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屋根で瓦を使っている方が知っておきたい5つのポイント

屋根の瓦

ポイント1:屋根の瓦の特徴

屋根で瓦を使う場合は、瓦一枚一枚が重なることで屋根となります。

瓦屋根では、空気の出入りが自由にできることで、屋根裏に熱気や湿気をためないという特徴があります。

また、瓦は自然換気を行えるので屋根全体の空気を自然と循環させてくれます。

屋根独特の風合い・美しさ・味わい深いものであり、昔ながらの風景を思い出すこともでき見る人の心を癒やしてくれます。

瓦自体の機能として、水はけがよく、音を吸収する性質(遮音性)があることで雨音があまりしません。

高温で焼かれた瓦は硬く断熱性もあり、他の屋根材とくらべても良質の屋根材であることが分かります。

しかし、特性を様々もつため、コストが通常の屋根材よりも高いといったこともあります。

ポイント2:屋根の瓦には種類がある

屋根の瓦と一言でいっても、様々な種類があります。

瓦を製造しているメーカーもたくさんあるので、どんなメーカー・材料・系統・形状があるのか見て見ましょう。

瓦のメーカー・材料・系統・形状

項目内容
メーカー丸栄陶業 ・ 鶴弥 ・ フジエイ ・ 山平 ・ 東洋瓦 ・ AHI ROOFING LIMITED ・ ルーフシステム ・ 千代田鋼鉄工業 ・ 木村窯業所 ・ 新東 ・ 福泉工業 ・ ケンタツ ・ ポイアナ ・ ディートレーディング ・ 神清 ・ 三州野安 ・ ハウテックス・グループ ・ 井桁スレート ・ アイジー工業 ・ ルーフ中村 ・ メトロタイルジャパン ・ 旭ファイバーグラス ・ 丸鹿セラミックス ・ オーウェンスコーニングジャパン ・ 太平産業 ・ イコタイル ・ リョービ ・ マルスギ ・ エビス瓦工業 ・ 佐渡島 ・ KMEW ・ ダイトー
材料セメント瓦 ・ 粘土系(和瓦) ・ 金属瓦 ・ 陶器瓦
系統和風瓦 ・ 洋風瓦 ・ ヨーロッパ風瓦 ・ 輸入瓦 ・ 環境・エコ瓦
形状J形瓦(和形瓦) ・ 本葺形瓦 ・ F形瓦(平板瓦) ・ S形瓦 ・ 波形瓦 ・ 平形瓦 ・ スパニッシュ形瓦
  

瓦以外の屋根材はどんなものがあるの?

  • ストレート系(カラーベスト・コロニアルなど)
  • 金属系(トタン・銅板・ガルバリウム鋼板など)

瓦以外でも、屋根材は複数の種類があります。

どんな屋根にしたいのか、またあなたの家に合う屋根材はどれなのか、じっくりと屋根リフォーム業者と話し合って屋根材は決めましょう。

屋根リフォーム業者も全部を把握してない?瓦だけでもここまでメーカーや種類があります。そのため屋根リフォーム業者も全てを把握していないのが実態です。特定の屋根材の知識しかない場合があるので、複数の屋根リフォーム業者に話を聞くことをお勧めしています。

ポイント3:屋根の重さってどうなってるの?

屋根材1㎡99.17㎡(30坪)お相撲さん(150kg)
金属屋根5~6kg約600kgおよそ4人分
ストレート屋根約20kg約2000kgおよそ13人分
瓦屋根約60kg約6000kgおよそ40人分
               

重量が重い分、地震の際に屋根材が落ちてしまう可能性も高まります。

しかし、今は様々な取り付け工法があり、重量が重い瓦であっても耐震性を保てる工法があります。屋根のメンテナンス時期と、取り付け方の工法を詳しく見ていきましょう。

ポイント4:屋根の瓦のメンテナンス時期

瓦屋根自体の耐用年数は20~30年と長く、高耐久性がありますが、ずっとメンテンナンスしなくてもいいと言うわけではありません。

以下の表を見て、メンテナンス時期の目安を覚えておきましょう。

瓦のメンテアンス時期の目安詳細
約10年後約10年後には、瓦を抑えている漆喰(しっくい)が劣化し崩れてきます。
しかしこの状態であればまだメンテナンスをしなくても大丈夫。
約20年後20年めにもなると、瓦が多少ずれてきます。また、環境ダメージを受け続けることで瓦が割れたり欠けたりする現象もでてきます。
10年毎の点検が望ましいですが、築20年目での点検でもまだ大丈夫です。
約30年後20年を超えて30年にもなると、瓦自体のダメージも強く、取り替えないといけないのと、屋根の下地の劣化も気になるところです。
もし、20年を超えたあたりで雨漏りなどが発生してきた場合、屋根の下地やルーフィングシートの劣化・腐食が起きている場合があります。
30年以降~30年を超えたころには、もう瓦の内部がスカスカになってしまっている場合が多いので、取り替え(葺き替え)が必要です。
この状態になると、一部の修理では聞かないので、葺き替え(屋根材をすべて新しくする)をする必要もでてきます。

リフォーム内容によってのメンテナンス時期の違い

屋根リフォームでは、塗装・葺き替え・カバー工法の3つの方法があります。

それぞれのリフォームを行った場合で、次に行うメンテナンスの時期が異なってきます。

以下の表でメンテナンス時期の違いを見てみましょう。

項目費用相場次のメンテナンス時期(目安)
屋根の塗装のみのリフォーム
※セメント瓦の場合は塗装も可能
40~80万円約10年
葺き替えでリフォーム60~200万円約20~30年
カバー工法でリフォーム80~120万円約20~30年

瓦の葺き替えを行う場合は、既存の屋根材の撤去費用や新しく全面新しい屋根材にするので、その費用もかかるので通常のメンテナンスより費用がかかります。

瓦には塗装が必要ないものと必要なものがある?粘土瓦(陶器瓦)の場合は、雨水にさらされても水が浸透することが無いので、メンテナンスをしなくても長い間美観を保てます。

葺き替えで屋根の瓦を取り付ける方法は?

【湿式工法】土葺き(どぶき・つちぶき)工法

瓦の下に葺き土といわれる土台土をもって、その上に瓦をのせる方法です。

葺き土の接着効果を使って瓦が落ちないようになっています。

現在では、この工法はみられなくなりましたが、雨の時は土が水を吸って、天気が良い時は気化してくれるので雨水に対しては効率のいい施工方法です。

昔は、地震が起きた時に建物を軽くするために、瓦を落ちやすいようにしていたみたいです。そのため、瓦を屋根に固定しない方法をとっていました。

湿式工法とは、水を混ぜて施工する工法水を混ぜて土・モルタル・コンクリートを一度柔らかくしてから使用するため、どんな形状にも合わせることができます。
経年劣化でメンテナンスが必要となってくる工法でもあります。
隙間などをモルタルや漆喰で埋めていくことになるので、全体を通して重量が増してしまいます。

【乾式工法】引掛け桟瓦葺き(ひっかけさんがわらふき)工法

横桟木(よこさんぎ)や瓦桟木(かわらさんぎ)と呼ばれる木材を打ち付け、その木材に対して瓦の裏側のツメを釘で打ち付けて固定する方法です。

釘は錆びにくいものを使用することで、固定強度を保たせます。

また、水ハケをよくするために、ルーフィング(防水シート)の存在が欠かせません。

最近では、ウォーターホールと呼ばれる水の通り道を付けた桟木を使い、水の排水をより向上させた瓦の取り付けが主流となりつつあります。

乾式工法とは、水を使わないで施工する工法この工法のメリットとして、水気を乾燥させるという手間がないことと、時間を待つ必要がないことです。
また、全体を軽量化できるといった利点もあります。

ガイドライン工法

一般社団法人全日本瓦工事業連盟が検証と実験結果をもとに作り上げた瓦の取り付け方法です。

地震や台風などの強風にも耐えられるように、科学技術的なデータをもとに、ルーフィング(防水シート)や釘のサイズ・材質など、細かく決められた取り付け方になります。

科学的根拠に基づいた取り付け方なので、安心の屋根リフォームが行えます。

ガイドライン工法ってすごいの?実験結果から阪神・淡路大震災などの東海大地震クラスの揺れにも対応できることが証明されているものなので、信頼性のある瓦の取り付け工法です。

ポイント5:一般的な瓦の葺き替えの工程

  • STEP01: 一枚一枚手作業で瓦をはがしていきます。
  • STEP02: 重量があるので、レッカーなどを使い、瓦をおろしていきます。
  • STEP03: 屋根の下地の修理や調整を行います。主に野地板の張替えから初めます。
  • STEP04: 野地板の上にルーフィング(防水シート)を張ります。
  • STEP05: 瓦を固定するための桟木(さんぎ)を取り付けます。
  • STEP06: 新しい瓦を屋根の上にレッカーなどを使い上げます。屋根に上げた瓦は手作業で並べます
  • STEP07: 先程取り付けた桟木(さんぎ)に瓦を釘で留めていきます。(平葺き)
  • STEP08: 風切り丸と隅を載せていきます。風が強い部分に載せることで、瓦のめくれ防止に役立ちます。※風切り丸とは、勾配に直角になるような瓦を載せたときに、平瓦との境目に載せるもののこと。
  • STEP09: 鬼瓦をのせます。
  • STEP10: 棟・隅を固定するためにステンレス製のワイヤーを張ります。
  • STEP11: 雨水が入ってきそうな箇所に漆喰を塗ります。
  • STEP12: 最後に屋根の掃除をして完了です。

まとめ

瓦は昔から人々の間で親しまれてきた屋根材です。

瓦のことを知ってもらうことで、瓦屋根をより好きになってもらえれば嬉しいです。

かべぬりコンさん瓦で屋根をリフォームしたい場合はどうしたら…

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