サーモアイ」は、日本ペイントが開発した遮熱塗料で「サーモアイウォールF(※1)」と「サーモアイウォールSi(※2)」の2種類があります。いずれも赤外線反射機能を持ち、厳しい夏に外壁から入り込む熱を遮断します。
「サーモアイウォールF」「サーモアイウォールSi」が持つ性能はほぼ同じで、使用素材がフッ素であるか、シリコンであるかによって性能の高さの度合いや価格帯が変わってきます。
※1 1液水性反応硬化形フッ素樹脂外壁用高日射反射率(遮熱)塗料
※2 1液水性反応硬化形シリコン系外壁用高日射反射率(遮熱)塗料
遮熱塗料について詳しくご確認される場合は、『遮熱塗料の特徴』も合わせてご確認ください。
サーモアイ
夏の暑さを和らげる遮熱塗料 サーモアイ
こんな場合に
オススメの塗料です!!
夏の室内の暑さを和らげたい
サーモアイの特徴
1,高い遮熱性能で暑さをカット
優れた反射性を持つサーモアイは、夏の太陽光線(赤外線)を反射し、室内への熱の侵入を抑えるはたらきを持っています。その高い遮熱性能の秘密は、 上塗りと下塗りそれぞれで反射を行う日本ペイントならではのメカニズムです。上塗り材で反射できなかった赤外線は、下塗り材がしっかり反射。幾層にも重 なった塗膜全体で高い遮熱性能を発揮します。
室内に入り込む熱の量が減れば室温の上昇を抑えることができるため、夏でも快適に過ごしやすくなります。同時に冷房の使用量が減り、節電につながるというメリットもあります。
2,汚れにくく天候の変化に強い
防藻・防かび・低汚染といった汚れをよせつけない性能を持ちつつも、耐候性に優れているため、寒暖や紫外線による外壁の劣化を長期間にわたって防ぐことができます。
3,28種類の豊富なカラーバリエーション
標準カラーは28色あり、外壁だけではなくさまざまな場所・素材の塗り替えに使用することができます。色で遊ぶ楽しみと遮熱性能の両方を求める方に最適です。
他の塗料単価もご確認される場合は、「外壁塗装の適正価格は単価相場で判断できる」を合わせてご確認ください。
- この記事を見てくれたあなたにオススメの記事
- 外壁塗装の相場で知っておきたい5つのこと
- 地元業者と大手業者のメリット・デメリット
- どうすればいい?気になる塗装工事中の生活について
- 【安心・納得】外壁塗装業者の選び方と探し方まとめ
サーモアイで塗装するにはどうしたら…
誰だって初めてのことには不安を覚えるものです。
私たちのような中立の立場である無料サービスを活用いただき、塗装のアドバイス・サポートで安心できる外壁と屋根の、塗装をお手伝いできればと思っています。※外壁塗装コンシェルジュとは
失敗しない外壁塗装工事の業者選びから、見積もり金額の適正診断など、全て無料で承らせていただいているので、お気軽に連絡をいただければ嬉しいです。
お急ぎの場合は、「塗装の相談がしたい」とお伝えください。
に電話をかけていただければ、待たずにすぐ相談ができるので、電話口でご利用は無料・365日受付・どんなに小さい相談でも大丈夫です。
- 塗料(35)
- 基礎知識(90)
- 費用(36)
- 部位別(1)
- 色・カラー(11)
- メンテナンス(3)
- 業者(34)
- 塗装(29)
- お悩み・トラブル(27)
- 市区町村(186)
- 屋根(31)
- 悪徳業者(12)
- 外壁(29)
- 外壁塗装(124)
- 屋根塗装(30)
- アパート(19)
- 屋根工事業者(2)
- 詐欺(3)
- 足場解体(1)
- オススメ業者(3)
- 時期・季節(10)
- 屋根修理(20)
- 早見表(5)
- 耐用年数(6)
- 選び方(6)
- 価格(7)
- 見積もり(22)
- 住宅塗装(2)
- 相場(16)
- 地元業者(113)
- 付帯塗装(6)
- デザイン(1)
- コンクリート(1)
- 下地処理(10)
- ケレン(2)
- 助成金・補助金(2)
- 塗布量(2)
- 失敗(4)
- 相見積もり(4)
- 初めて(43)
- ガルバリウム(1)
- 訪問販売(4)
- 単価(5)
- オシャレ(2)
- 劣化の症状(8)
- メリット・デメリット(2)
- サイディング(10)
- リフォーム(21)
- 資格(2)
- 特徴(3)
- 坪(1)
- 保証・保険(6)
- 防水(4)
- アフターフォロー(1)
- 大手業者(2)
- 効果(2)
- 雨漏り(28)
- 見積書(3)
- 種類(1)
- 比較(2)
- 店舗(1)
- 工場(1)
- 塩害(1)
- DIY(1)
- トタン(1)
- インタビュー(1)
- 4コマ(29)
- 雨樋(7)
- 足場(4)
- 外装(1)
- 火災保険(2)
- 中古住宅(2)
- 保険(1)