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外壁塗装の「激安価格」はあなたを不幸のドン底に!?

外壁塗装の激安を選ぶと、かなりの確率で予期せぬトラブルさらなる出費が発生させる可能性を高めるため、その危険性について知ってもらいたいです。
外壁塗装コンシェルジュ 建物工事のアドバイザー

外壁塗装は高いお金がかかるから、少しでも安くしたい。
この気持ちは誰もが持っています。

しかし、その安さのせいで、不正・手抜きが発生し、さらなるお金の出費が発生したらどうでしょうか?

あなただけでなく、ご家族にもストレスがかかる生活を送らせ、家計の負担も増える事から、今までのような安心した暮らしが送れなくなります。

もちろん安い価格で提供してくれる、地域密着の優良業者さんもいますが、金額の安さだけをアピールしてくる業者さんの中には、悪徳業者が多いのも事実。

あなたが騙されないよう、私と一緒に必要な情報を見て頂けると嬉しいです。

外壁塗装を「激安」にするのは簡単だけど、その後に損をする確率が高まる

外壁塗装の「激安価格」はあなたを不幸のどん底にする!?理由を解説

実は、外壁塗装を激安価格で提供できるのには理由があります。

それは、不正や手抜きが前提で見積もりを出しているから。

外壁塗装とは、塗料を使った壁面の塗り替え工事を指しますが、「塗料の不正」「塗料を塗った後の乾燥時間の手抜き」「職人さんの技術レベル」など、数えればキリがないと言えるくらい、騙しやすいポイントが隠されています。

金額の安さは確かに嬉しいですが、金額が安いということは、それなりの工事になるということ。

10円の濁った水より、100円の天然水。

金額の違いによって、塗装工事の品質も大きく変わってくるため、激安を選んだ場合、あなたにとって不都合なことがいくつも起きやすくなります。

「激安」の外壁塗装を選んだ場合の不都合とは?

外壁塗装は「安ければ安いほどイイ!」という工事ではありません。
確かに安いと嬉しいんですけどね…。

安かろう悪かろうという言葉があると思いますが、外壁塗装においてはこの言葉は一切使ってはいけないんです。

その理由としては、

  • 1. 本来必要であった建物のメンテナンスができなくなる
  • 2. 不正・手抜きが発生しやすくなる

例えば、最高峰のホテルであるザ・リッツ・カールトンで宿泊しようと思えば、高いなりの理由はすぐ理解できますよね。

それと同じで、安さにも安くできている理由が必ずあるんです。

安さの理由にも種類があり、良い安さか悪い安さか。

良い安さとは、あなたにも塗装業者さんにもメリットがある安さ。
悪い安さとは、塗装業者さんだけにメリットがある安さ。

この違いが分かっていないと、あとで施工不良が起きて雨漏りが発生、それからどんどん被害が大きくなって、シロアリの発生により数千万の大規模リフォーム…。

あれよあれよという間に、あなたの家計を圧迫していることも。

最初は安くてよかったものが、結果的に高額修繕に陥っている方も多く、今もそれに気づかず過ごしてい方も多いかもしれません。

まずは、激安の外壁塗装を選んだことによる不都合を、それぞれ詳しく見てもらいたいと思っています。

1. 本来必要であった建物のメンテナンスができなくなる

あなたのお家は築何年目ですか?

実は築10年前後になると、建物には劣化が表れてくるので、そのままにすると劣化が酷くなり建物の寿命を短くして、長く住めないお家になってしまいます。

塗装・リフォームなどの建物工事を行う理由としては、劣化を直して建物の寿命を伸ばすため。

劣化を直すためには、その状況にあった材料を用意し、適切な方法で工事を行う必要があるのですが、材料を用意するのであれば材料費、作業をするのであれば人件費など、お金がかかってきます。

そもそも、お家を直す場合、それなりのお金がかかる…。

もし、激安にしてしまった場合、本来直すべき劣化が、お金が足りないことで直すことができない、単純に見た目をキレイにしただけの塗装工事になる。

外壁塗装を行う、本来の目的は修繕だったはずなのに、激安を選んだせいで、根本的な解決ができない工事になってしまう。

残してしまった劣化が悪影響を及ぼし、雨漏り・シロアリ・腐食・再塗装など、さらにお金がかかる工事が発生する可能性を高めます。

適正な価格よりも安い場合、将来的な修繕費用が高くなることを覚悟していればいいのですが、そうは思わないですよね…。

そのため、本来必要なメンテナンスをすべく、激安で工事を選ばないことが、あなたの将来の安心にも繋がることを覚えてもらいたいです。

2. 不正・手抜きが発生しやすくなる

激安でやってくれる外壁塗装業者に頼んだ場合、あなたは手抜き同然の工事を了承したといっても過言ではありません。

激安にすることで材料費を浮かせたり、必要な工程を行わずに塗装がされることで、数ヶ月~数年後には剥がれてしまう。

すぐ剥がれるということは、改めて再塗装工事をしなくてはいけないので、安くしたはずなのに、結局は2倍3倍の費用を払う結果にもなります。

その時の安さだけに惑わされず、10年は保たせられる長持ち塗装を考えて、塗装業者さんを選んでもらいたいです。

外壁塗装を「激安」にさせている悪い方法とは?

実は、外壁塗装を激安にする事は、どの業者さんも簡単にできてしまいます。

そもそも、外壁塗装では材料費・運営費・人件費・足場代で総額費用が決まり、塗装をするための材料は色々かかるにしろ、その中でも人件費によって安くも高くもなります。

また、塗装で使われる塗料は1缶ごとに塗装業者が買い付け、その塗料代に人件費を載せた金額で見積もりを出している。

だいたい塗料1缶あたり2~5万(一戸建て住宅の場合)で外壁面を1度塗れるのですが、実際に出された見積もりを見ると、塗料代だけで数十万の値段がついていませんか?

もし金額を「激安」にするのであれば、人件費を削ることで安さが可能。

あなた側からしたら「安くなって嬉しい!」となるのですが、塗装業者さん側からすると作業を必要な材料の品質を落としたり人件費が削られると、以下のような不正や手抜きが起こりやすい状態になるんです。

下地処理を十分行わずに塗装を始める
→すぐ剥がれる塗装になる

養生を適当に済ます
→塗料の飛び散りでクレームやトラブルになりやすい

見積で提示した塗料の品質よりもレベルの低い塗料に交換
→長持ちしない塗装になる

塗料の乾燥をまたずに重ね塗りする
→すぐ剥がれる塗装になる

基本の3回塗りを1~2回塗りだけにする
→すぐ剥がれる塗装になる

後片付けをしない
→最終的な満足度が下がる

材料の品質を下げたり、職人さんの作業一つ一つを短縮し、人件費を削ることで激安にすることができますが、どれも後々トラブルになる原因ばかり。

全てが悪い安さに繋がります。

悪い安さ=激安と思ってもらえると、判断が付きやすくなるため、安さだけに囚われず、適切な工事を適正な価格でしてもらえるか、じっくり検討してほしいです。

外壁塗装は「激安」で行うと必ず失敗する?

外壁塗装は何十万~何百万と大きなお金がかかる工事の一つ。

本来はどのくらいの金額か、以下の表を見てほしいです。

坪数工事名金額
51~100㎡(15~30坪)外壁・屋根の塗装876,370円
119.5㎡外壁・屋根の塗装1,295,136円
101~150㎡(31~45坪)外壁・付帯部の塗装960,000円

上記は、私たちがご案内させて頂いた加盟店(塗装業者)で塗装工事を体験頂いた方の事例ですが、30坪前後で100万円前後の金額となっています。

どのお家も症状や塗装の希望は異なるので、定価など一律の金額では言えないのですが、外壁や屋根などの塗装をするのであれば、このくらいが相場。

しかし、悪い安さを演出する悪徳業者の場合は、最初の見積もりで200万円を出しておいて一気に100万円の値引きを行ったり、最初から30万円40万円といった普通ではありえない金額で見積もりを出してくる場合があります。

普段生活している中でも、色々お金がかかるのに、塗装工事でも高いお金がかかる…だからこそ安さという魅力にみんなが惑わされてしまうんです。

悪徳業者は、あなたの心理や弱みにつけこんで、激安を勧めてきますが、このページを見て頂いたあなたであれば、激安には安さの理由が存在していることを、知っていらっしゃるはず。

安さの理由は、どれもトラブルの原因になるものばかり。

「外壁塗装は激安で選ばない!」この合言葉を覚えて頂けると嬉しいです。

適正な範囲で外壁塗装を安くするためには?

「激安は危険なことが分かったけど、何とかして安くしたい…。」

激安は悪い安さで演出される場合が多いのですが、もちろん良い安さで価格を低くすることはできます。

良い安さにするには条件が2つあります。

  • 1. あなたの状況に合う優良業者を選ぶこと
  • 2. 見積書を出してもらってから調整を行う

難しいことは何ひとつなく、この2つだけ覚えて頂けると、適正さを保ちながら安くすることはできますので、それぞれを詳しく見ていきたいと思います。

1. あなたの状況に合う優良業者を選ぶこと

地元密着の優良業者さんを選ぶことが第一条件です。

例えば、レベル5の業者さんとレベル10の業者さん、どちらの見積書がよくて、そのあとの塗装工事も丁寧にやってくれるかはイメージしやすいですよね。

さらに「外壁塗装の業者さん」と一言でいっても、それぞれ組織規模・得意な施工・経験している現場なども違うため、いくら優良業者さんであったとしても、あなたの希望やお家の状況に合わない場合もある。

選ぶ指標表
業者技術相性安さ結論
A××
C××
D

このように、優良業者だとしても、複数業者から見積もりをとって、比較をした中で選ぶのが失敗しないためのコツです。

上記の表は一例になりますが、あなたが考える外壁塗装に合う優良業者で、ぜひ比較検討してみてください。

2. 見積書を出してもらってから調整を行う

外壁塗装の見積書を出してもらって「工事内容はこれで~、金額はこうなって~」と説明されたら、それをそのまま行わないといけないの?と思っている方が多いのですが、実は違うんです。

出された見積書(工事提案を含む)は、あくまで塗装業者さんが、あなたのためにと思って作ってくれた工事プラン、そして金額が載っている書面にすぎません。

金額を適正に安くするポイントは、ここからさらにあなたと業者さんで、いらない部分は外し、塗料の種類を変えたりして、工事の内容を調整していくこと。

見積書は一度出されてからが、安くするための勝負です。

  • 本当にこれは必要?
  • ここは違うのに変えられない?

業者さんと一緒に工事プランを作り上げていく事で、適正な金額となり、あなたが希望した金額に近づいてきます。

間違い:金額だけ安くする
正しい:工事内容を調整しながら安くする

この認識を持って頂くだけでも「激安」に惑わされない、安心・納得できる、あなたやご家族の誰もが不安を感じない外壁塗装になります。

実際に、どうやって調整していけばいいのか、その方法を次で詳しく見ていきたいと思います。

安くするための調整の仕方とは?

調整といっても、外壁塗装の知識がなければ難しい場合もあるため、「これだけ知っていれば大丈夫!」というポイントを3つに絞ってみました。

  • 施工する箇所
  • 塗料の変更
  • 火災保険・助成金(補助金)

最低限、この3つだけは、覚えて頂けると嬉しいです。

施工する箇所

施工する箇所は主に以下の部分。

選ぶ指標表
箇所詳細安くするポイント
外壁お家の壁面の部分塗料を変更
屋根屋根の上にのっている屋根材塗料を変更
シーリングサイディング外壁の場合、サイディングボード同士の間を埋めるための樹脂を注入シーリング材を変更・施工方法の違い(打ち替えか打ち増し)
付帯雨樋、軒天、シャッター、戸袋、霧除け、換気フード、水切り、窓枠など塗料を変更・工事の有無(しないとこは外す)
防水ベランダ、バルコニー、屋上塗料を変更・工事の有無

それぞれの箇所で、塗料の変更、必要箇所の精査を行うことで、外壁塗装の金額を安くできます。

ポイントとしては上記の表ですが、ここは実際に建物を調査してくれた業者さんと、あなたの今後のライフプランなども合わせて、取捨選択をしながら決めてもらうのがオススメです。

塗料の変更

塗料には品質を表すグレードがあります。

  • アクリル
  • ウレタン
  • シリコン
  • ラジカル
  • フッ素
  • 無機、遮熱

下にいくにつれて品質(グレード)が高くなり、その分金額も高くなる。

品質の違いは耐用年数(耐久性)と呼ばれる、塗料が効果を発揮できる期間の長さが主な部分で、短ければ安く、長ければ高くなっていきます。

今後のライフプランとも合わせて、どのくらいの期間、塗料の効果を保たせたいかによって、選ぶ塗料が変わってくるのです。

もしかしたら無機など高耐久な塗料は必要なく、10年前後保てればいいのであればシリコンやラジカルで十分対応可能。

ライフプランに合わせた塗料の変更で、外壁塗装は十分安くすることができます。

火災保険・助成金(補助金)

外壁塗装を安くさせる裏技として、保険・助成の適用があります。

火災保険・助成金(補助金)の特徴
保険・助成適用金額詳細
火災保険20万以上~風災と呼ばれる、台風・暴風・強風・雹などの被害を受けた事が保険会社に認定されれば、その箇所を直すための保険料を受け取ることができます。しかし、必ず受け取れるわけではないので注意が必要です。外壁に適用できる場合が少なく、屋根の修繕であれば適用しやすい保険です。
助成金(補助金)約10~20万各所の自治体で独自に設けている制度を使う事で、安くできる場合もありますが、どの自治体でも行っているものでもなく、条件もあり、適用させる場合には人数が多くなるため抽選となる場合もあります。

火災保険と助成金(補助金)はありがたいものですが、確実に使えるわけではないので、最初から適用を当てにしてはいけません…。

適用できる場合は、うまく活用するとあなたの金額的負担を減らすことができるので、塗装業者さんに適用ができるのか確認していただくのがオススメです。

外壁塗装の激安、こんな見積書は危ない?事例公開

外壁塗装で激安と言われる見積書には、ある共通点があります。

金額の安さアピールばかりする場合は、悪徳業者の可能性もあるため、どんな見積書だと危ないのか、事前に確認してもらえると嬉しいです。

危険1:内訳が書かれていない見積書

内容数量単位単価金額
外壁塗装1,050,000
屋根塗装500,000
合計1,550,000円

一式でまとめて書かれていたり、内訳の詳細が書かれていない見積書は十分注意が必要です。

これでは、工事のどの部分にいくら掛かっているのか分からないため、工事内容を調整したくてもできません。

見積書にかかれている項目は、そのまま工事内容を示すものなので、あいまいに書かれている場合は、騙されてしまう確率も高くなる。

「激安!」と呼ばれる外壁塗装の見積書は、このような書き方になっている場合もあるため、内訳を書いてくれない業者さんとは契約しないようにしましょう。

危険2:足場が無料の見積書

内容数量単位単価金額
足場0
下塗り(日本ペイント:パーフェクトサーフ)118.81500178,200‬‬
中塗り(日本ペイント:パーフェクトトップ)118.82000237,600‬
上塗り(日本ペイント:パーフェクトトップ)118.82000237,600‬

キャンペーン・モニター料金など、特典として足場を無料にした見積書を提出してくる業者さんもいます。

足場だけでも10~20万はかかるので結構なお値段…。

しかし、足場を無料にして安さを演出していますが、各項目の単価や数量といった部分を高くして、帳尻を合わせている場合もあるんです。

安いと思ったら結局、通常の金額と変わらない場合もあるため、足場の無料には気を付けてもらいたいです。

危険3:値引き額が10万円以上の見積書

内容数量単位単価金額
値引き▲400,000
合計1,150,000円

外壁塗装の場合、工事金額の1割を超える値引きは、適切な工事ができなくなるレベルのもの。

適切な工事をするためには、適正な金額が必要となるため、工事内容が変わらず10万円以上の値引きで安くなっている場合は、十分注意してください。

そのまま契約してしまうと、適切な工事が行えない金額で契約してしまっているため、不正や手抜きが発生する可能性が高くなります。

そもそも、優良業者さんの場合は、値引きをした額で見積書を作ってくれるため、値引き額を大きく見せて安さで契約を迫ってくる業者は、あなたに対して誠実な対応をしておらず、悪徳業者と判断してもいいかもしれません。

優良業者さんと悪徳業者では、基本姿勢から違うため、大幅値引きをして金額を下げる業者ではなく、あなたとしっかり話し合って、工事プランを調整しながら金額を下げてくれる業者さんを選びましょう。

外壁塗装はDIYで安くできる?

外壁塗装を行う際、あなた自身でできる範囲をやれば、安くできるのではないか?と考えるかもしれませんね。

塗装工事の中には、壁面の洗浄や補修など、自分でもできそうな工程がいくつも含まれています。

しかし、あなたが考えている以上に、外壁塗装という工事は繊細のものであり、自分で行った洗浄が不十分だったりDIYした部分が影響して、塗装しても剥がれやすくなってしまう場合もある…。

餅は餅屋という言葉があるように、外壁塗装の専門業者さんでなければ、できない工事のため、DIYで安くしようと思うのではなく、業者さんと一緒に工事内容を調整しながら、安くしていく方が、トラブルなく進めることができます。

最後に…。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
外壁塗装の激安についてまとめてきましたが、分かりづらいところやもっと知りたい情報はありましたか?
どんな小さなことからでもご相談を無料で受け付けているので、お気軽に以下の外壁塗装のご相談フォーム・お電話にてご連絡くださいね。あなたにとって、外壁塗装の安心・納得の情報になれれば嬉しいです。

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