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外壁にできるシミの原因や対処法を確認しよう

外壁にできるシミの原因や対処法を知ることで、あなたのお家をキレイな状態に保つことができます。
外壁塗装コンシェルジュ 建物工事のアドバイザー

お家に長年住んでいると、外壁雨だれなどのシミができる事があります。

外壁にシミができてしまうとお家の見た目が悪くなり、外壁は常に外気にさらされているので、シミを防ぐのは難しい問題ですよね。

そのため、あなたのお家の外壁にできているシミをキレイにするためにも、外壁にできるシミの原因対策を、私と一緒に見ていければと思います。

お家の外壁にできるシミのことを知って、あなたのお家のキレイに保ちましょう。

いつ対処すべきか、または、業者さん選びに不安を感じている場合は、0120-929-609(相談受付24時間)に電話をかけて頂き、電話口で「外壁のことで相談がしたい」とお伝え頂ければ嬉しいです。※ 事前に情報を伝えた上でご相談されたい場合はフォームをご利用ください。
※ ご利用無料 / どんな小さな事でも相談可(全国対応) / 累計1万人のご利用実績あり(2024/11/21現在)

外壁にできるシミの原因は?

外壁にできるシミの原因や対処法を確認しよう

お家の外壁に、気がつけばいつの間にかできている黒っぽいシミ。

縦に伸びる筋状の汚れの正体は、雨が流れて発生してしまう「雨だれ」と呼ばれるものです。

雨水の中には、大気中に舞っている排気ガス砂ぼこり花粉の汚れもたくさん含まれているので、雨に当たると外壁が汚れてしまいます。

また、雨水の中には、外壁に付着すると厄介な炭酸カルシウムや油分も入っているので、放置すればするほど落としにくい汚れとなってしまうんです。

シミは窓周りにできやすい!

お家の外壁にできるシミは、窓周りにできやすいという特徴があります。

原因は、雨水窓枠をつたって外壁に垂れてしまうので、どうしても長い時間雨水が直接当たってしまう場所になっているからです。

窓のサッシ汚れが溜まっていると、雨水がその汚れと混ざって外壁づたいに、シミがひどくなってしまう場合も多く、さらに窓周りはとくに見えやすい高さなので、シミができると目立ってしまい、とても厄介なものなんです。

その為、もしあなたのお家が窓の多い作りであれば、とくに外壁のシミが目立ちやすいかもしれません。

シミは外壁が劣化しているサイン?

外壁のシミは、あなたのお家のイメージが悪くなるだけでなく、実は外壁自体の劣化にもつながってしまうことがあるんです。

「シミや汚れ=見た目が悪いだけ」このようにあまり深刻に考えないかもしれませんが、外壁のシミは、あなたのお家が助けを求めているサインでもあります。

お家の外壁にシミができる原因の一つに、雨が窓枠をつたってしまうというものがありますが、外壁に劣化が起きていない場合は、外壁に塗られている塗料防水機能が備わっていることが多いため、シミにはなりません。

しかし、外壁の劣化が進むと塗料が持つ防水機能が低下し、さらに悪化すると外壁に防水機能が失われるだけでなく、腐食して逆に水分を含みやすくなってしまいます。

外壁が水を含んでしまうことによって、雨水の中に含まれる汚染物質が外壁に付着したり、湿気を好む藻やカビが発生する原因となってしまうんです。

外壁のシミを放置し続けると危険な状態になることも

防水機能が失われて外壁の腐植が進むと、藻やコケ、カビも発生することがありますが、そのまま放っておくと、どんどん増殖して汚れが広がってしまいます。

さらに放置をし続けると、外壁に塗られている塗料で出来た「塗膜」と呼ばれる保護膜が、剥がれ落ちひび割れが起きてしまい、外壁の内部まで水が侵入して、外壁の骨組み部分が腐食したり雨漏りが起きるなど、お家全体の危険につながります。

あなたや一緒に暮らす家族みんなが、安心できる生活を続けるためにも、お家の救難信号を見逃さず、外壁塗装の専門業者さん相談するのがオススメです。

外壁にできたシミを落とすには?

あなたがお住いのお家の外壁に、シミができている場合は、一体どのように対処すればよいのでしょうか?

大切なお家をキレイで健康な状態にするためにも、私と一緒に外壁のシミの落とし方を見てみましょう。

【方法1】自分で洗浄する

シミができている外壁に、ホースなどを使って水で流していき、それだけで落ちない場合は柔らかいスポンジなどを使って、力を入れずに擦っていきます。

ここで注意してほしいのが、塗料で出来た保護膜を傷付けたり剥がしてしまわないように擦ることです。

外壁にシミができているということは、保護膜が劣化してきているということでもあるので、剥がれたりひび割れが起きやすくなっています。

その為、力を入れすぎてしまうと、外壁をキレイにするつもりが逆に傷付けることになってしまうんです。

また、あなたのお家に高圧洗浄機がある場合は、ホースやスポンジでの洗浄よりも汚れが落としやすいですが、圧力をうまく調整しなければ、外壁の保護膜が剥がれてしまいます。

外壁用の洗剤を使うという手段もありますが、お家の高い部分には届きづらく、高所での作業には細心の注意が必要です。

【方法2】外壁塗装業者に洗浄してもらう

外壁塗装業者さんの外壁洗浄は、高圧洗浄またはバイオ洗浄という特殊な洗剤を使った洗浄が一般的です。

塗装工事では、必ず外壁を洗浄してから塗装をするので、外壁の洗浄に慣れているだけでなく、外壁の状態を専門的な目で見ることができます。

その為、外壁の劣化が激しく、洗浄だけで済ますよりも塗装工事をした方がいいと判断すれば、あなたのお家の外壁の状態に合った外壁塗装の提案をしてくれたりと、あなたの目ではわからない見解や提案をもらうことができます。

お家の外壁塗装は約10年ごとに行うのが一般的と言われているので、お家を建てたり前回の塗装工事をした頃から10年近く経つ場合は、塗装工事がオススメです。

業者にお願いする時の費用は?

お家の外壁にできたシミの対処を外壁塗装業者さんにお願いするとなると、気になるのはやはり費用面ですよね。

費用相場を知っておくことで、悪徳業者の高額請求にも気が付くことができるので、費用相場を一緒に見ていきましょう。

洗浄にかかる費用

お家の外壁の洗浄を塗装業者さんに依頼した場合、費用相場は以下のようになります。

高圧洗浄バイオ洗浄
単価相場約100~300円約110~300円
約30坪のお家の外壁約11,880~35,640円約13,068~35,640円

バイオ洗浄の場合、洗浄剤の種類や汚れの具合いによっては、最後に高圧洗浄機を使って洗い流すこともあるので、バイオ洗浄の方が費用が高くなりやすいです。

また、高圧洗浄に使う水はあなたのお家の水道を使うことが多いので、見積もり金額意外に水道代が掛かることがほとんどです。

お家の高いところまで洗浄するためには、足場を組む必要が出てくる場合もあり、足場は約10~20万円ほど費用が掛かるので、塗装業者さんに事前に確認しておくようにしましょう。

劣化がひどい場合は外壁塗装が必要

あなたのお家の外壁全体がひどく汚れている場合は、外壁に塗られている塗料の効果失われているということでもあるので、外壁塗装をする時期かもしれません。

外壁塗装にかかる費用相場は、一般的な戸建て住宅の建坪である約30坪のお家の場合、約60~120万前後となっています。

まずは、あなたのお家は外壁塗装をすべき状態なのか、塗装業者さんにお家を丁寧に調査してもらうことが大切です。

また、優良業者さんであれば、外壁に発生するシミや汚れの対処法も教えてくれるので、あなたが信頼できる業者さんに見てもらってほしいです。

外壁にできるシミを予防するには?

あなたのお家の外壁を、洗浄や塗装工事でせっかくキレイにしても、何も対策をしなければ、またすぐにシミが出来てしまう可能性があります。

お家の美観を保ち、外壁の劣化を防ぐためにも、外壁のシミを予防する方法を私と一緒に確認していきましょう。

【予防法1】こまめに洗浄する

お家の外壁をこまめに洗浄するのはとても大変な作業ですが、お家のキレイな外観を保つためには効果的です。

外壁は一見キレイに見えても、ホコリや排気ガスなど目には見えない汚れに常にさらされているので、こまめに水で洗い流すことで、汚れの蓄積やこびりつきを防ぐことができます。

ただ、高いところや難しい部分を無理に洗浄しようとすると、ケガをする恐れもあるので、困難な場合は無理をせず、塗装業者さんにお願いするようにしましょう。

【予防法2】水切りを取り付ける

お家の外壁の中でも、とくに窓周りはシミができやすい部分ですが、窓周りのシミに効果的なのが、水切りをつけるという方法です。

水切りは水受けと呼ばれることもある、窓枠に取り付ける部品のことで、窓枠から外壁に雨水が直接流れ落ちるのを防ぎ、外壁が汚れないようにする役割があります。

しかし、適切な場所に取り付けなければ雨水を上手く受け流すことができず、水切りの役割を果たせなかったり、取り付け方が雑になっていると、それだけでお家の美観が損なわれてしまいます。

工事のやり直しや無駄な費用を掛けずに、お家をキレイに保つためにも、優良業者さんに取り付けてもらうのがオススメです。

【予防法3】シミができにくい塗料で塗装をする

お家の外壁塗装を行うときに、シミに強い塗料を使って塗装をすることで、お家のキレイな状態が長続きします。

外壁塗装に使われる塗料には、「低汚染性塗料」という汚れに強い塗料があり、優良業者さんの間でも人気の塗料です。

低汚染性塗料は「親水性」という機能が備わっていることがほとんどで、親水性とは水を玉のように弾くのとは逆に、水が表面に薄く広がる性質のこと。

親水性に優れていることで、外壁に汚れが付着しても、外壁と汚れの間に水が入り込みやすくなり、雨水が汚れを洗い流してくれるんです。

以下の表は、低汚染性塗料の一例ですが、低汚染性の塗料は各塗料メーカーからいろいろな種類が販売されています。

その為、優良業者さんにオススメの塗料を聞いたり、なぜオススメなのかなど、たくさん質問をして、あなたのお家に合った塗料で外壁塗装をしてほしいです。

低汚染性塗料の一例

塗料メーカー塗料名
日本ペイントパーフェクトトップ
パワーオーデフレッシュF
ファイン4Fセラミック
エスケー化研エスケープレミアムシリコン
クリーンマイルドシリコン
セラタイトSi
関西ペイントアレスアクアセラシリコン
セラMシリコンⅢ
コスモマイルドシリコンⅡ

最後に…。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
外壁のシミについてまとめてきましたが、分かりづらいところやもっと知りたい情報はありましたか?
どんな小さなことからでもご相談を無料で受け付けているので、お気軽に以下の外壁塗装に関するご相談フォーム・お電話にてご連絡くださいね。あなたにとって、外壁の汚れに関する安心・納得の情報になれれば嬉しいです。

あなたの外壁の不安、教えて頂けませんか?

外壁にシミができたら、やっぱり気になってしまいますよね。

このままでいいのか、洗浄や塗装をした方がいいのかは、きちんとプロに見てもらって状況を確認するのがオススメです。

私たちは、お家のことで不安・悩みを抱えている方のご相談やアドバイス、ご希望を頂いた場合は60項目以上の審査を通過した信頼ある業者さんのご紹介もできます。

累計1万人以上(2024/11/21現在)の方々から、お問い合わせフォームや0120-929-609(相談受付中)でご相談を頂いているため、不安・悩みが1つでもあれば「家の修繕で相談がしたい」と、お気軽にご連絡ください。

不安やストレス無く、今後も安心してあなたと大切なご家族の暮らしが守れるよう、少しでもお役に立てられれば嬉しいです。

コンシェルジュ
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