところがあります。

塗装は高額にもなるので、国や市が補助してくれるのは大変助かりますよね。

国や市がお金を出してくれる代わりに手続きなどが難しいので、事前に助成金(補助金)の受け方気をつけるポイントを確認しておきましょう。

各自治体の助成金・補助金もありますが、地域によっては出ないとこもあるので、そのような場合は国が出してくれる助成金を利用して、費用を抑えることも可能です。

外壁塗装で助成金(補助金)は受けられる

外壁塗装で助成金が受けられる!その条件と方法を知る

外壁塗装では、各自治体によって屋根塗装・外壁塗装などの補修やリフォーム工事に対して、助成金(補助金)を出してくれるところがあります。

地域確認日詳細
東京都豊島区2019年12月12日時点屋根・外壁塗装のみでも助成金申請可能だが、適用するためには条件に当てはまっている必要あり。
埼玉県熊谷市2019年12月2日時点屋根の改修、外壁の改修(塗装含む)の補助金あり(熊谷市商品券)
大阪府寝屋川市2019年11月18日時点令和元年度分の補助金は、予算の満額に達したため、受付終了
新潟県三条市2019年7月22日時点三条市三世代同居推進リフォーム資金利子補給金としての外装塗装であれば該当する。(利子の一部を補給するもの)
千葉県安房郡鋸南町2020年1月27日時点申請を行えば住宅リフォーム補助金制度が利用できる

これは、助成金・補助金を実施している自治体のほんの一部。※ 助成金(補助金)に関しては、どの自治体も、それぞれ条件があります。

すでに締め切ってしまったり、条件が厳しくて、なかなか受けられない地域もあります。

知っておきたいこと! 各助成金(補助金)で適用条件や申請方法も異なるので、事前の情報収集が大切。場合によっては、特定の業者でないと助成金(補助金)の適用ができない場合もあるので注意が必要です。

助成金(補助金)で受け取れる金額相場はどのくらい?

助成金(補助金)は、外壁塗装の金額的負担を減らすために、ありがたい制度ですが、何十万も何百万も負担してもらえるわけではありません。

各自治体からお金が出るため、予算にも限りがありますし、出せる金額にも限度があります。

どのくらいの助成をしてもらえるのか、金額の目安を見てみましょう。

地域確認日金額
千葉県我孫子市2019年4月2日時点20~50万
茨城県茨城町2019年8月16日時点20万円(100万円以上の工事に対して)
栃木県宇都宮市2019年9月6日時点上限10万円(住宅改修工事費の10パーセント)

確認した中でも、我孫子市は高めの助成金ですが、多くは10~20万円が金額相場。

計算の仕方としては、リフォーム金額の10%前後が多いため、100万円の外壁塗装だと10万円と考えてもらえると、分かりやすいかもしれません。

外壁塗装の「助成金」と「補助金」の違いについて

10年に一度(目安)とはいえ、意外と大きな出費を要する外壁塗装の工事。

条件さえ満たせば助成金(補助金)が受けられる場合もあるため、助成金(補助金)が受けられる条件と、その方法について私と一緒に見てみましょう。

外壁塗装の費用を抑える助成金と補助金があります

住宅リフォームをする際に様々な助成金が受けられることはご存知の方も多いと思いますが、実は外壁塗装や屋根塗装でも使える助成金と補助金があります。

申請することで自治体(国・市区・町村)から受けることができるものに、「助成金」と「補助金」があり、どちらも返済は不要で、工事終了後に後払いでもらえるお金です。

助成金を受けるには

助成金は特定の塗料を使うなど、条件を満たしていれば誰でも受け取れます。

補助金を受けるには

補助金は受給のための審査があり、合格した場合のみ受給がでます。どちらかというと補助金の方が審査の条件が厳しいことから、支給額が高いことが多いようです。

どこに住んでいても助成金や補助金は使えるの?

助成金や補助金のシステムは、各自治体が定めています。

そのため、外壁塗装の際に助成金(補助金)を申請できる条件や、受給できる金額はお住まいの地域によって異なっています

なお、補助金は工事したら自動的に対象になるというものではありません。

業者に依頼する前に申請をしなければいけない場合もありますので、詳細は施工したい家がある自治体で確認が必要です(残念ながら外壁塗装に関する助成金制度を行っていない自治体もあります)。

助成金(補助金)を受けるための条件や流れは?

外壁塗装で助成金(補助金)を受けるためには、どのような条件があるのでしょうか。助成金(補助金)の条件や申請方法は各自治体で異なるため、一般的な条件や流れを説明させていただきます。

条件:各自治体が示す条件をクリアした場合

助成金(補助金)を受けるには、各自治体が示す条件をクリア、さらに市長が認める提出物を提出できるかにもよってきます。

また、助成金を受けるには、外壁を塗り替えるだけでは対象にならない事も。

エコリフォーム(省エネリフォームと同義)する工事として認められる以下の塗料(室温を下げることができる効果)を使うことで、一部を自治体が負担してくれるというタイプが多いようです。

助成金の条件・遮熱塗料
・断熱塗料

さらに、助成金の申請には、築年数、耐震基準を満たしている場合などの、条件がついていることもあります。

自治体によっては工事前・後の比較写真や見取り図、平面図などの提出が必要なケースもあるので、事前にお家の情報をまとめて用意しておきましょう。

申請前に屋根・外壁塗装の助成金(補助金)を確認 「外壁を塗り替えた後に申請をしてみたら、助成金対象外だった」などという結果になってしまうと、非常に残念ですよね。お住まいの自治体で使える助成金や補助金の制度について、事前に調べておく必要があります。

条件をもう少し詳しく確認

外壁塗装だけでなく、屋根などの塗装工事でも助成金(補助金)を受けられますが、自治体によって様々な条件があります。

条件と聞くと「ウチは適用できるのかな…?」と不安になりますよね。

助成金(補助金)を申請するには、どんな条件があるのか確認しておくと安心できると思います。

覚えておきたい項目を以下にまとめてみました。

条件詳細
申請地域で居住していること申請する地域で住宅を持ち、居住していること。自治体によっては3年間以上、5年間以上など日数が示されている場合もあります。
金額外壁塗装単体だと、約30坪くらいのお家で100万円前後が相場ですが、中には「100万円以上の場合」「200万以上の場合」など、金額が指定されている事もあります。
過去に助成を受けていないこと過去、自治体にて何も助成金を受け取っていない場合が条件の場合もあります。
税金の滞納がないこと過去、家主だけでなく、世帯全員が税(町税・国民健康保険税・介護保険料・各種使用料及び各種貸付金の返済金・他町に対する債務など)に関して滞納があると、受けられない地域もあります。
申請地域の業者に施工を依頼申請したい地域に拠点(本店・支店・営業所)を持っている、個人事業主などは居住していることが条件の場合もあります。
外壁・屋根の塗装が助成の範囲であることリフォームといっても、外装(外壁・屋根)・内装・外構など、どの部分の適用かを確認する必要があり、外壁と屋根が助成の範囲であることが条件です。
適用件数自治体によっては予算に限りがあるので、助成が適用できる件数に上限があります。今年はできたけど、来年は予算が組めるか分からないので受けられない。このような場合もあります。
施工の前に申請する施工後に申請しても受け取れず、必ず施工前に申請する必要があります。
指定の塗料を使用全てではないですが、エコリフォームを推奨している自治体であれば、遮熱・断熱といった塗料を使用することが条件の場合があります。
建築基準法に沿った住宅違法な建築、増改築など行っていないこと。
その他市長が必要と認める書類が各自治体で異なっているので、確認しておきましょう。

条件と聞くとハードルが高く感じてしまいますが、一つ一つ詳しく見てみると、意外と難しいものは1つもないことに気づきます。

一番難しいのは、定員数に限りがある場合だけだと思いますので、そこまで助成を受けることに不安を持たれなくても大丈夫ですよ。

知っておきたいこと!自治体から助成を受けることを「自分だけ負担してもらったら、ズルいんじゃないか」と思う方もいます。しかし、これはあなたが暮らしている地域の自治体が、あなたの生活をサポートするために助成してくれている制度です。気兼ねなく、ありがたく使わせてもらいましょう。

流れ:助成金(補助金)の受け方ついて

助成金(補助金)を受ける流れは各自治体によって多少異なりますが、概ね下記のようなイメージになります。基本的には工事終了後に助成金を受け取る場合が多いようです。

1. お住まいのエリアの自治体で助成金の条件確認
→条件によって業者の選び方が変わるため、申請条件を確認するのが一番最初。

2. 優良業者を選ぶ
→申請に必要な見積書・診断書を用意するため業者を選ぶ。※ 優良業者さんを選べれば、助成金の申請でサポートしてくれます。※ 1社だけではなく、最低2~3社で比較をして選ぶ。

3. お住まいのエリアの自治体で助成金の申請
→申請に必要な書類を用意し、自治体へ申請する。

4. 申請の承認通知が届く
→申請した内容が承認されるまで、適用できるかは分からない。※ 申請したからといって、必ず受けられる制度ではない。

5. 塗装工事を開始
→優良業者で塗装を行ってもらう。※ 施工前に必ず現状の証拠写真を記録しておいてもらう。

6. 塗装工事が終了
→塗装工事を完了させる。※ 施工後の状態を証拠写真として記録しておいてもらう。

7. 完了した後に自治体へ報告書を提出
→塗装が完了したら、完了報告と残りの提出物を自治体へ提出する。

8. 施工した住宅の確認
→完了報告の写真だけで済む場合もあれば、施工した住宅を職員が確認する場合も。

9. 完了した報告書の内容確認が終わり、自治体から処理完了の通知が届く
→STEP7で提出した書類の受理が終わった通知が届きます。

10. 助成金の受給
→助成してもらえる金額が振り込まれる。

地域密着の地元の優良業者ですと、助成金申請のサポートをしてくれる場合もあるため、助成金(補助金)での外壁塗装を考えていることを、最初に伝えて頂くのがオススメです。

高額になりがちな外壁塗装ですが、ちょっとした手続きで返済不要な助成金が受けられるとしたら助かりますよね。

どのような工事が対象になるのか、どの塗料が対象になるのか、申込期間は決まっているのか、業者の指定はあるのかなど、必ず細かい条件の確認は必要になります。

外壁塗装の工事業者を決める前に、お住まいの自治体、市報、ホームページでぜひチェックしてみてください。

申請前には時間がかかる? 自治体(国・市区・町村)の審査となるので、やはり申請には時間がかかります。そのため、ゆっくりと余裕を持って申請を行いましょう。

助成金(補助金)を申請する前の確認リスト

屋根や外壁塗装の前に助成金(補助金)を受ける上で確認しておきたいことをまとめました。

チェックチェックリスト
1つ目施工前に必ず申請を済ませる。
※最も大事なことです。施工後の申請は不可の場合がほとんど。
2つ目塗装工事が適用範囲・条件に含まれているか確認
3つ目住民票の写しを用意
4つ目納税証明書を用意
5つ目住宅に関する登記事項証明書を用意
6つ目塗装工事の詳細な見積書を用意
7つ目住宅の平面図、見取り図を用意
8つ目建築基準法の確認済証を用意
9つ目業者が助成金(補助金)対応の経験があるか確認
10つ目住宅の施工前の写真、施工後の写真
11つ目住宅の所有状況が分かる書類を用意(課税資産明細書の写し・固定資産登録事項証明書の写しなど)
※ 各自治体によって必要な書類は変わってきます。

助成金や補助金を受けるのであれば、ある程度の手続きや時間がかかることは覚悟をしなくてはいけません。

施工後にも必要な書類が?助成金(補助金)を受けるために、施工前の申請はもちろん必要ですが、施工前・後の比較写真が必要な場合もあるため、写真や映像として記録にきちんと残してくれる優良業者を選ぶと安心です。

外壁塗装の助成金(補助金)を受けるなら業者選びが重要?

各自治体で、外壁塗装に適用できる助成金(補助金)を利用するためには、塗装業者さんの協力が欠かせません。

塗装業者さんには「見積書」など助成金(補助金)を受けるための、必要書類を色々用意してもらう必要があるからです。

そもそも、助成金(補助金)などを利用する場合は、税の一部を回してもらうため、あなたがお役所へ行う手続きがたくさんありますが、それは塗装業者さんも一緒。

見積書も通常の書き方ではなく、内訳などいつもよりも詳細な書き方が必要になってきますし、その他工事の必要性を示す診断書が必要な場合だってあります。

そのため、どんな業者だとスムーズに助成金(補助金)の申請が行えるのか、優良業者を選ぶのは当然として、その他の特徴も覚えてもらいたいです。

他の地域ではなく地元密着の業者
→助成金などの制度の他にも役立つ情報をたくさん持っています。

自治体と連携して施工をした実績がある業者
→助成金の利用経験は多くありませんが、何かしら自治体と連携して施工をした経験があるとスムーズです。

見積書の内訳が詳細な業者
→曖昧な見積提出に慣れている業者は、自治体が納得する見積書を提出できません。普段から細かく信頼性が高い見積書を作っている優良業者を選びましょう。

金額の安さアピールをしない業者
→金額の安さアピールをする業者は、私たちの経験上、あまり良い業者とは言えません。1つ1つの発言や行動から信頼を感じることができる業者を選びましょう。※ 悪徳業者の事例特徴も合わせてご確認頂ければ幸いです。

あなたと相性がよい業者
→助成金の申請では、たくさん業者と連携を取っていく必要があり、話づらかったり相性が悪いと進められません。必ず相性のよい業者さんを選びましょう。

優良業者を選ぶのは必ずですが、業者さんそれぞれ特徴があります。

助成金(補助金)を利用するのも比較的大変なので、業者さんに頼むのも1社だけでいいかな?と思ってしまいがちですが、1社だけの見積もりはオススメできません。

業者との相性や、それぞれ得意な施工も異なるため、外壁塗装に成功している多くの方は、複数の優良業者さんを比較して、その内の1社に決めています。

助成金(補助金)を使うのだから、大手じゃないとダメなんじゃないの?

地元密着の塗装業者さんの多くは、少人数で運営しているため「頼りないな~」とか「頼んで大丈夫かな?」と心配になりますよね。

助成金(補助金)は自治体から出されるお金なので、大手など知名度があって会社として安定している会社じゃないと頼めないんじゃないの?と思われるかもしれませんが、絶対に大手へ頼まなければいけないルールはありません。

むしろ、大手などメーカー・不動産屋に頼んでしまうことで、中間マージンと呼ばれる、余分な費用によって、外壁塗装の金額が高くなってしまう場合があるんです。

塗装業界の一般常識として、メーカー・不動産屋が直接工事をするわけではなく、実際は協力会社として提携している地場の塗装業者さんに頼んでいることがほとんど。

あなたが塗装を頼んだと思っている会社ではなく、メーカー・不動産屋に他に頼まれた塗装業者さんがあなたのお家を塗装しています。

この情報を知っている、またはあなたのご近所で適正なのに安く塗装工事ができている方の多くは、地元の地域密着店に頼んで塗装をしてもらっている現状があります。

せっかく助成金(補助金)で金額負担が減ったのに、大手メーカー・不動産屋に頼んでしまい高額になってしまったら、元も子もありません。

そのため、私達では地元密着で、さらに優良判定がでている業者さんで、外壁塗装をしてもらうことをオススメしています。

助成金(補助金)を利用した詐欺がある?

どの塗装業者さんも、外壁塗装で助成金(補助金)が使えることを知っているのか?と言われれば、知らない業者さんの方が多いかもしれません。

知らないからと言って、その業者さんをダメ判定せず、知らないからこそ、調べてくれたり、あなたのために取ってくれた行動を評価してあげてほしいです。※ たとえ優良業者さんであっても、知らないことはあるので。

逆に、助成金(補助金)を知っているからこそ、悪用してあなたを騙そうとする悪徳業者も存在しています。

  • 助成が入る分、そもそもの工事単価を高くする
  • 「絶対に助成金が受け取れます!」と根拠のない嘘をつく
  • 「市役所の要請で来ました~」と自治体からの要請を装ってくる

他にも考えられますが、社会の制度を悪用して、不正を働く悪徳業者も存在していることは、助成金(補助金)を使う上で、あなたにも知ってほしい情報。

こんな業者に任せてしまうと、塗装後にイメージしていた、外観がピカピカしてまるで新築のような仕上がりで、ストレス無く安心した生活ではなく、すぐに塗装が剥がれてトラブルだらけのお家になる可能性も…。

業者さん選びには、十分注意して、すぐに決めずじっくり検討してもらうのがオススメです。

屋根塗装ではお金を負担してくれる制度がある?

屋根塗装の場合には、火災保険を活用することで、施工費用を無料または費用の一部を負担してもらうことが可能です。

火災保険の中には「風災」と呼ばれる項目があり、主に台風や氷の影響で屋根や住宅に損害が発生した場合に、補修費用を出してもらえます。

この火災保険を使って「無料で屋根工事ができますよ!」と大体的に売り込みをしている業者もいますが、保険の適用範囲のことしかしてくれなかったり、逆に保険適用外の工事をして追加費用を請求してくるケースも見受けられます。

火災保険を利用しての屋根塗装は魅力的ですが、トラブルに巻き込まれないように必ず優良業者に依頼をしましょう。

火災保険については屋根塗装は火災保険で無料になる可能性が高いを合わせてご確認ください。

最後に…

ここまで読んでいただきありがとうございます。
外壁塗装の助成金についてまとめて書いてきましたが、あなたにとって安心・納得の情報になれば嬉しいです。