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【塗装】ガイナはどんな塗料?特徴を徹底調査

  • 更新 | 2016.05.09 公開
  • 塗料(36)

【塗装】ガイナはどんな塗料?特徴を徹底調査

「ガイナって暑さを抑えてくれる塗料でしょ?」
「なんか宇宙の?技術が使われてるって聞いたけど…」

ガイナには様々な特徴がありますが、主な特徴として遮熱と断熱の効果があります。しかしこれだけではなく、他にも特出された性能を持っています。

ガイナとはどんな塗料で何の効果があるのか、詳しく説明していきます。

このページの内容で分かること・身につくこと ガイナは高機能・高耐久で人気の塗料ですが、きちんとガイナの特徴を知ることで、あなたの家に合うか合わないか、また、塗装する際の塗料として候補に入れるか入れないかの判断をすることができます。
外壁塗装コンシェルジュ 建物工事のアドバイザー:古賀(こが)

1.ガイナはどんな塗料?

さまざまな効果を秘めた水性塗料「ガイナ」は、日進産業が制作している塗料になります。ガイナの有名な特徴として遮熱の効果が挙げられますが、ガイナは遮熱だけではありません。

1-1.遮熱だけじゃないガイナの特徴

  • 断熱・保温
  • 断熱・遮熱
  • 遮音・防音
  • 空気質改善
  • 防露・耐久・安全・不燃

ガイナは遮熱だけでなく、防音や空気質改善など、様々な特徴があります。

断熱・保温の効果

冬の寒い時期は特にですが、室内の温度を上げたとしても天井の温度が低ければ、熱は壁や天井から抜けていってしまいます。

ガイナを塗装すると塗った箇所が温度に適応して熱の移動を抑えてくれます。これが断熱・保温の効果です。

断熱・遮熱の効果

ガイナに含まれる球体セラミックによって、太陽の光を含む赤外線を反射します。

遮音・防音の効果

ガイナの塗膜面は、大量のセラミックで隙間なく覆われているため、効率よく音を反射するだけでなく、振動を抑制する効果で音を軽減させてくれます。

音を気にされる方は、ガイナがお勧めです。

空気質改善の効果

空気中のホコリ、チリ、花粉などの汚濁物質は、プラスの電気が帯びることで静電気が微弱な外壁にも付着してしまいます。しかし、ガイナは帯電性0.0の性質を持っていて静電気が発生しないので、汚濁物質が付着しにくい・タバコの臭いも付きにくいなどの効果があります。

さらに、イオン化した水分が浮遊している汚濁物質と結合し汚濁物質が浮遊しにくくなるので、空気質を改善できる効果・臭い対策ができます。

防露・耐久・安全・不燃の効果

熱の移動が少なくすることで、結露の発生を抑制・強いセラミックを多層化されているので耐久性が高い・有機溶剤などの危険物を使用していないので室内にも使える・国土交通省大臣から認定受けているほど不燃材料としての効果がある。

2.遮熱・断熱効果で季節を問わず快適な室内に!

四季のある国・日本。季節ごとに美しい自然を愛でられるのは嬉しいことですが、熱さ・寒さ両方に対応できるような住宅を手に入れることは簡単なことではありません。そこでオススメなのが、特殊なセラミックを高密度に多層化させた水性塗料「ガイナ」です。ガイナを屋根や外壁に塗装することで、暑さ・寒さ対策はもちろん、騒音などに対する効果も得ることができます。

3.遮熱塗料?断熱塗料?ガイナの実態

ガイナを外壁や屋根に塗装することで、夏季の強烈な日射を効率よく反射し、建物の内側の温度が上昇するのを防げます。さらに放熱性も高く、反射できず残って吸収した熱の95%を遠赤外線として放射することで、室内を快適な温度に保ってくれます。

たガイナは断熱効果も併せもっています。冬場は外気の影響で壁面や屋根の温度が下がりますが、その冷たさが室内に伝わるのをブロック。ガイナを隙間なく塗っておくことで暖房機器の熱を外に逃がすこともありません。加えてガイナを塗装した面は温度を一定に保とうとする性質があるので、壁面の温度差によって発生する結露も軽減できます。

ガイナは外壁や屋根だけではなく、内装に使用することでも効果を発揮します。ガイナで室内の壁を塗装することで、室内の温度をより快適に保つことができるのです。ガイナを塗った壁は周囲と同じ温度になろうとする性質があるため、室内の温度のムラをなくす効果もあります。特に冷暖房使用時には、室内全体の温度を一定に調整してくれるので効率的です。

4.ガイナの口コミでの評判は?

ガイナの機能についてはイメージしてもらえたと思いますが、実際のその効果はどれくらいあるのでしょうか? そこでこちらでは、実際の口コミや評判などを参考にしながら、ガイナのメリットやデメリットをご紹介します。

4-1.ガイナのメリット・デメリットのまとめ

ガイナのメリット

汚れが付きにくいガイナは樹脂系の塗料に比べると汚れが付着しにくいので、美しさが長持ちします。
ランニングコストが安い耐用年数が15年と長く、塗り替え回数を抑えてランニングコストを削減できます。
遮熱効果断熱効果が高く、屋根や外壁から冷気が侵入するのを遮ってくれます。遮熱効果もありますが、断熱効果をより感じるという方が多いようです。
室内でも使用できる室内に使用する場合、ビニールクロスの代わりとして、またビニールクロスの上からでも塗装ができます。調湿効果、保温効果、消臭効果、結露の改善などが期待できます。湿気を吸っても中で腐ったりはしません。
和風にもできる和風の家なら塗り壁風に仕上げることもできます。艶消し塗料なので和風の住宅にはよく似合います。

ガイナのデメリット

色が多くないシリコン塗料などに比べて、色の明るさのバリエーションは少なめです。
艶が出せない艶のある塗装はできません。仕上がりは艶消しのみなので、光沢のある仕上がりには適しません。
初期コストが高いほかの塗料に比べると比較的高額です。ただし、耐用年数が15年と長いので、長期的に考えれば高いわけではありません。
コンクリートには効果が薄い鉄筋コンクリート造の建物の屋上などの場合、元々機密性が高いこともあり、あまり効果を感じられないこともあります。
内装に使う場合は難しい内装に使用すると黒ずんだり、変色したりすることもあります。

ガイナはあくまでも仕上げ塗料です。断熱効果や遮熱効果は確かにありますが、断熱材ではないので、劇的に変わるということはありません。建物の構造や機密性によっても効果は変わりますので、費用に見合った効果を得られないこともあるでしょう。外壁塗装を行う際は、しっかりとメリットやデメリットを確認し、費用対効果を理解した上で行うことが重要です。

5.ガイナの価格は高い?

ガイナに対して、高級な外壁塗料というイメージをお持ちの方も多いはずです。しかし、耐用年数が15年と長いことから、ほかの塗料で数年毎に塗り替えることを考えると経済的です。

初期費用も30坪程度の外壁塗装であれば全て込みで一般的な2階建てなら80~100万円くらいが相場。屋根まで塗装しても120万円程度でしょう。日本の平均的な35~40坪の住宅であれば、特別な条件の施工がない限り150万円以内で外壁を塗装することができます。

また、ガイナによる外壁・屋根塗装を行えば、遮熱効果や断熱効果によって冷暖房の使用量が減少し家計の負担を減らすことも可能です。電気の使用量が減ることは、家計だけではなく省エネにもつながります。

同じ住宅に30年間住むと考えたとき、ガイナの塗り替えは15年に1回の合計2回で済みます。一般的なアクリル塗装は5年に1回で合計6回、アクリルウレタン塗装は7年に1回で合計5回、アクリルシリコンは10年に1回で合計4回、フッ素塗料は12年に1回で合計3回なので、長期的に考えるとガイナが特別高いということはありません。

5-1.遮熱(ガイナ)塗料とその他の塗料の単価相場

塗料の種類塗料の平米単価相場
遮熱・断熱塗料(ガイナ)5,000~5,500円/㎡
アクリル系塗料1,000~1,200円/㎡
ウレタン系塗料1,800~2,000円/㎡
シリコン系塗料2,500~3,500円/㎡
フッ素系塗料3,500~4,500円/㎡
光触媒・無機塗料5,000~5,500円/㎡

遮熱(ガイナ)の坪数別の価格相場

坪数(平米数)価格相場
10坪(33.06㎡)165,300~181,830円
20坪(66.12㎡)330,600~363,660円
30坪(99.17㎡)495,850~545,435円
40坪(132.23㎡)661,150~727,265円
50坪(165.29㎡)826,450~909,095円
60坪(198.35㎡)991,750~1,090,925円
70坪(231.4㎡)1,157,000〜1,272,700円
80坪(264.46㎡)1,322,300~1,454,530円
90坪(297.52㎡)1,487,600~1,636,360円
100坪(330.58㎡)1,652,900~1,818,190円

遮熱(ガイナ)系の塗料は最高ランクの塗料でもあるため、塗装だけでもこのくらいの価格相場になります。

6.ガイナの色選び

ガイナは仕上げ用の塗料なので、住まいのイメージを大きく左右します。そこで色選びも重要な要素。色見本帳もありますが、外壁や屋根に塗装すると、天気・時間帯・季節によって実際のカラーより明るく見えます。

下記のガイナの色見本は、社団法人日本塗料工業会色見本調の色番号の近似色となります。

色見本

出展:ガイナのカラーバリエーション

色見本では「58-80D」のように数字が振られていますが、ハイフン以降の数字「-80」は明るさを示しています。数字が大きいほど明るくなり、色の明るさは10から95までの数字で表されます。ガイナは50番以上の色しか設定されていないので、濃い色がお好みの方には、あまりおすすめできません。

6-1.屋根を塗装する場合

特に屋根は勾配もあり、壁面よりも日射が強くあたるため、壁面と同じカラーでも明るく感じることがあります。昔の屋根は色あせを避けるために、黒や赤などの濃い顔料の建材が使われていました。しかしガイナは 反射性が強く、色あせもほとんどありませんので明るい色を選択しても大丈夫です。

明るい色の屋根がイメージできないという方は、施工業者などで事例をみせてもらうのも手。業者によっては、あなたの住まいの写真を使ってシミュレーション画像を作成してくれる場合もありますので相談してみましょう。

屋根を濃色にしたいという方は、屋根を囲んでいる板部分を濃色にすると、引き締まった印象になるのでおすすめです、ただし、勾配が強い屋根だと、縁部分だけが目立ってしまうという場合もありますので、業者と相談しながら決めましょう。

また、同じ明るさでも選ぶカラーによって濃さが変わって見えます。たとえばグレー系よりグリーン系や赤茶系の方が濃く見えることがあります。思い切って屋根のカラーを変えれば、住まいのイメージチェンジにもなりますので、ぜひご検討ください。

ガイナや耐用年数15年と長いので、後悔しないためにも施工業者の方にアドバイスをもらい、ご家族とよく相談して決めることをおすすめします。

その他、塗料単価もご確認される場合は、外壁塗装の適正価格は単価相場で判断できるも合わせてご確認ください。

まとめ

ガイナは外壁塗装をする上でほしい性質をたくさんもっています。

耐用年数も15~20年と耐久度もトップクラスを誇っていて、約10年毎に行う塗装プランを立てる場合、約15年は塗り替えしなくて済むので、長い目でみれば結果的に安い塗装プランを立てることができます。

ガイナも外壁塗装の塗料として、候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。

かべぬりコンさん遮熱・断熱効果の塗料で塗装するにはどうしたら…

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