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キレイが長持ち?外壁塗装で使う「光触媒塗料」の知っておきたい3つの特徴

お家の塗り替えで候補にあがることもある「光触媒系の塗料」の特徴を書かせて頂いています。
外壁塗装コンシェルジュ:外壁塗装アドバイザー

キレイが長持ち?外壁塗装で光触媒塗料を使う際の注意事項

自己洗浄と空気清浄機能!光触媒塗料の画期的な魅力と注意点

塗料を塗ったばかりの家は、たとえ新しそうに見えても、時間が経過すると同時に古びていきます。

しかし、塗料を毎年塗り直したり、汚れが目立たないように定期的に家の外壁を磨いたりするのは、大変な作業です。

結局、汚れや傷みに対してある程度目をつぶった上で、何年かに1度塗装し直すという結論に落ち着きます。

ところが現代では、主に自ら汚れを洗い流し、綺麗な状態を保ちやすくする、光触媒塗料が発売されるようになりました。

一体どのような塗料なのか、一緒に確認していきましょう。

光触媒塗料だけの独自の特徴

光触媒塗料独自の特徴

現在、外壁用塗料で知名度が高いのは、費用対効果が比較的高いシリコン塗料です。

他にも、昔頻繁に使用されていたアクリル塗料や、2012年から発売が始まり塗料の新しいスタンダードとなるかが注目されているラジカル塗料といったものもあります。

しかし、光触媒塗料は前述した塗料とは異なる、基本的に新しい技術で作られた塗料です。

まず「光触媒」という名前に注目してみましょう。

触媒とは、大まかにいうと、それ自身は変化をせずに、他の物資の化学反応を促進させるものです。

光触媒塗料の場合は基本的に、塗料の原料にあたる酸化チタンが触媒となります。

日光や水に働きかけることで、酸化反応を起こし、塗料に付着したほこりなどの有機物の酸化分解につなげることが可能です。

酸化チタンは、昔から食品や化粧品などの着色料として使われている物質ですが、紫外線に当たることで老化の原因となる活性酸素を発生させてしまうことがあります。

よって肌に酸化チタンが付着してしまった際には、念のため洗い流すことをおすすめします。

活性酸素自体は、毒性は基本的にありません。

光触媒の特徴1:セルフクリーニング効果

光触媒系の塗料には、一般的に自ら汚れを落とす仕組みがあり、主にこの仕組みがセルフクリーニング(自己洗浄)と呼ばれているものです。

酸化チタンの表面は、日光が当たると、水になじみやすい状態になります。

雨が降っても水を弾かず、光触媒塗料が塗装された部分全体に薄い水の膜を作り出すので、静電気の発生を防げることが多く、チリやホコリも付きにくくなるのです。

また、しつこい油汚れなどについては、塗料の表面に発生した活性酸素で酸化分解させて、浮かび上がらせることができます。

雨が降ると、水が下に潜り込み、雨の勢いで汚れが洗い流されやすくなるというわけです。

このセルフクリーニングが、光触媒の最大のメリットかもしれません。

光触媒の特徴2:環境問題や省エネにも貢献

光触媒塗料にはセルフクリーニング(自己洗浄)以外にも、環境問題に配慮された特徴があります。

例えば、普通の塗料であれば紫外線によって塗膜はほぼ確実に劣化していくのですが、光触媒塗料の場合は紫外線を化学反応の材料として使用しているのでダメージを受けにくいでしょう。

さらに、光触媒塗料には空気清浄の機能もあります。

紫外線が当たることで塗料の表面に発生する活性酸素は、大気汚染物質である窒素化合物を酸化させて空気中から除去することが基本的に可能です。

光触媒塗料は防汚性が高いだけでなく、省エネや環境問題にも優しい塗料といえるでしょう。

光触媒の特徴3:デメリット

どんなに優れたものでもメリットの裏には、必ずデメリットがあります。

それは光触媒塗料でも例外ではありません。

この塗料の最大の問題点は、施工の難しさでしょう。

光触媒塗料は粘度が低く水のような状態なので、よほどうまく塗らないと辺り一面に垂れ、完成した時の見栄えが悪くなる傾向があります。

そのため、光触媒塗料の塗装には十分な知識と技術が必要です。

乾きにくいので天候や気温には他の塗料以上に気を配る必要があります。

また、セールスポイントであるセルフクリーニング効果も万能ではありません。

水や紫外線に反応するのが前提なので、建物が隣接していて雨や日光が当たらない場所などは十分な効果が発揮できなくなってしまいます。

酸化反応では分解できないサビや黄砂などに対しては基本的に無力で、木の葉や鳥のフンといった大きな汚れは、さすがに分解が追いつかないので蓄積してしまいがちです。

他にも、酸化チタンが白色であるために濃い色を出すのが難しい、塗膜が硬くなりすぎるのでひび割れが起きやすいといった点もデメリットと言えるでしょう。

光触媒塗料にかかる費用はいくら?

光触媒塗料の費用

光触媒塗料にかかる費用の相場は、概ね1平方メートルあたり3,500円以上となります。

商品によって価格は変動しますが、一般的に3,500円を下回ることは少ないでしょう。

高価なことで知られているフッ素塗料の価格が1平方メートルあたり3,000〜3,300円程度であることを考えると特に価格が高い商品だといえます。

3,500円は光触媒塗料としては基本的に安い部類に入るため、目安としては1平方メートルあたり4,000〜5,000円程度と想定しておきましょう。

光触媒塗料の耐用年数を知ろう

光触媒塗料の耐用年数

光触媒の耐用年数は15〜20年程度です。

これは高耐久塗料であるフッ素塗料とほぼ同じ耐用年数になります。

一般的な住宅の塗装に使うシリコン塗料の耐用年数が10〜15年程度ですので、光触媒塗料は非常に長持ちするといえるでしょう。

なお、耐用年数は、塗装をした建物がある場所や、塗り替えした業者の技術によっても変わります。

海岸が近いために塩害が発生する地域であれば20年もつことは基本的にないでしょう。

また、悪徳業者が塗装をした場合は10年ともたない可能性が高いです。

耐用年数は塗料だけではなく、場所や業者の選び方によっても大きく異なることは覚えておきましょう。

光触媒塗料の商品例には何がある?

光触媒塗料の商品例

光触媒塗料にはいくつか商品があり、有名な塗料は以下3つです。

ハイドロテクトカラーコートは現在販売されていませんが、あまりにも有名なためご紹介します。

TOTO「ハイドロテクトカラーコート」

光触媒塗料の代名詞ともいえるほどの圧倒的な人気を誇っていた塗料です。

2014年に販売を開始して2017年に販売終了になっています。

TOTOが誇る光触媒技術「ハイドロテクト」を活用した塗料で、光触媒塗料といえばTOTOのハイドロテクトと言われるほどの高い信頼性を得ていました。

一方で、光触媒機能が十分に発揮できていない、剥がれやすいといったクレームが多数あったと言われており、人気商品でありながら短期間で販売終了した一面も。

また、耐用年数に対して価格が高すぎるといった意見もありました。

それでも、最長で15〜20年の耐用年数があるとされ、現在でも特に性能が高い光触媒塗料と考える業者もいるようです。

ピアレックス「ピュアコート」

現在、光触媒塗料の中で、特に有名な商品です。

世界で唯一の、親水性4フッ化フッ素樹脂を光触媒に組み合わせた塗料になります。

また、伸長率が330%と非常に伸びやすく、ひび割れしにくい性質が特徴です。

汚れに強く、色あせしにくいメリットもあります。

現在購入可能な光触媒塗料の中では高性能かつ信頼できる塗料といえるでしょう。

日本特殊塗料「エヌティオ」

汚れに強いほか、脱臭や抗菌作用もある光触媒塗料です。

施工できる業者がメーカーによって指定されているため、対応可能な業者を探すのに苦労する可能性があります。

現在選べる光触媒塗料の中では信頼性が高い商品の1つです。

光触媒塗料を使う場合の注意点をチェック

光触媒塗料を使う際の注意点

光触媒塗料を使う場合には、以下3つの注意点があります。

塗料選びに失敗しないようにするためにも、必ずチェックしておきましょう。

無機質系の汚れは分解できない

光触媒塗料といえば、汚れを分解する機能を重視して選ぶ人が多いでしょう。

しかし、光触媒で分解できる汚れとは、基本的に有機物のみで、錆や砂といった無機質な汚れは光触媒では分解できません。

このほか、自然に付着した樹脂のように分子量が大きすぎる有機物も落ちにくいです。

意外と落とせる汚れが限られていることに注意してください。

光触媒機能は水と光が当たることを前提としている

光触媒塗料の汚れを落とす機能は、基本的に水と光が無ければ発揮できません。

このため、ほとんど水が当たらない、またはほとんど光が当たらない場所では汚れは落ちにくくなるでしょう。

また、そういった場所ではカビやコケが生えやすくなり、光触媒塗料が覆われて汚れを落とす機能は失われていくと考えられます。

このため、十分な水と光が当たる場所でなければ一般的な塗料を選んだほうが費用と効果の面から望ましいといえるでしょう。

下地から出てきた汚れは分解できない

光触媒塗料は、主に表面のコーティング部分に外側からついた汚れを分解する塗料をいいます。

このため、光触媒塗料を塗っている下地からにじみ出てきた汚れに対しての効果はないです。

年月が経過すれば、下地が劣化して内部から水や汚れが出てくることも少なくありません。

光触媒塗料を使ったからといって汚れを完全に防げるわけではないことには、注意しておきましょう。

光触媒塗料は新しい技術故に使用の際には慎重さが大切

光触媒塗料についてのまとめ

確かに、光触媒塗料は今までにないような画期的な塗料ですが、万能というわけではありません。

何よりまだまだ塗料の値段や施工費用が高いので、間違った使い方をしては大きな損失になってしまうでしょう。

光触媒塗料の使用を検討する際は、まず自分の家がその塗料の力を十分に発揮できる環境にあるかをよくチェックし、施工業者ともよく相談した上で結論を出す必要があります。

塗料の費用もご確認される場合は、「外壁塗装の適正価格は単価相場で判断できる」を合わせてご確認ください。

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