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優良業者さんに聞きました!塗装業の裏話・小話

塗装業者さんの塗装業に関するお話を聞いてみることで、塗装業者さんが普段どのように仕事に取り組んでいるのかを知ることができます。
外壁塗装コンシェルジュ 建物工事のアドバイザー

お家の外壁塗装は頻繁に行うものではないので、「そろそろウチも外壁塗装をした方がいいかな?」と思っても、わからないことだらけで不安ですよね。

塗装に関してわからないことを減らして、あなたの不安の解消をお手伝いできればと思うので、塗装業界裏話小話を、下記5つのテーマに添って、3社優良業者さんにお話してもらいました。

  • テーマ1:刷毛やローラーの使用本数
  • テーマ2:吹付塗装にまつわる話
  • テーマ3:塗装業で使う専門用語
  • テーマ4:作業着にまつわる話
  • テーマ5:道具や部材の移り変わり

塗装業者さんは、それぞれ経験してきたものが違うので、いろいろな考え方があるのもおもしろいところです。

外壁塗装の職人さんはちょっと怖い…というイメージもあるかもしれませんが、今まで知らなかった塗装業の裏側を見てみることで、あなたと塗装業者さんの距離が少しでも縮まれば嬉しいです。

テーマ1:刷毛やローラーの使用本数

優良業者さんに聞きました!塗装業の裏話・小話

A社さんからのお話

業者さんなどにより使用本数の前後はあるかと思いますが、弊社の場合、戸建て住宅の塗装工事で使う刷毛やローラーの本数は、以下のようになります。

塗装箇所塗装工程刷毛の使用本数ローラーの使用本数
外壁下塗り1~2本1~2本
中塗り・上塗り1~2本2~4本
屋根下塗り1~2本1~2本
中塗り・上塗り1~2本2~4本
鉄部下塗り1~2本2~3本
中塗り・上塗り1~2本1~3本
防水下塗り1~2本1~2本
トップコート1~2本1~2本

家の建材や材質などで前後する事もありますが、単純に一軒塗装を行うには結構な本数を使用いたします。

しかし、ローラーもへたりますので無理に使用していると塗料の含みや吐き出しが悪くなり、その結果、作業効率の低下や塗り残しもしやすくなるため、適度な段階で交換を行った方が、作業効率や仕上がりも良くなります。

B社さんからのお話

私の会社では、刷毛は基本的には使いまわしをしていて、「刷毛付け」っていう箱に入れて、水性塗料を使った場合は水で、溶剤の油性塗料を使った場合はシンナーで洗います。

今は1本100~500円の刷毛が普通になりましたが、私が見習いの頃は1本3000円くらいで高かったので、そういった刷毛は見習いは使わせてもらえず、タワシみたいにケバケバになった古い刷毛しか使わせてもらえませんでした。

刷毛は、武士で言うところの「刀」みたいなもので、高いものを使って大切に大切にあつかって長く使い、刷毛に愛着を持つんです。

道具をキレイにしている職人さんは仕事もキレイですが、考え方にも寄るところがあり会社の方針によるので、新しい刷毛を使いまわしてもキレイだしいいと思います。

防水塗装のときは、塗料の乾きが早くてすぐにゴワゴワになってしまうので、高い刷毛を使うとすぐダメになってもったいないから、安い刷毛を使ったり。

状況によって使い分けるので、どっちが良いということはないと思います。

ローラーも昔は洗って使っていて、上塗りで使ったのを洗って下塗りに使ったりしていましたが、今は使い捨ての時代なのでローラーも使い捨てになっていますし、洗っている暇があるんだったら塗っちゃった方が早いので、人件費の削減にもなります。

今は道具が全部使いやすくなっていて、場所ややりたい仕上がり、その人の考え方によっても変わってくるし、正解はないと思います。

C社さんからのお話

刷毛やローラーの使用本数は、私たちが現場で実際に使うのは、屋根部分であれば大体ローラー3本、刷毛2本程度でしょうか。

また、外壁塗装を含めて戸建てのお家一軒分となると、ローラーを7本~10本程度は使います。

テーマ2:吹付塗装にまつわる話

A社さんからのお話

現在、塗装業者のことは「塗装屋さん」「ペンキ屋さん」などと言われますが、私が今の仕事に携わる頃には、

  • ガン屋さん(モルタル外壁の吹付を行う)
  • ペンキ屋さん(木部、鉄部、内装枠などを塗る)

このように業種が分かれておりました。

それぞれ違う仕事をする際には、ガン屋さんであればペンキ屋さんに委託し、ペンキ屋さんにガン屋さんの仕事があればガン屋さんに依頼しておりました。

今では時代が変わり、吹付の仕事もあまりないため職種が分かれている事は無いですが、現在若い世代の職人さんは吹付をできる技術を持った方は少ないです。

B社さんからのお話

「塗装屋さん」と言ってもいろいろ分かれていて、ガン屋さん・店舗屋さん・戸建て・マンション・寺社仏閣など、専門が分かれています。

「ガン屋さん」というのは吹付ばっかりで、昔はモルタル外壁のお家が多かったので、ガン屋さんが吹付で仕事をしていましたが、今はサイデイングが主流だから、ガン屋さんの仕事がなくなって来てるんですよね。

なので、ガン屋さんから塗装屋さんになったりしているところもあります。

吹付は、自分の手の動かし方以外はけっこう簡単で、3年くらいで独立できる人もいますが、ガン屋さんにはかなわない部分はありますね。

また、吹付ができる人は確かに減っているかもしれないですが、戸建てのお家の塗装工事をやってる業者さんは、基本的に吹付もできる会社が多いと思います。

それから、雨戸なんかは吹付でやるとキレイで、刷毛やローラーは跡が付いちゃうことがありますが、鉄部などのツルツルした面はとくに跡が出やすいんです。

だから、ほかの業者さんの見積書を見た時に、雨戸などの項目を吹付にしているというような部分があると、「あ、ここの会社やるなー。いい業者さんだな」ってわかったりします。

C社さんからのお話

1995年あたりからそれまで主流だった塩ビ塗料からウレタン塗料、そして現在人気のシリコン塗料などの台頭は、塗料業界にとって革新的な変遷でした。

その影響もあって塗装方法は、ほぼローラー塗りに代わっていき、施工する側にも、塗られる側にも気を使うことがなくなって、便利になったような気がします。

また、これは余談で私自身にまつわる吹付についてのお話なのですが、ある知人から、「お金はいくらでも払うから、水性塗料でこのギターをリペイントしてほしい」という依頼を受けたことがありました。

半年ほど時間の猶予をもらい、エレキギターにあう水性塗料を探したのですが、いろいろ調べて試塗りを繰り返すなどで2か月もかかりました。

結果的にはとてもいい塗料に出会えましたが、こんなに手間になってしまうとは思わなかったので、もうこのような依頼は受けません(笑)。

テーマ3:塗装業で使う専門用語

A社さんからのお話

塗装業の専門用語でいくつか挙げてみますと、現場仕事(塗装業)ならではかと思いますが、私たち職人が現場でトイレをしたくなった場合、「この現場ではトイレをする場所はどこなのか」といった会話は、お客様やご近所様に丸聞こえになってしまうので、そのままでは話せない会話だと思います。

その為、塗装業の方すべてではないかと思いますが、我々の仲間内では、「どこでズタバラシすればいい?」などと言います。

また、刷毛やローラーなどで汚れたシンナーの事を「ジャブ」といい、そのようなシンナーを入れる専用の一斗缶などは「ジャブ缶」ともいいます。

そのほかには、これは略語にもなりますが、

  • 塗料用シンナー:トシン
  • ラッカーシンナー:ラシン

このように言うことがあります。

B社さんからのお話

私の会社や経験してきた現場では、職人さんたちがトイレのことを「ズタバラシ」や「ラッカスバラシ」と呼んでいます。

また、一般的な一戸建ての住宅を「マチバ」、アパートなどの大きな建物を「チョウバ」と言いますね。

それから、方言みたいに関東と関西でも専門用語が違うものもあって、刷毛など道具のことを「おもちゃ」と言ったりするんですけど、刷毛の中でもお好み焼きにソースを塗る時に使うような形の平刷毛(ひらばけ)なんかは、関西では「ソース」って言ったりします(笑)。

それに対して関東では、平刷毛は人形を塗装する時に使っていた刷毛だから「人形」と呼ばれますね。

捨てることを関東では「ばらす」、関西では「ほかす」というのもあります。

お金や数字のことだと、1を「ピン」、2を「リャン」、3を「ツノジ」とか、例えば塗料の3回塗りのことをツノジと呼ぶこともあります。

隠語は本来、お客様に知られないためにあるものですが、お金や塗り回数のことも考えると、お客様も知っておいたほうが良いのかもしれないですね。

あとは、キレイなことを「シカツ」、汚いことを「モヤイ」と言って、外壁が汚い状態だと、「ここの壁モヤイなー」なんて言ったりします。

飲み物とか仕事に直接関係ないものも、たくさん専門用語があったりしますよ(笑)

C社さんからのお話

たとえば大工さんなどは、神戸エリア限定である特定の角材をダイサンと呼んだり、ほかにも俗語のようなものはあります。

塗装業に関して言うと、誰でもわかる用語が専門用語として使われていることが多いように思いますが、難しいのは水性塗料をEP、油性塗料をOPと呼んでいるくらいでしょうか。

「それEP(水性)でいってな。」という感じで使います。

テーマ4:作業着にまつわる話

A社さんからのお話

塗装職人は、汚れを気にしていたら仕事になりません。

ですが、私もそうでしたが見習いの頃や、経験が浅い期間の職人は、やたらと作業着がペンキで汚れます。

経験を積んでベテランになってくると、ペンキは付きますが1日の汚れで言いますと、見習いや経験の浅い職人さんに比べて全然汚れません。

作業着にペンキが付いても仕事が終わるころには乾いているのですが、はたから見るとペンキのついた作業着は汚いですし、「くっついたらペンキが付くかも…。」と思っている方が多いようで、私が若い頃も仕事帰りでお店などに行くと、よく避けられた経験がございます。

塗装業の職種では、刷毛やローラーと同じように作業着も使い捨てで、ある程度汚れてくると買い換えます。

軍手の使用頻度も、ほかの業種さんなんかと比べると、取り替えるサイクルがかなり頻繁かと思います。

B社さんからのお話

作業着は最近使われるのはストレートというような、いわゆる平ズボンですね。

裾が膨らんでいるニッカ(ニッカポッカ)は威圧感があるからという理由で、施工の監督さんからストレートをはくように言われることが多いです。

でも、ニッカはかっこいいから来てるわけではなく、きちんと理由があります。

何より職人さんが動きやすいし、夏場はストレートだと汗でくっついちゃって、とても動きにくいんですね。

高いところで仕事をするとび職さんは、かなりダボダボしているズボンをはいている人が多いですけど、あれはもし落っこちた時に、どこかに引っかかるようにするためだったりとか、風をうまく逃がしてくれる役割があります。

塗装屋さんがダボダボしたズボンをはくと、塗装した部分に擦っちゃうので、塗装屋さんはそんなにダボダボしていないズボンを着ますね。

今はルールを決めるのが現場を知らない人たちになっているので、物事の意味がわかってなくて、ただ見た目で判断されちゃったりして、平ズボンが推奨されるような時代になってきています。

今の時代古いって言われるのかもしれないですけど、見た目ではなく何かしらの意味がありますし、職人さんたちは間違いなく動きやすいんですけど、どうしてもイメージは悪いですよね。

昔はみんな職人さんたちのそういう姿に「かっこいい」って憧れていましたけど、今の子はそうではないんでしょうね。

C社さんからのお話

塗装業者の作業着に関しては、昔はニッカポッカのような、裾に掛けて大きく膨らんだズボン等が主流だったように思いますが、いつ頃からでしょうか、ニッカポッカが大手リフォーム会社で禁止になり、それから塗装用の作業着が作られたような気がします。

トーマス住宅サービスでは、営業は主に私が担当していますが、これからお客様の元にお見積もりに行くという場合などに、現場担当者にも付き添ってもらう時は、作業着のペンキ汚れが酷ければ車の中で着替えてもらうこともあります。

テーマ5:道具や部材の移り変わり

A社さんからのお話

塗装工事では主に、屋根・外壁・付帯部等といった塗装を行いますが、私がこの職種についた頃は、足場は自分たちで単管パイプ足場で組んでおりました。

逆に、ビケ足場といった足場がなく、今存在しているビケの足場屋さんもいたのかもしれませんが、塗装工事では使用していない状況でした。

塗装の道具では、屋根・外壁はローラーで塗装を行っておりましたが、今ほど優れたローラーの種類はありませんでした。

当時、付帯部(破風板、雨樋、細かい鉄部)などは、基本的に全て刷毛で仕上げておりましたが、現在ではローラーのサイズも4、3、2、1インチといった、細かい部分まで塗装できるローラーがあるので、当時に比べほとんどの部位がローラー仕上げとなっています。

外壁と付帯部がぶつかる部分や、小さなローラーでも入らないような箇所に、刷毛を使うといったところです。

反対に、吹付の話と似ていますが、刷毛仕上げではやはり若手の職人さんよりもベテラン職人さんの方が、刷毛仕上げの時代の経験も多いと言えると思います。

実際は、ローラーで塗装を行った方が塗布量も多く塗れるので、結果的にいいのかもしれませんが、中には強溶剤のクリヤー塗料など、ローラーを使用できない場合もあるので、やはり刷毛仕上げの技術は必要だと思います。

B社さんからのお話

戸建てのお家の塗装では、自分たちで足場を組んでたのが、今は安全の問題でとび職さんのビケ足場に変わってきています。

職人さんが職人さんじゃなくなってきてる時代と言いますか、昔の職人さんに求められたのは技術力で、「腕が良ければいい」という感じでしたが、今の職人さんに求められるのは、接客業ができたりお客様とコミュニケーションがとれるということ。

それって時代やお客様の変化とも言えて、昔は「来てくれてありがとうね」と言ってもらえるのが、今は「ちゃんとやってくれるの?」というように、疑いになってきています。

求めているわけではないけれど、お菓子とかジュースとかを出してくれるお客様は今は少ないです。

今はそういう時代じゃなくなっていて、共働きの人は常に家に人がいないことも多く、昔は施工写真なんて撮りませんでした。

でもその分材料は昔よりすごくよくなって、塗料もすぐ乾くので、工期短縮でコストも減らせます。

材料の質は全然違うし、職人さんもやりやすいし、お客様にも安く提供できる。

ただ、いろんな材料が出すぎて、何がいいのか悪いのか分からなくなってきてたりもします。

単に新しいものを進めるんじゃなくて、自信を持って「良い」とオススメできる材料や塗料をオススメしていますね。

また、自社保証を20年30年つける会社もありますが、現代の技術ではおかしいですし持つわけないです。

中には塗料が剥がれても、「下地から剥がれてるから自分たちのせいじゃないです」っていう業者さんもいたり、会社をつぶして逃げる業者さんもいます。

今は職人さんではなく、営業会社さんとかほかの職種の人たちが塗装業界に入り込んできて仕事をとるようになってから、悪い業者も増えてきましたし、職人さんらしい職人さんもいなくなってきたように思います。

ペンキ屋は最終的に道具じゃなくて腕であって、どこまでプライドを持ってできるかだと思っています。

お金もうけだけでやるようになっちゃったら終わりです。

C社さんからのお話

ここ最近ではそこまで大きな移り変わりが感じられませんが、戸建て住宅の塗装では、大昔かもしれませんが、丸太足場がビケ足場などに代わり、ケガの頻度が激減したという点は大きいところです。

また、養生に使うマスキングテープも、今はたくさん種類が出ていますが、マスキングテープ自体は昔からあったように思います。

材料は、吹付塗装のお話でも触れましたが、大変革がありましたよね。

主流だった塩ビ塗料からウレタン塗料が出てきて…これによって作業効率がすごく向上して、塗料の飛散もなく、大改革のような感じがしてなりません。

最後に…。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
優良業者さんからのお話を一緒に見ていきましたが、今までよくわからなかった塗装業について、少しでも感じていただけたでしょうか?
私たちも優良業者さんと一緒に、あなたが安心して外壁塗装を行えるようサポートさせていただければと思います。
どんな小さなことからでもご相談を無料で受け付けているので、お気軽に以下の外壁塗装に関するご相談フォーム・お電話にてご連絡くださいね。
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