外壁材には、モルタル・サイディングなど様々な種類がありますが、それぞれ耐用年数が存在しているので、リフォームの目安として覚えておきたい情報です。
外壁塗装コンシェルジュ 建物工事のアドバイザー
外壁には、キレイな状態を保てる年数が存在しています。
このキレイな外壁を維持するために、外壁塗装が行われているわけですが、ここでは外壁の耐用年数について見ていきましょう。
3-1.外壁の耐用年数
外壁材それぞれで耐用年数が存在しているので、しっかり頭に入れておきましょう。
外壁 | 耐用年数 | 特徴 |
---|---|---|
窯業系サイディングボード | 40年 | セメント質と繊維質を使用して板状にしたものです。7~8年間ごとでメンテナンスを行うことで、キレイに保つことができます。 |
金属系サイディングボード | 40年 | 表面はスチールなどの金属で、裏側に断熱材が入ったものです。10~15年間ごとでメンテナンスを行うことで、キレイに保つことができます。 |
木質系サイディングボード | 40年 | 天然木など木材を利用した外壁材です。8~12年間ごとでメンテナンスを行うことで、キレイに保つことができます。 |
樹脂系サイディングボード | 40年 | プラスチックなど樹脂を使用した外壁材です。10~20年間ごとでメンテナンスを行うことで、キレイに保つことができます。 |
モルタル壁 | 30年 | 砂とセメントと水を混ぜて外壁に塗られた壁のことをいいます。8~10年間ごとでメンテナンスを行うことで、キレイに保つことができます。 |
ALCボード | 60年 | 発泡剤剤を加えてコンクリートを軽量化したもの。10~15年間ごとでメンテナンスを行うことで、キレイに保つことができます。 |
コンクリート壁 | 60~100年 | コンクリートをそのまま壁にしたものです。15~20年間ごとでメンテナンスを行うことで、キレイに保つことができます。 |
タイル | 40年 | メンテナンス不要が不要と言われている外壁材になります。 |
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