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外壁塗装はDIYで出来る?メリット・デメリット、あなたに知っておいてほしいこと

DIYで外壁塗装を行うメリットやデメリット、大変な部分を知っておくと、外壁塗装での事故やトラブルを防ぐことに繋がります。
外壁塗装コンシェルジュ 建物工事のアドバイザー

外壁塗装は、マイホームで暮らすあなたにとって、必ず行う必要のある大事なメンテナンスです。

お家の外壁は、紫外線や雨風にさらされ続けることで自然と傷んでしまい、 そのままにしておくと、見た目が悪くなるたけでなく、ひび割れや剥がれ、雨漏りなどが起きてしまいます。

傷みを直したり、外壁専用のペンキを塗って保護したりすることで、 外観の美しさやお家の健康な状態を保っていくことができます。

しかし、100万円前後は掛かる大きなお買い物になるので、もう少しリーズナブルにしたいという場合は、あなた自身でお家を塗装するという選択肢があります。

最近では、 DIYでできることがどんどん増えているため、実際に挑戦してみようと考えている方もいるかもしれません。

ただし、外壁塗装のDIYは、あなたが思っているよりも大変で、 場合によってはデメリットのほうが大きくなってしまうことがあります。

この記事では、一緒に外壁塗装のDIYについて、詳しく見てもらえると嬉しいです。

DIYでの外壁塗装をする場合に必要な道具と工程は?

外壁塗装は、ただペンキを塗るだけの工事ではなく、むしろペンキを塗るまでの準備や、塗った後の方が、手間や時間が掛かるものです。

しかし、あなたがDIYで外壁塗装を行う時、工程どおりに進めようとしても、

「この作業…本当に必要?」

このように思って、工程を省いたり、手を抜いて作業してしまったりするかもしれません。

それは、一つひとつの工程が行われる「理由」を、あなたがしっかりと理解できていないからで、これでは手抜きをする悪徳業者へ工事をお願いするのと同じになってしまいます。

外壁塗装の工程を一緒に確認していき、必要な道具や、必要な工程を省くとどうなってしまうのかなどを一つひとつ見ていきましょう。

常に必要な物
軍手
ヘルメット
滑りにくい靴
汚れても良い服(雨がっぱ)
塗料用シンナー(誤って付着した塗料を拭くため)
塗料用シンナーを含ませる布(ウエス)

STEP1:ご近所へのあいさつ回り

工事中は、足場の工事で騒音がしたり、塗料のニオイが広がったりします。

また、高圧洗浄や塗装中は、洗濯物を外に干せなくなってしまう場合があるため、事前にあいさつ回りをしておくことが大切です。

ご近所へのあいさつ回りを省くと…

付き合いが良いからといって、あいさつ回りをしないまま塗装し始めてしまうと、トラブルになる可能性が高いです。

最悪の場合、裁判沙汰にまで発展してしまうこともあります。

必要な道具・材料
工事スケジュール・あいさつのための文書

STEP2:足場工事の依頼・組立

外壁塗装を行う時は、鉄パイプで組まれる足場が必要です。

作業をスムーズに行うのはもちろん、安全性のためにも欠かせないため、 足場屋さんに依頼をして、組み立ててもらいます。

足場を省くと…

足場は、約30坪のお家でも10~20万円ほど掛かるため、ハシゴで頑張ろうと考えてしまうかもしれません。

しかし、ハシゴを移動する手間や時間が増え、何より事故の危険性が高まるので、足場は必ず建てるようにしましょう。

STEP3:高圧洗浄

外壁に対して最初に行うのは、高圧洗浄機による洗浄です。

汚れを落としたり、古い塗装を剥がしたりするために行いますが、高圧洗浄機に慣れていないと、 圧力の加減が分からず外壁を傷めてしまったり、お隣さんへ汚水を飛ばしてしまったりする可能性があります。

高圧洗浄を省くと…

たとえ丁寧に塗料を塗ってもしっかり密着できず、 すぐに剥がれてしまう原因となります。

必要な道具・材料
高圧洗浄機
専用ホース
雨がっぱ

STEP4:補修・下地処理

外壁にひび割れがある場合は、塗料を塗る前にひび割れ補修をしておきます。

また、下地処理は、ケレンと呼ばれる研磨作業をして、高圧洗浄では落としきれなかった古い塗装をしっかり剥がさなければいけません。

補修や下地処理を省くと…

ひび割れを残したままでは、塗装で一時的に隠せてもひび割れが大きくなってしまい、 また近いうちに補修が必要になります。

また、ケレンを省くと塗料の密着が悪くなり、丁寧に塗装をしても長持ちしないため、 塗料前の下地処理はとても大事な工程です。

必要な道具・材料
コーキング材
コーキングガン
ヘラ
研磨材(マジックロン・サンダー・スクレーパー等)
掃除用の刷毛(はけ)

STEP5:サイディング外壁の場合は、コーキング(シーリング)も必須

お家の外壁がサイディングの場合は、 サイディングボードと呼ばれる板状の外壁材の継ぎ目に入れられている、 コーキング材(シーリング材)を補修しなければいけません。

  • 打ち替え…元々継ぎ目に入っているコーキング材をすべて新しいものに交換する
  • 打ち増し…元々入っているコーキング材の上から新しく補充する

このように、サイデイング外壁のコーキング補修には工法が2種類ありますが、 打ち替えで新品にしておくとコーキング材の寿命が延びて、次回の補修時期を延ばせます。

コーキング補修を省くと…

コーキング材は、クッションの役割と、隙間を埋める役割があります。

これらを省いてしまうと、気温や湿度の変化でサイディングボードがぶつかり合った時にひび割れが起きてしまったり、 雨水が侵入して壁から雨漏りしたりしてしまう可能性があります。

必要な道具・材料
コーキング材
コーキングガン
ヘラ
マスキングテープ
カッター
スクレーパー
プライマー
ボンドブレーカー(バックアップ材)
掃除用の刷毛(はけ)
10撹拌機(かくはんき)※コーキング材の種類によります

STEP6:養生

養生とは、塗装する必要がない部分を、マスキングテープやビニールシートで保護する作業のことです。

玄関ドアや窓は、キワのギリギリから丁寧に養生しなければ、見栄えが悪くなってしまいます。

養生を省くと…

養生は地味な作業で意外と大変ですが、面倒に思って省くと必ずと言っていいほど塗料が飛び散ってしまいます。

「ローラーをゆっくり転がせば大丈夫…」と、どんなに気を付けていても、 塗料はのように飛散するもので、プロの職人さんでも養生なしで塗装しません。

必要な道具・材料
マスカ―(各サイズ)
マスキングテープ
養生用ビニールシート

STEP7:下塗り

外壁塗装は、一般的に塗料を3回塗りますが、 中でも下塗り塗料は、ほかの中塗り・上塗り塗料と違って、透明や白色のサラサラしたもので、 シーラーやプライマー、フィラーなどの種類があります。

下塗りを省くと…

下塗りは、外壁面と、中塗り・上塗り塗料を繋ぐ、接着剤の役割を持っています。

そのため、色の付いたペンキ(中塗り・上塗り)だけ塗ればいいと思って下塗りを省いてしまうと、 すぐに塗装が剥がれてしまい、上塗りをどんなにキレイに仕上げても無駄になってしまいます。

必要な道具・材料
下塗り塗料
ローラーハンドル
ローラー(替えも用意)
ローラーバケット

STEP8:中塗り

中塗りは、上塗りと同じ塗料を使うため、見た目だけならこの段階で完成に近い状態となります。

下塗り塗料が乾いてから塗らなければ、塗料がきちんと密着できなくなってしまうので、注意が必要です。

中塗りを省くと…

「上塗りだけでいいでしょ!」と思って中塗りを省いてしまうと、 下地が透けたままで仕上がりが悪くなったり、 塗装の適正な厚みが確保できなくなったりしてしまいます。

塗料はそれぞれメーカーから塗り回数が指定されており、上塗り塗料(中塗り・上塗りに使う塗料)は2回塗るのが一般的なので、 メーカーによる規定を守らなければ、高品質な塗料を選んでも、効果が十分に発揮できません。

必要な道具・材料
上塗り塗料(中塗りの場合も上塗り塗料と言います)
ローラーハンドル
ローラー(替えも用意)
ローラーバケット
撹拌機(かくはんき)
はかり

STEP9:上塗り

中塗りがしっかり乾いたら、上塗りとして同じ塗料をもう一度塗っていきます。

塗装の膜に厚みが付き、艶(つや)あり塗料の場合は中塗りの時よりもさらに艶が増して、お家を守るための保護膜ができあがる工程です。 ※上塗りと中塗りは同じ塗料を塗る作業のため、上塗りを省いた場合に起きるトラブルは、中塗りを省いた場合と同じになります。

必要な道具・材料
上塗り塗料
ローラーハンドル
ローラー(替えも用意)
ローラーバケット
撹拌機(かくはんき)
はかり

STEP10:手直し

ローラーでは入り込めないような、細かい部分を塗装します。

刷毛(はけ)を使って、塗り漏れがないようによく確認しながら塗っていき、 養生によって塗れない部分は、養生を剥がしてから塗るため、塗料の扱いに再三の注意が必要です。

手直しを省くと…

細かい部分を省くと、養生や足場を撤去して全体を見た時に、塗り漏れが目立って見栄えが悪くなってしまいます。

また、鉄部を塗る場合は、塗装できちんと保護しておかなければ、塗り漏れ部分からサビが発生してどんどん広がってしまうことがあります。

必要な道具・材料
上塗り塗料
刷毛(はけ)・筆
ローラーバケット

STEP11:養生撤去

養生を剥がしていきますが、テープを勢いよく剥がすと、テープが貼られていた部分の塗装が剥がれてしまうため、 慎重に撤去する必要があります。

また、剥がした養生のゴミが、気が付かないうちにお隣さんの敷地へ入ってしまうことがあるので、注意が必要です。

STEP12:足場撤去

足場屋さんに、足場の解体をしてもらいます。

足場工事は大きな音が鳴り響くため、前日や当日にご近所さんへ伝えておくと、トラブルなく工事を終えることができます。

DIYと塗装業者それぞれのメリット・デメリット

そもそもDIYとは、「自分で行う」という意味の「Do It Yourself」を省略した言葉です。

ホームセンターや100円均一では、DIYに便利な道具の売り場が年々増えていて、 ちょっとした棚づくりやインテリアなどは、DIYで行えます。

お家の外壁塗装も例に漏れず、 DIYで塗装することが可能です。

しかし、DIYでも塗装業者さんに頼んでも、それぞれに、メリット・デメリットがあるため、

  • DIYでの外壁塗装
  • 塗装業者さんにお願いする外壁塗装

この2つを比べてみました。

「外壁塗装をDIYでやってみようかな…」と考えているあなたにとって、 役立つ情報になればと思うので、一緒に見ていきましょう。

DIYで外壁塗装を行うメリット・デメリット

DIYが好きで、日ごろから家具づくりやお部屋の小さなリメイクをしていると、 「外壁塗装もできるかも?」と思うかもしれません。

では、DIYでの外壁塗装にはどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

DIYで外壁塗装を行うメリット

メリット内容
単純計算なら、業者さんへお願いするより安い塗装業者さんにお願いすると、材料以外にも、技術料や人件費・交通費など、諸経費が加わりますが、あなた自身で行なえば、道具や材料の費用だけで済ませられます。※足場だけは、足場業者さんへ依頼します。
自分の好きなように塗装ができる外壁塗装はペンキ工事なので、調色してあなた好みの色を納得いくまで作ったり、配色をあなたの思い通りにしたりすることができます。
失敗しても、自己責任なので納得できるあなた自身が塗装するということは、もし失敗したり、お家や車に傷や塗料を付けてしまったりしても、すべて自己責任です。
そのため、誰かにされるよりも「自分のせいだから仕方ない」と、割り切ることができます。
業者選びの必要が無い塗装業者さんに外壁塗装をお願いする場合は、まず業者選びをする必要があります。
しかし、あなたが塗装するのであれば、業者選びをせずに済みます。

DIYで外壁塗装を行うデメリット

デメリット内容
失敗する可能性が高い外壁塗装は、ただお家にペンキを塗るだけの単純な工事ではありません。
むしろ専門性の高い工事で、技術力や経験がなければ失敗してしまう可能性が高いです。
業者さんへお願いするより高額になる場合がある適正な方法で作業を進めなければ、塗装が長持ちせずにすぐ剥がれて来てしまうことがあります。
そのため、せっかくあなた自身で塗装を頑張っても、結局すぐ塗装業者さんにやり直してもらうことになり、DIYの費用が無駄になってしまう可能性があるのです。
ケガをする恐れがある地上付近以外の外壁を塗装する時は、足場の上に立って作業をすることになりますが、足場での作業に慣れている人は少ないです。
そのため、道具を落としてしまうだけでなく、あなた自身が転落してケガをする事故が起きることも考えられます。
完成まで長期間かかる外壁塗装に限らず、初めてのことには何でも時間が掛かるものです。
とくに外壁塗装は専門性の高い工事なので、職人さんが2週間で済ませる工事に、1ヶ月以上掛かってしまう場合があります。
塗料の効果が薄れてしまう可能性がある外壁塗装に使う塗料は、塗る量や薄める量、気温、湿度など、扱い方が細かく決められており、とても繊細です。
そのため、少し使い方を間違えると、塗料の効果を充分に発揮できず、すぐに剥がれてきてしまう原因になります。

塗装業者さんに外壁塗装をお願いするメリット・デメリット

外壁塗装は、専門性の高い工事なので塗装を専門にお仕事する塗装業者さんにお願いするのが一般的です。

しかし、DIYと同じように、メリットだけでなくデメリットもあるので、 詳しく見ていきましょう。

塗装業者さんに外壁塗装をお願いするメリット

メリット内容
塗料の効果を最大限に発揮できる塗装業者さんは専門的な知識や技術をしっかり持っているため、一軒一軒に合った適正な施工ができ、塗料の効果を十分に発揮できます。
状況・環境の変化にも、臨機応変に対応できる外壁塗装は、お家の外で行われる工事なので、常に外気にさらされており、天候不良や事故など、何が起きるか分かりません。
突然の環境変化にもどう対処するのが最善か、塗装業者さんはきちんとわかっているため、最後まで適正な工事ができます。
長期的に考えても効率的知識や技術をしっかり持っている職人さんと、外壁塗装についてよく知らない人とで、工事に一番差が付くのは「仕上がり」かもしれません。
塗装がどのくらい長持ちするかという点にも、大きな差が表れます。
作業スピードが速く、工事期間も短く済む塗装業者さんは、外壁塗装がお仕事なので、ひとつの作業に掛かるスピードがとても早いです。
作業中は、常に効率的な段取りを考えながら手を動かしています。
今使っているものの片付けや、次の作業の準備なども無駄なくスムーズに進められ、全体の工事期間を最小限で済ませることができます。
工事が終わっても、お家のことを相談できる外壁塗装は、10年ごとに行うのが一般的なので、次回の塗装工事も相談できたり、外壁塗装以外にも対応している業者さんであれば、雨漏り修理や内装工事もお願いできたりする場合があります。
お家の困り事が起きるたびに業者選びをする手間がなくなり、頼れるホームドクターがいることで、安心できる暮らしに繋がるのです。
専門業者なので、失敗して時間やお金を無駄にすることがない初めて外壁塗装を行うとなると、失敗する可能性はとても高いですが、 塗装をお仕事にしている業者さんであれば、失敗することは早々ありません。
失敗してしまうと、材料費や作業時間が無駄になってしまうため、塗装業者さんにお願いすれば、これらの無駄を省くことができます。

塗装業者さんに外壁塗装をお願いするデメリット

デメリット内容
業者選びに失敗すると、トラブルになる事がある塗装業者さんにお願いする場合、一番大切なのは、どの業者さんにお願いするかです。
手抜き工事をする塗装業者や、お金をだまし取ろうとする悪徳業者に工事をお願いしてしまうと、不適切な塗装をされてしまったり、大きなトラブルに発展してしまったりすることがあります。
単純計算なら、DIYよりも高額になる人件費や諸経費などが掛かるため、単純に考えればDIYよりも費用が掛かります。
ただし、DIYでは塗装に失敗してやり直したり、塗装業者さんに塗り直してもらったりする可能性があるので、その場合は、最初から確実な技術で施工できる専門業者さんに塗装してもらうと、余計な費用が掛かりません。
思い通りの仕上がりにならない可能性があるDIYでは、あなたのイメージをご自身の手で反映させることができます。
しかし、塗装業者さんにお願いする場合は、塗装業者さんがあなたのイメージを、どれだけ汲み取れるかによって、仕上がりが変わります。
塗装業者さんに気を遣ってしまう塗装業者さんに塗装をしてもらうということは、「自分以外の誰かにお願いする」ということです。
そのため、場合によっては気を遣って要望を上手く伝えられなかったり、施行中は職人さんがお家の敷地を出入りしたりするため、落ち着かないかもしれません。

優良業者さんでの外壁塗装をオススメする理由

ここまで、外壁塗装をDIYで行う場合と、塗装業者さんにお願いする場合の、 メリット・デメリットを一緒に確認してきました。

それぞれ一長一短ありますが、この記事では塗装業者さんにお願いすることをオススメしたいです。

もちろん、塗装業者さんにお願いするデメリットもありますが、「業者選び」さえきちんと行なっておけば、 DIYよりも高い品質で外壁塗装ができます。

また、塗装の品質や掛かるお金も大切ですが、何よりDIYでの外壁塗装は、 あなたがケガをしたり事故を起こしたりしてしまう危険をはらんでいるものです。

外壁塗装の優良業者さんであれば、 高品質な塗装を適正価格で行えるだけでなく、安全性が確保できたり、スムーズに工事を進めたりできます。

DIYで塗装できないわけではありませんが、あなた自身で塗装することに労力を注ぐよりも、 優良業者さんを選ぶことに注いだ方が、あなたへのメリットは大きくなると考えます。

外壁塗装のDIYがどのくらい大変なのか、もう少し見ていきましょう。

思っているよりも大変!DIYで行う外壁塗装の実態

「規模は大きいけど、インターネットに載っている通りにやれば大丈夫でしょ?」

このように考えるかもしれませんが、 実際に外壁塗装を行うのはとても大変な作業です。

DIYで外壁塗装をする場合、あなたへどんな要素がのし掛かってくるのか、 一緒に確認していきましょう。

塗装前の「建物調査」から大変

塗装業者さんに外壁塗装をお願いする場合は、最初にお家の傷み具合や寸法を測る「現地調査」という作業が行われます。

必要な材料の量を計算するのはもちろん、どんな症状が出ていて、どんな補修方法や塗料が合うのかを考えていくための調査です。

知識や経験がなければ、判断するのは難しいでしょう。

インターネットで検索すれば、各症状に対する材料や補修方法が分かるかもしれません。

しかし、「あなたのお家の状態」に適した方法は、あなたのお家を実際に調査した人にしかわかりません。

DIYで外壁塗装をするのであれば、調査するのはあなた自身です。

もしインターネットの情報を頼りに、 何とかそれらしい補修方法を絞り出せたとしても、プロの職人さんに直接見てもらったわけではなく、「これで大丈夫かな…」と、どうしても不安が心に残ってしまうと思います。

工事期間は想定よりも延びる可能性大!

塗装業者さんに外壁塗装をお願いした場合、約30坪の一般的なお家であれば、2週間前後で工事が完了します。 ※悪天候によっては2週間以上かかる場合もあります。

しかし、プロの職人さんが2週間かかるのであれば、初めて塗装工事を行うあなたの場合は、1ヶ月近く、またはそれ以上かかってしまう可能性が考えられます。

お部屋に棚を取り付けるといった、一般的なDIYであれば、1~2日ほどで済みますが、外壁塗装は大規模な工事となるため、「今週の土日でやっちゃおう!」というわけにはいきません。

ご自身で塗装をしたお客様もいますが…

塗装工事のご相談をいただいたお客様の中には、 今までご自身で塗装を行なってきたという方もいらっしゃいました。

しかし、このようなお客様は過去に数人ほどで、お客様自身が職人さんのお仕事をしているという場合がほとんどです。

また、ご自身が職人さんでも、

「自分も職人だから今まで自分で塗装してきたけれど、年齢的に体力が落ちてきて、今回から別の塗装業者さんにお願いしたい…」

このように、体力がないと自分では塗装が辛く、事故の危険性があるということを、しっかり把握していらっしゃいました。

外壁塗装は、本業の人でなければ難しく、もし本業であっても、十分な体力がなければ大変な工事なのです。

塗装工事は屋根も必要!

もしかすると、お家のメンテナンスは外壁塗装だけを考えているかもしれませんが、お家の傘になってくれている「屋根」も、塗装工事が必要です。

屋根は、紫外線や雨風の影響を、外壁よりも受けやすい位置にあるため、きちんとメンテナンスをしなければ、傷みも増してしまいます。

「ウチは瓦屋根だから、塗装はしなくていいよね」

このように、あなたのお家が瓦屋根の場合は、塗装する必要がないと考えて、とくにメンテナンスの必要性を感じていないかもしれません。

瓦屋根は、塗装が必要な種類・必要ない種類があり、 日本瓦や和瓦、釉薬瓦と呼ばれるものは、塗装しなくても大丈夫です。

しかし、瓦の周りに詰められている漆喰(しっくい)のメンテナンスは必要になります。

つまり、メンテナンスが不要な屋根は存在しないので、外壁塗装に加え、屋根の塗装や漆喰工事をあなた自身で行う場合は、かなりの労力が必要です。

屋根の工事は外壁よりもさらに危険

屋根のメンテナンスは、外壁塗装に伴う足場での作業以上に危険です。

どんな屋根でも、雨水が地面へ流れ落ちやすいように傾斜が付けられており、 足元が不安定な状態で作業に集中しなければいけません。

屋根用の足場を設置しても、屋根の上で作業をする経験が少なければ、事故が起きる可能性も高くなり、ただ屋根の上にいるだけで体力を消耗してしまいます。

外壁塗装は周りにも影響する工事です

ここまで、外壁塗装の工程を一緒に確認してきましたが、これらの作業をあなた自身でDIYするのは、かなり骨が折れる作業だとわかってもらえたのではないでしょうか

もしあなたが、日頃からDIYで何かを作るのが好きで、大規模なDIYとなる外壁塗装はむしろ楽しみ!という場合でも、 下記のような問題が起きる可能性もあります。

  • 想定よりも工事期間が延び、足場代の延長料金が発生
  • 想定よりも工事期間が延び、ご近所さんからクレーム
  • 作業に熱中しすぎて、車に傷を付けたり転落事故に遭ったりしてしまった
  • お隣さんのお家にペンキを飛ばして、トラブルになってしまった
  • 念のために余分に材料を買ったため、予想以上に材料費が掛かってしまった

工事の影響は、お金が予想以上に掛かったり、不慣れな足場での作業で事故に遭ってしまったりという、あなた自身への影響以外に、ご近所さんにも出てきます。

項目ご近所さんへの影響
高圧洗浄外壁の汚れや古い塗装を落とすための高圧洗浄は、うまく行わなければお隣さんのお家に汚水が飛んだり、傷つけたりする場合があります。
高圧洗浄機は勢いよく水が吹き出るため、使い慣れていないと操作の難しい道具です。
また、高圧洗浄の時にはお隣さんが洗濯物を干す時間が限られるため、事前のあいさつや作業当日に、しっかり伝えておく必要があります。
塗料の飛散塗装をする時は、ペンキを付けたローラーを転がして塗っていきますが、転がす時はペンキが飛び散りやすいです。
かなり細かく飛ぶため、付着する時は小さな点くらいのサイズです。
しかし、足場の周りに飛散防止ネットを張っていても、ペンキの準備をする時、何かの拍子にお隣さんの車や外壁へ飛び散ってしまう可能性があります。
塗料のニオイ塗装作業の間は、周辺に独特のシンナー臭が広がります。
そのため、塗装中はあなたのお家だけでなく、お隣さんも洗濯物を外に干せなくなってしまい、 身体に良いニオイではないため、人によってはアレルギーを発症してしまうことがあります。
慣れない外壁塗装は、塗装期間が延びる可能性が高いため、様々な面でストレスが溜まってしまいます。

このように、外壁塗装は周りへの影響が大きい工事となるため、ご近所さんと仲が良かったり、あいさつ回りを行なっていたりしても、トラブルに発展してしまう可能性があります。

あなたの思うように作業が進まず、予定よりも工事期間が延びてしまうと、ご近所さんにとっては「聞いていた話と違う…」と、あまり良い気持ちはしないはずです。

外壁塗装のDIYは、

  • 失敗する可能性が高い
  • ケガ・事故の危険性が高い

これらに加えて、「あなただけでなく、ご近所さんにも影響する工事」という注意点をしっかり意識しておき、トラブルのない塗り替え工事を行なってください。

塗装業者さんに任せるのが不安でDIYを考えているあなたへ

たとえプロの知識や技術を持つ専門業者であっても、見ず知らずの人に、大切な我が家のメンテナンスを任せるのは不安なはずです。

あなたはもしかすると、このように思って、外壁塗装のDIYを検討しているかもしれません。

実際、外壁塗装業界は、お金をだまし取る悪徳業者がたくさんいるため、あなたと同じように、塗装業者さんへ不安を抱く方々は多いです。

知らない人に大金を支払って、大事なマイホームの工事をお願いするのですから、不安に思うのは当然ですよね。

しかし、ここまでお話ししてきたように、DIYでの外壁塗装は、適正な塗装が思うようにできなかったり、あなた自身がケガをしてしまったりする恐れがあるので、あまりオススメできません。

「塗装業者さんへお願いするのは不安…」

このように思うあなたへお伝えしたいのは、「じっくり業者選びをすれば大丈夫」ということです。

優良な塗装業者さんを選ぶには?

外壁塗装の優良業者さんを選ぶためには、

  • 口コミで評判の良い地域密着型の塗装業者さんから選ぶ
  • あなたやご家族が納得できるまでじっくり考える

この2つが大切になってくるので、 優良業者さんを選ぶためにも、詳しく見てもらえると嬉しいです。

口コミで評判の良い地域密着型の塗装業者さんから選ぶ

あなたがお住まいの地域に密着しており、口コミでも高評価を集めている塗装業者さんは、施工や対応など、さまざまな面で優良と言える業者さんの可能性が高いです。

地域密着+口コミ評価の高い業者さんはなぜ優良と言えるのか、 塗装業者さんに求めるポイントごとに見ていきましょう。

適正金額

大手のリフォーム会社さんは、下請け業者に工事を任せてしまうため、中間マージンという余計な費用が発生し、工事金額が高くなってしまいます。

地域密着型の塗装業者さんは、自社に所属する職人さんが見積もりから工事まで一貫して対応してくれるので、必要最低限の費用で済みます。

対応の良さ

地域密着で塗装業を営んでいる業者さんの中でも口コミ評価の高い会社は、様々なお客様から支持を得るだけの理由があります。

評判の良い塗装業者さんは、工事の品質や適正金額という面はもちろん、分かりやすい説明や、ご近所さんへの配慮など、「塗装業者」という立場以前に、人として大事な部分となる対応が、当たり前にできる会社が多いです。

高品質

地域密着型の優良業者さんは、大手リフォーム会社の下請けとして経験を積んできた職人さんが、「自分たちが直接依頼をもらえれば、もっと低価格でお家に合った提案ができるのに…」という想いで、会社を立ち上げているところが多いです。

そのため、適正価格はもちろん、現場で経験を積んできた職人さんが直接お家の状態を調査して、最適な提案をしてくれます。

実際の工事も、キレイで長持ちする塗装ができるからこそ、評判が口コミで広がり、あなたの地元で長く塗装業を続けられているのです。

トラブル対策

塗装業者さんへ外壁塗装をお願いする時に、抱える不安の中でも大きいのは、「トラブルに巻き込まれないか」という点だと思います。

地元のみんなから支持される優良業者さんは、事故の危険性やご近所トラブルへの対策を、手間を掛けてでも事前にしっかり行なっておきます。

「こうしておけば事故を防げる」
「こうするとご近所さんからクレームが起きにくい」

このように、多くの経験を積んでいるのはもちろん、あなたやご近所さん、通行人など、さまざまな人の立場に立って考えられるので、トラブルを未然に防ぐ方法を知っているのです。

あなたやご家族が納得できるまでじっくり考える

DIYでなく、塗装業者さんにお願いして外壁塗装をするとなれば、

「高機能な塗料を取り扱っているところがいいな…」
「ウチから近い業者さんだと助かる…」

このように、あなたの中で業者選びの基準が出てくると思います。

しかし、一番大事にしてほしいのは、「あなたが心からお家の工事をお願いしたいと思える業者さん」を選ぶということです。

  • 話の内容が何となく腑に落ちない
  • 見積もりの内容に引っかかるところがある
  • 人柄があまり好きではなく相談しにくい

上記のように、少しでも安心できない要素が残っていると、たとえ近所で高機能な塗料を扱っていても、不安なままの工事となってしまいます。

工事が無事に終わっても、その後の生活に不安が残ったままになってしまうため、あなたやご家族が、安心・納得できるかどうかを、じっくり考えてほしいです。

このページを見てくれたあなたへ

ここまで見ていただき、ありがとうございます。

外壁塗装のDIYについて確認してきましたが、あなたの抱える悩みや不安が少しでも解決に向かえば嬉しいです。

DIYでの外壁塗装が大変でも、知らない塗装業者さんにお家の工事をお願いするのは、どうしても不安が付きまといます。
私たちは、どんな小さなことからでもご相談を無料で受け付けているので、お気軽に以下の外壁塗装に関するご相談フォーム・お電話にてご連絡くださいね。

外壁塗装でお悩み中のあなたへ

お家の外壁塗装が初めての場合、分からない事ばかりだと思うので、不安でいっぱいになりますよね。

さらに、大切なお家に不適切な工事をされてしまっては、お金も時間も無駄になってしまい、何より家族みんなが不安な生活を送ることになってしまうと思います…。

私たち外壁塗装コンシェルジュは、建物のことで不安・悩みを抱えている方のご相談・アドバイスから、もしご希望を頂いた場合は地元密着の優良業者さんのご紹介も行っております。

ご相談もご紹介も無料なので、累計1万人以上(2019年11月25日時点)の方々からご連絡を頂いているため、もしお悩み・ご不安が1つでもあれば、お気軽にご相談頂けると嬉しいです。

不安やストレス無く、今後も安心してあなたと大切なご家族の暮らしが守れるよう、少しでもお役に立てれば嬉しいです。

コンシェルジュ

ご利用無料 / どんなに小さな事でも相談可能 / 365日受付中