- | 雨漏り(28)
突然雨漏りが起こったとしても、あせらず対応できるようになります。
外壁塗装コンシェルジュ 建物工事のアドバイザー
突然雨漏りが起きてしまった場合、そのままにしてはいけません。
雨漏りが起るということは、あなたの大切なお家に何かしらの悪い事が起きているという事。
突然の雨漏りでも、あなたが後で後悔しないためにすべき3つの事を、私と一緒に一つ一つあせらずに見ていきましょう。
- あなたの不安を解決する情報!
- 突然の雨漏りでも、あなたが後悔しないためにすべき3つの事
- 最後に…。
突然の雨漏りでも、あなたが後悔しないためにすべき3つの事
雨漏りが突然起きてしまうと、不安・悩みとなりストレスを抱えたまま生活する事になってしまいます。
不安になると、すぐに解決しようとして間違った解決方法へを選んでしまう方も多いため、雨漏りが突然起きてしまった場合、あなたがすべき3つを行えるようにしましょう。
雨漏り修理の相談、または、すぐに優良業者を紹介してほしい方は、「雨漏り修理の相談がしたい」とお伝えください。
に電話をかけていただければ、待たずにすぐ相談ができるので、電話口で1つ目:突然の雨漏り!まずは状況を確認しよう
雨漏りが突然起きてしまったとしても、まずは落ち着いてください。
雨漏りが起きているということは、あなたのお家に何かしらの不具合が発生しているということですが、雨漏りが起きた状況をまずは確認してください。
雨漏りというのは、建物の様々な不具合が重なっている・雨の降り方によっても、雨漏りが起きたり起きなかったりする、原因が特定しずらいものなんです。
また、雨漏りは原因を特定できないまま直すと、再発する可能性が高いため、原因の特定のためにも雨漏りが起きた状況を確認しておく必要があります。
確認してのは以下のもの。
- 雨漏りが起きた時の雨の状況(天気・風速・雨量など)
- 建築時の施工業者
- 築年数
- 以前雨漏りを直した経験があるか
確認事項 | 詳細 |
---|---|
雨漏りが起きた時の雨の状況(天気・風速・雨量など) | 雨漏りが起きた時の状況を確認しておきましょう。 雨の状況は台風・大雨・普通の雨のうちどれ?風の向きは?風の強さは?雨の量は?こういった雨の状況が、雨漏りの原因特定に役立てられるので、しっかりと確認しておきましょう。 |
建築時の施工業者 | 建築時の施工業者で、何かしらの保証が入っている可能性があります。保証の内容に雨漏りの項目があれば無償で直してもらえる場合もあるので、建築時の施工業者を確認しましょう。 |
築年数 | 築年数によって雨漏りの修理内容が変わってきます。あなたのお家の築年数を確認しておきましょう。 |
以前雨漏りを直した経験があるか | 以前雨漏りを直した経験がある場合、以前の雨漏り修理できちんと直せていなかった場合もあります。以前の雨漏り修理業者が修理した内容を確認しておくことで、雨漏りの原因特定がしやすくなります。 |
2つ目:築年数ごとで違う雨漏りの修理方法
築年数ごとで、雨漏りの修理方法が異なってきます。
- 築10年未満
- 築10~20年
- 築20年以上
この3つの境界線を目安に、どのような違いがあるのか見てみましょう。
築年数 | 修理内容 | 詳細 |
---|---|---|
築10年未満 | 軽度の修理 または 建築会社の保証での修理 | 築10年未満なのに雨漏りが発生している場合は、建築時の施工不良が原因の場合があります。平成11年6月23日に設けられた「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」によって、雨漏りについての保証期間が10年となっています。そのため、雨漏りが起きた原因として施工不良が原因となれば、建築時の施工会社に保証してもらえる場合があります。 |
築10~20年 | 軽度の修理 または 大掛かりな修理 | 築10~20年の間で雨漏りが起きた場合、屋根や外壁などの建物を覆っている外装部分(1次防水)の劣化、または外装の下にある防水シート(2次防水)などの劣化によって雨漏りが起きている場合があります。まずは雨漏りの侵入口を確認し、何が原因で雨漏りになっているのかを確認して、雨漏りの修理を行う必要があります。 |
築20年以上 | 大掛かりな修理 | 築20年以上経っている場合は、屋根・外壁などの外装(1次防水)の下にある防水シート(2次防水)などが、雨漏りが原因でボロボロになってしまったり、湿った木材を餌にシロアリが入ってきてしまう場合があります。この場合は、雨漏りの修理ではなく、屋根の葺き替えや外壁の張り替えなど、根本的な原因解決を必要とする場合があります。 |
その他 | 保険料での修理 | あなたが火災保険に入っている場合は、火災保険内の「風災」と呼ばれる自然災害(台風・雹・大雨・大雪など)による被害を認められれば、火災保険会社よりもらえる保険料にて雨漏り修理を行える場合もありますが、「風災」として認められるかは、火災保険の鑑定人による検証が必要となります。 |
3つ目:雨漏りを直すための修理業者選び
雨漏りを直すためには修理業者選びがとても重要です。
雨漏り修理においては複雑な原因が重なり合って発生していることが多く、「絶対に雨漏り直せます!」といったことが言えないのが現状です。
例えば、雨漏り修理を頼んだ業者に散水試験といった、実際の雨を再現して雨漏りの原因を特定する原因調査の方法がありますが、水の量・水を当てる向きや角度・水圧・水を当てる時間の長さなど、これらの条件が少しでも変われば雨漏りの再現ができない場合もあります。
それだけ、雨漏りというのは原因を特定するのが難しく、状況が変われば発見できないことも多いため、「雨漏りを絶対止めます」といった事が言えません。
これを「悪魔の証明」ともいいます。(全ての条件を試してみないと雨漏りが止まる事を証明できないため)
だからこそ、原因をきちんと特定できる優良な修理業者を選ばなければ、雨漏り修理をいくら頼んでも直らず、無駄な出費となってしまいます。
雨漏りを直すためには、優良な雨漏り修理業者を選ばなければいけないことを、覚えておきましょう。
最後に…。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
突然の雨漏りについてまとめてきましたが、分かりづらいところやもっと知りたい情報はありましたか?
どんな小さなことからでもご相談を無料で受け付けているので、お気軽に以下の雨漏り修理のご相談フォーム・お電話にてご連絡くださいね。
あなたにとって、雨漏り修理の安心・納得の情報になれれば嬉しいです。
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私たちの無料サービスを活用いただき、アドバイス・サポートで安心できる雨漏りの修理をお手伝いできれば嬉しいです。
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