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カラーベストってどんな屋根?塗装や修理の価格も解説

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  • 更新 | 2019.04.19 公開
  • 屋根(28)

屋根材の種類の一つであるカラーベストについて知っておくことで、あなたのお家に適正な屋根工事をすることができます。
外壁塗装コンシェルジュ 建物工事のアドバイザー 伊藤(いとう)

屋根材の一種であるカラーベストは、デザインの種類が豊富なので、新築、葺き替え問わず多くのお家で使われています。

ここでは、

  • カラーベストの特徴
  • 修理する場合の価格相場
  • 工事をする時の注意点
  • 工事業者の選び方

これらについてお話させていただければと思いますので、あなたのお家のカラーベスト屋根を修理したいと考えていたり、これからカラーベスト屋根にしたいという場合も、きちんと工事ができるよう、私と一緒に見ていきましょう。

カラーベストってなに?

カラーベストは屋根材の一つで、セメントを主な材料として薄い板状になっており、軽くて耐久性に優れているのが特徴です。

デザインや色も豊富で、さまざまなタイプのお家に合うことから、現在お家の屋根材では一番多く使われています。

カラーベストは以下のようにたくさん呼び名がありますが、これは屋根材自体の名前と製品名が混ざって使われているために、名前が増えているんです。

  • カラーベスト
  • コロニアル
  • スレート
  • スレート瓦
  • 化粧スレート

カラーベストやコロニアルは本来、屋根材や外壁材、雨樋などを取り扱うメーカー「ケイミュー株式会社」が販売する、「スレート」という屋根材の製品名で、今ではシリーズ名や製品名が浸透して、スレート屋根自体のことをカラーベストやコロニアルと呼ぶことが多くなっているんです。

ここでは、カラーベストをスレート屋根と同じ意味合いとしてお話させていただければと思います。

カラーベストが使われた場合の屋根はどんな構造?

一般的なカラーベストの構造は、垂木(たるき)と呼ばれる骨組みの上に、屋根の「面」となる野地板を貼り、さらにその上にルーフィングと呼ばれる防水シートを貼ります。

これらの一番上にカラーベストを敷き詰めていくことで、私たちが普段目にするお家の屋根の形となるんです。

屋根の中をまじまじと見る機会は滅多にないと思いますが、カラーベストの下には雨水がお家の中に侵入しないように、きちんと防水シートが張ってあります。

しかし、表面のカラーベストが劣化して、その下にある防水シートも傷ついてしまうと、雨漏りに繋がる可能性があるというわけです。

カラーベストのメリット・デメリット

カラーベストには、たくさんのメリットがありますが、デメリットもきちんと知っておくことが大切です。

安心・納得して屋根工事をするためにも、カラーベストの特徴をメリットデメリットに分けて、詳しく確認していきましょう。

メリット

メリット1:デザインや色が豊富

直線的なデザインや、角度によって見え方が変わる波型のデザイン、石材調やレンガ調など、デザインの種類がたくさんあるので、洋風から和風までどんなお家にも合わせやすいです。

2色から3色の、違う色のカラーベストを混ぜ合わせることができる種類もあり、あなた独自のデザインにすることもできるので、デザインを重要視している場合はぴったりの屋根材と言えます。

メリット2:ほかの屋根材に比べて価格が安い

現在お家の屋根に使われている屋根材は、スレート屋根のほかに、瓦屋根や、ガルバリウム鋼板というような金属屋根が多いですが、この中でもスレート屋根は価格が安い屋根材なので、費用を抑えて工事をすることができます。

メリット3:お家に掛かる負担が少ない

カラーベストは、一般的な屋根瓦に使われる陶器瓦と比べると半分程の重さしかないので、お家全体の重量が軽くなって、お家に掛かる負担を減らすことができます。

また、屋根材の軽さは工事をする業者さんの負担を減らすことにも貢献し、工期を短くすることにもつながるんです。

デメリット

デメリット1:定期的なメンテナンスが必要

カラーベストの主な原料であるセメントは防水性が低く、表面の塗装が劣化すると、防水機能も落ちてしまうので、約10年ごとに塗装工事をするなどの定期的なメンテナンスが必要です。

防水機能が低くなってくると、腐食や雨漏りの原因になったり、カビやコケ、藻の発生につながったりするので、見た目の美しさが損なわれるだけでなく、屋根自体の劣化をまねいてしまうんです。

デメリット2:凍害には弱い

カラーベストは、ほかの屋根材と比べて凍害に弱いといわれており、凍害とは、気温差によって屋根材にひびが入ったり割れたりしてしまう現象のこと。

カラーベストの主材となるセメントは水分を吸収しやすく、セメントに含まれる水分が寒さで凍ったり溶けたりするときの膨張によって、カラーベストを割ってしまうことがあるんです。

凍害が起きにくいタイプのカラーベストもありますが、塗装が劣化してくるとすぐに凍害の影響が出てしまうものが多く、北海道や東北地方など、寒い地域でカラーベスト屋根を使いたい場合は注意が必要です。

カラーベストの修理ごとの価格はいくら?

カラーベストを使った屋根を修理する方法は、大きく分けて以下の3つあります。

  • 塗装工事
  • 葺き替え工事
  • 重ね葺き工事

屋根の劣化状態によっては工事が適用できない場合もあるので、事前に塗装業者さんにお家の建物調査をしてもらい、どの工事方法があなたのお家に合っているのかを確認しておくのがオススメ。

3つの工事方法や価格相場を、私と一緒に詳しく見ていきましょう。

塗装工事

カラーベストの塗装工事は、屋根をキレイに洗浄したり、ひび割れなどがあれば補修をしてから、塗料を3回塗っていきます。

屋根にはカビやコケが生えていることが多いので、きちんと洗浄してから塗装をすることで、塗料がしっかり密着して長持ちさせることができます。

また、塗装工事に使われる塗料には、紫外線や雨、カビやコケなどからお家を守る機能が備わっており、屋根はとくにお家の真上にあるものなので紫外線や雨のダメージを受けやすいため、塗装で保護してあげることが大切なんです。

カラーベストの塗装工事に掛かる費用は以下のように、使う塗料のグレード(品質)によって変わってくるので、どんな種類の塗料を使いたいかを考えておいたり、あなたのお家に合う塗料を塗装業者さんに相談してみるのもオススメです。

塗料のグレード1平米辺りの単価相場
アクリル系塗料約1,200~1,400円/㎡
ウレタン系塗料約1,800~2,000円/㎡
シリコン系塗料約1,800~2,200円/㎡
ラジカル系塗料約2,000~2,500円/㎡
フッ素系塗料約3,300~4,500円/㎡
無機系塗料約4,500~5,000円/㎡
        

また、一般的なお家の建坪である約30坪の場合、屋根の塗装工事に掛かる費用相場は約40万円~80万円となっていますが、あなたのお家の屋根がどのくらい劣化しているかによって、補修に掛かる費用も変わります。

そのため、適正な価格でカラーベストの塗装工事をしてもらうには、優良業者さんにきちんと屋根を調査してもらうことが大切になります。

葺き替え工事

カラーベストの葺き替え工事は、古いカラーベストを取り外して新しいカラーベストに乗せ換える工事のことです。

古い屋根材を取り外すので、屋根材の下に敷かれている防水シートや下地の状態を知ることができ、必要であれば補修をして、お家を長持ちさせることができます。

しかし、一度古い屋根を取り外す工程があるので工事期間が長くなり、取り外した屋根材を撤去する費用も掛かります。

約30坪のお家で、カラーベスト葺き替え工事をした場合の費用相場は約60~200万円となっており、下地や防水シートの補修の有無や、使うカラーベストの種類などで価格が変わるため、価格相場も幅が広くなっているんです。

また、アスベストが使われているカラーベストの葺き替えは、アスベスト処理費用も加算されます。

アスベストとは?

アスベストとは、以前一般的に使われていた屋根材に含まれる物質のことで、発がん性があることが分かってからは使われていませんが、まだアスベストが含まれる屋根材がそのままになっているお家もあると言われています。

2006年以前に建てられた建物にはアスベストが含まれている場合があるので、撤去作業のできる業者さんに撤去をお願いする必要があります。

重ね葺き工事

重ね葺きは、カバー工法とも呼ばれる工事方法で、古い屋根材の上から新しいカラーベスト屋根を取り付ける方法です。

屋根材が二重になるので、重量が増え、お家全体に負担が掛かることがありますが、古い屋根を撤去する必要がないので、工事期間が短く費用も安くなります。

重ね葺き工事の価格相場は、約30坪のお家で約80~120万円となっていますが、使うカラーベストの種類や、補修の有無によって価格は変わります。

また、屋根の下地劣化している場合は、重ね葺き工事をすることができません

屋根の下地が傷んでいるということは、近いうちに下地を補修したり新しくする必要が出てくるので、またすぐに屋根の工事をしなければならなくなったり、その際に屋根材を2回取り外す手間が掛かるため、費用も増えてしまうんです。

重ね葺き工事をする時は、事前に塗装業者さんに調査をしてもらい、重ね葺き工事ができる状態かどうかを見極めてもらうようにしましょう。

重ね葺きでアスベストの撤去が省ける?

もしあなたのお家の屋根材が、アスベストを含んだものの場合は、葺き替え工事の際にアスベストの撤去作業も必要になり、高い費用が掛かってしまいます。

しかし、重ね葺き(カバー工法)で上から新しい屋根材を被せて対応する場合もあり、アスベストの撤去に費用を掛けずに済ませることもできるんです。

あなたのお家の状況に合った工事をするためにも、優良な塗装業者さんにしっかり屋根の状態を見てもらってほしいです。

カラーベストの工事で注意したいポイント

カラーベスト屋根の工事をしたい場合、どんなことに注意をすればいいのか、一緒に見ていければと思います。

屋根工事は決して安い費用で出来るものではないので、後悔しないためにも、しっかりと注意すべきポイントを頭に入れて、満足できる工事に繋げましょう。

ポイント1:優良業者にお願いする

残念ながら、屋根の工事をしてくれる業者さんの中には、優良業者ばかりでなく悪徳業者も存在します。

屋根工事の悪徳業者は、手抜き工事をしたり工事金額をだまし取ったりしてきますが、屋根はあなたが実際に上って確認するのが難しい部分なので、余計にだまされてしまいやすい工事なんです。

古くなった屋根を工事して強くキレイにしようとお願いしたら、逆に雨漏りが発生したり、雑な工事で見栄えが悪くなったりということもあります。

きちんと適正な工事をしてもらうために、優良業者さんの特徴も一緒に確認していきましょう。

地域密着型の塗装業者さん

地域密着型の塗装業者さんには以下のような、優良業者と言える理由があります。

理由内容
地元で評判がいい地域密着型の塗装業者さんは、地元の人たちからの評価が良くなければ、営業を続けていくことができず、丁寧な仕事をしてきて、一人一人のお客様と信頼関係が築けているからこそ、その地域で仕事が続けられるわけです。
対応が早い地域密着型の塗装業者さんは、あなたのお家から事務所や店舗が近い分、対応が早いので、大手リフォーム業者さんなどに比べて、すぐに駆け付けてくれます。屋根は、お家の頭の部分にあたりとても重要な部分なので、トラブルがあった場合は一刻も早く対処してもらうことが、お家全体の寿命を伸ばすことにつながります。
土地環境を把握しているまた、地域密着型の業者さんの場合、その地域の風土や特徴をよく把握しているため、最適な塗料やカラーベストを提案してくれるなど、メリットがたくさんあるので、長くお付き合いのできる、優良な地域密着型の業者さんを探しておくことがオススメです。
余計な費用が掛からない大手リフォーム会社は、工事を下請け業者にお願いするため、中間マージンという仲介料が発生しますが、地域密着の業者さんは、自分たちの会社たけですべて行うので、余計な費用を掛けずに適正価格で工事がきでます。

カラーベストの屋根工事を適正な方法や価格で行ってもらうためにも、あなたの地域に密着している業者さんを選んでほしいです。

屋根工事の経験が豊富な業者さん

カラーベストの屋根工事をしてくれる塗装業者さんの中には、外壁塗装もできる業者さんがたくさんいますが、外壁塗装に特化していて屋根工事の実績はあまりない業者さんも中にはいます。

屋根工事の実績が少ない業者さんを選ぶと、適切なアドバイスが受けられなかったり、工事に不備があった場合は工事後に雨漏りなどが発生してしまう可能性もあるので、カラーベストの特性や、屋根の状態をしっかり見極めることができる、経験豊富な業者さんを選ぶようにしましょう。

また、屋根工事の経験があまりない業者さんの場合、見積もり内容も曖昧になり、どの部分にどれだけ費用が掛かるのか、その根拠などが不透明になってしまいます。

見積もりを見て、この項目に書いてあるものはなぜ必要なのかということを、事前にしっかり質問して、的確な返事が返ってこない場合は、ほかの塗装業者さんにも見積もりをお願いして比較をしてみてほしいです。

屋根の様子を写真に収めてくれる業者さん

お家の屋根の状態は普段見ることができないので、業者さんに口頭だけで説明されてもよくわからず、本当にそんな状況なのか確認することもできません。

優良業者さんであれば、屋根の状態を写真に撮って説明してくれるところが多く、現在の屋根の様子だけでなく、工事中の様子も写真に撮って説明してくれる業者さんもいるので、あなたのお家の屋根がどうなっているのかが分かって安心です。

このように、屋根に上ることができないあなたにも屋根の状態がわかるよう、あなたの視点で対応してくれる優良業者さんを選んでほしいです。

ポイント2:訪問業者は屋根に上らせないようにする

すべての訪問業者が悪徳業者というわけではありませんが、訪問販売でお家にやってくる悪徳業者が多いのは事実です。

あなたのお家に突然訪問してきて、無料点検など何か理由を付けて「屋根に上らせてください」と言われても、屋根に上らせないようにしてほしいです。

もし悪徳業者を屋根に上らせてしまうと、あなたから見えないのを良いことに、わざと屋根を傷つけたり、工事の必要がなくても「すぐに工事が必要です!」とをついてくることも。

不安をあおってきたり、契約を急かしてきたり、大幅値引きをする業者は悪徳業者の可能性が高いので、もし訪問販売の業者さんが来ても屋根には上らせず、契約をせまられてもその場で決めずにほかの工事業者さん比較をするのがオススメです。

ポイント3:塗装工事でタスペーサー(縁切り)を使うか確認する

カラーベストの塗装工事では、縁切りという作業が欠かせません。

カラーベストは一枚一枚が少しずつ重なって屋根の上に敷き詰められていますが、その上に塗料を塗ると、カラーベスト同士の隙間が密閉されてしまい、雨水の通り道がなくなって雨漏りの原因となってしまうんです。

そのため、カラーベストの間に隙間を作る縁切りが必須となり、縁切りはスクレーパーというような専用のカッターを使って手作業で切り取っていったり、タスペーサーという道具を一般的なお家の屋根で約100個ほど差し込んでいきます。

屋根塗装の見積書では、工事業者によっては縁切りの工程を別の作業項目と一緒にして表記しないところもあるので、縁切りは含まれているかどうか、きちんと確認しておくのがオススメです。

最後に…。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
カラーベストについてまとめてきましたが、分かりづらいところやもっと知りたい情報はありましたか?
どんな小さなことからでもご相談を無料で受け付けているので、お気軽に以下の屋根工事に関するご相談フォーム・お電話にてご連絡くださいね。
あなたにとって、カラーベストに関する安心・納得の情報になれれば嬉しいです。

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外壁塗装コンシェルジュ 建物工事のアドバイザー:糸嶺(いとみね)