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不向きな月に「外壁塗装」をすると失敗確率が上がる?

外壁塗装に適した月で工事を行うと、長持ちする塗装工事が行えるようになり、かけたお金を無駄にせず済みます。
外壁塗装コンシェルジュ 建物工事のアドバイザー

初めの外壁塗装だと、1年の中で何月にすればいいか分かりませんよね。

知らなきゃいけない事を知らず、外壁塗装に不向きな月を選んでしまった場合、本来であれば10年前後持続する塗装が、2〜3年短くなってしまう事もあります。

外壁塗装の不向きな月を知るために、必要な情報を見ていきませんか?

あなたの不安を一つ一つ、私と一緒に解決できれば嬉しいです。

不向きな月と外壁塗装の特徴には、密接な関係がある

不向きな月に「外壁塗装」をすると失敗確率がグーンと上がる?

外壁塗装にふさわしくない月で工事を頼んでしまうと、通常であれば10年前後保てるのに、2〜3年早く剥がれる塗装になってしまう場合があるため、適切な時期を選ぶことも大切ですが、塗装の時期の前にあなたには知ってもらいたい事があります。

それは、外壁塗装とはどのような工事なのかという事です。

外壁塗装という言葉からなんとなく、どんな工事になるのかイメージできますが、特に知っておきたいポイントを以下2つにまとめました。

  • ポイント1:塗料を使う
  • ポイント2:塗料を乾燥させて塗膜を作る

外壁塗装というくらいなので、塗料を使う事は簡単に想像できますが、塗料を乾燥させる事の重要度を知る人はほとんどいません。

外壁塗装に不向きな月を知るためには、塗料と乾燥について知る必要があるので、私と一緒にもう少し詳しく見てみましょう。

ポイント1:塗料を使うという事

外壁塗装では、以下のような塗料の種類があります。

  • アクリル系
  • ウレタン系
  • シリコン系
  • ラジカル系
  • フッ素系
  • 無機系
  • 遮熱系

これらの塗料は効果が発揮できる持続期間や、汚れにくい・サビにくい・耐候性が強いなどそれぞれ異なった特徴を持っていますが、一つだけ共通している事があります。

それは、どの系統だったとしても「塗料」だという事です。

ペンキや絵の具をイメージしてもらうと分かりやすいですが、ペンキや絵の具もそのままでは使いづらいので、水などで塗りやすいように調整しますよね。

しかし、水を入れすぎたりすると、色が薄くなりすぎてしまいます。

外壁塗装用の塗料も塗りやすくするために、水やシンナーなどで薄めて使うのですが、薄めすぎると塗料の効果が落ちてしまいます。

この理屈から考えると、もし外壁塗装中に雨や雪が降ってきたらどうなるでしょうか…。

塗料が薄まりすぎてしまい、効果が薄れる可能性が高まります。

塗料にとって、水は必要なものですが、必定以上の水を加えてしまうと、効果が発揮できない事をまず覚えてもらいたいです。

ポイント2:塗料は乾燥させるという事

外壁塗装では、塗料を1度塗ったあとに、塗料メーカーから指定されている時間分、塗った塗料を乾燥させなくてはいけません。

塗料が乾燥してできたものを塗膜(とまく)と呼ぶのですが、この塗膜を3層重ねるのが、外壁塗装の基本となっています。

もし、塗料の乾燥が不十分なのに、そのまま塗り重ねを行ってしまうと、十分に乾燥していない部分が悪さを働き、その部分から塗料が剥がれやすくなってしまいます。

そのため、外壁塗装にとって、塗料メーカーが指定している時間分の乾燥をさせられるかは、塗装工事が失敗するか成功するかが決まる重要ポイントとなっています。

乾燥を妨げる要因があったら、それは外壁塗装が失敗したとも言えるため、乾燥が非常に重要な事を、あなたに覚えてもらいたいです。

外壁塗装に不向きな月がある?

外壁塗装は塗料を使い、乾燥をさせる事が重要となるため、塗料の効果が弱まる・塗料の乾燥を妨げる状況がある月は、外壁塗装に適していないとも言えます。

塗料と乾燥に対して、悪い要因を以下にまとめてみました。

要因詳細
雨(雪も同様)雨水は塗料を薄めてしまう可能性があるだけでなく、乾燥時間を長くしてしまうため、外壁塗装の失敗確率を高める要因となっています。
霜も水分が塗料を薄めてしまったり、塗料内の水分が凍ってしまうため、不具合を引き起こします。
湿度湿度が85%以上だと、空気中に水分を多く含んでいるため、塗料の乾燥を妨げます。
気温気温が5度以下だと、塗料の乾燥時間を長くするため、塗料の乾燥を妨げます。

この4つが塗料と乾燥に対して悪い影響を与える要因となるため、これらの要因が発生しやすい月は、外壁塗装に不向きだと言えます。

それでは、実際に外壁塗装の不向きな月を見てみましょう。

向き?不向き?当てはまる要因
1月不向き・霜
・雪
・気温5度以下
2月不向き・霜
・雪
・気温5度以下
3月向き
4月向き
5月向き
6月不向き・雨
・湿度85%以上
7月不向き・雨
・湿度85%以上
8月不向き・雨
・湿度85%以上
9月向き
10月向き
11月向き
12月不向き・霜
・雪
・気温5度以下

上記の表だと、12〜2月(冬)と6〜8月(梅雨)の時期が、外壁塗装に不向きだと示していますね。

しかし、あなたのお家の状況などによっては、不向きだと言われている月に外壁塗装をしなくてはいけない場合もあるかと思います。

実は不向きな月だとしても、絶対に外壁塗装をしてはいけないのではなく、通常よりも外壁塗装が難しい環境はだけなので、不向きな月でも外壁塗装ができるんです。

その理由を次で詳しく見ていければと思います。

外壁塗装に不向きな月でも工事ができるって本当?

外壁塗装には「向き」「不向き」な月がありますが、これはあくまでも外壁塗装が通常よりも難しいか難しくないかといった違いだけになります。

そのため、外壁塗装が不向きだと言われている、12〜2月・6〜8月などの月でも塗装工事は行えるんです。

外壁塗装を難しくする要因としては、雨・霜・湿度・気温などが影響してきますが、これらの影響を受けないタイミングを見計らって、塗料の水分量と乾燥時間を考えた工事を行える業者さんを、見つける事ができれば問題ありません。

経験が浅い外壁塗装業者さんでも工事をする事はできますが、雨・霜・湿度・気温の適切なタイミングを見極めるのは難しいと思います…。

しかし、長年あなたが暮らす土地での塗装経験がある地元密着の優良業者さんであれば、タイミングを見極めて工事を行う事ができるため、外壁塗装に不向きな月であっても、問題なく長持ちする塗装をしてくれます。

あなたに覚えてもらいたいのは、外壁塗装にふさわしくない月だからといって、塗装工事ができないと思うのではなく、優良業者さえ見つける事ができれば、どの月でも外壁塗装が行えるという事です。

地元密着の優良業者を見つけるためには?

外壁塗装というのは資格がなくても請け負える工事のため、怖い事を言えば素人同然の人でも外壁塗装ができるという事です。

また、塗装工事は塗料や施工時の詳細を、依頼主側がチェックする事が難しい、たとえチェックできたとしても正しいのか判断ができないため、業者側が不正をしようと思えばいくらでもできてしまう工事なので、業者選びは非常に重要なポイントです。

あなたが地元の塗装業者を探そうとインターネットで「◯◯市 塗装業者」と検索したとしたら、何千件といった検索結果が出てくるため、どの業者がいいのか迷ってしまうはず…。

さらに、ホームページがある=優良業者ではないため、たとえホームページがあったとしても、その業者が本当に優良かどうかは分かりにくいです。

私たちでは、60以上の審査や見積もりの事前チェックなどを行い、厳しい審査で優良判定された業者のみを加盟店として、皆様に無料でご紹介をしているため、あなたの不安や悩みを解決するお手伝いができます。

最後に…。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
外壁塗装にふさわしくない月ついてまとめてきましたが、分かりづらいところやもっと知りたい情報はありましたか?
どんな小さなことからでもご相談を無料で受け付けているので、お気軽に外壁塗装に関するご相談フォーム・お電話にてご連絡くださいね。
あなたにとって、外壁塗装の安心・納得の情報になれれば嬉しいです。

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私たちのような中立の立場である無料サービスを活用いただき、アドバイス・サポートで安心できる外壁塗装をお手伝いできればと思っています。外壁塗装コンシェルジュとは

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