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お客様からのクレーム、塗装業者の対応は?8つの事例を公開

お家の外壁塗装のお見積もりや工事で、お客様から塗装業者さんへのクレームや、塗装業者さんがどう対応したのか実例を確認しておくことで、あなたが安心して外壁塗装をするために気を付ければいいことがわかります。
監修:外壁塗装コンシェルジュ 建物工事のアドバイザー 伊藤(いとう)

外壁塗装工事は、お客様からのクレームが多く発生する業界です。

外壁塗装のクレームは、塗装業者さん・お客様、どちらにも要因は考えられますが、できることならトラブルに巻き込まれずに、平穏に外壁塗装を成功させたいですよね。

ここでは、

  • 実際にお問い合わせがあったクレーム・塗装業者さんの対応
  • クレームはなぜ発生してしまうのか
  • 安心して外壁塗装をするためにはどうすればいいのか

これらを私からお話させていただき、あなたが塗装業者さんと問題なく外壁塗装をするための力になれればと思います。

実際にあった外壁塗装のクレームと塗装業者さんの対応

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実際の外壁塗装の現場ではどんなクレームが起きているのかはもちろん、クレームに対して塗装業者さんがどんな対応をしているのかは、気になるところですよね。

外壁塗装コンシェルジュでは、ご紹介させていただいた塗装業者さんに対してお客様からのご感想をいただくアンケートを実施しています。

塗装業者さんのお見積もりや対応などに対して、お客様の正直な想いを書いていただいていますが、お褒めの言葉をいただくこともあれば、ご不満やご指摘もいただきます。

私たちは、いただいたご感想はそのままにせず、塗装業者さんに共有させていただいており、お喜びの声をお伝えすることで、塗装業者さんのモチベーションを上げることに繋げて頂いています。

ご不満やご指摘を頂いた場合も、もちろん塗装業者さんに共有させて頂いていますが、ご不満やご指摘の内容によっては、原因や改善案、今後の対応などを頂くようにしています。

ここでは、お客様から頂いたご不満やご指摘と、それに対する塗装業者さんの対応を、一部ご紹介させていただければと思います。

S様からのご相談

  • 建物の種類:戸建住宅
  • 建物の階数:2階建て
  • 工事内容:外壁、外塀、付帯塗装
  • 築年数:約40年
  • 塗装経験:2回目

ご相談1:3社で相見積もり中にご相談

claim-8-example_customer01H社のお見積もりでは、足場の数量が他社よりも約40㎡も多いですが、なぜですか?

claim-8-example_img01ご心配を抱かせてしまい、申し訳ございません。他社との違いは、おそらく足場の高さと全周の足場の数量が多い点です。
足場の高さは、高圧洗浄や塗装時の塗料が飛び散らないよう、ある程度高めに設定しています。足場の外周は、工事の際私たち職人が余裕を持って動けるようにと、足場業者さんが配慮をしてくれた結果が、このように数字で表れているものです。

足場業者さんにこのお話をしたところ、「高さを外周の数量を調整することで、他社に近い数字が出せる」と言ってもらえましたが、いかがでしょうか?

claim-8-example_img03足場の数量を削って職人さんの作業がやりづらくなってしまうのはよくないと思い、H社にお伝えすると、H社さんにとっていい仕事に繋がると喜んでいただけました。

このクレームのポイント複数社で相見積もりをすると、このように高圧洗浄や足場、塗装面積などの数量が塗装業者さんごとに違う場合があります。
外壁塗装の見積もりは、塗装業者さんごとで経験や学んできた事が異なり、見積もりの出し方もそれぞれ違うので、数量の差が気になる場合はなぜその数量になったのか、根拠をしっかりと説明してもらいましょう。
今回のS様とH社のように納得できる説明をしてもらえれば、不安要素だった疑問が逆に信頼を生むこともあります。

ご相談2:H社と契約後にご相談

claim-8-example_customer01濡れ縁が2ヶ所あり、塗装工事だけで見積りをしてもらっていたが、両方とも木部に傷みがあり補修の必要が出てきて、1つは撤去することにしましたが、撤去代と最初の見積もり金額を比べると少し費用が高くなってしまいました。

また、濡れ縁補修の際に、大工さんに二階の軒が傷んでいると指摘をされ、補修の必要が出てきました。

追加工事はないように、初めによく点検をしてくれるよう伝えたのですが、結果的に追加工事が出てしまいました。
H社に限らず、これはありがちで仕方のないことなんでしょうか?

claim-8-example_concierge外壁コンからS様へアドバイス
塗装工事を生業としている人と、大工工事を生業としている人とでは、持っている経験や知識が変わってきます。その為、劣化状況に対する判断も変わってしまう場合はあります。
お家に対する視点や角度が、塗装専門の人と大工専門の人とで違うことで、今回の指摘が表れている状態です。今まで得てきた知識や経験は塗装業者さんごとに違うので、優良店さんであっても、こういったことは起こります。
今後も追加工事の可能性があるのではとご不安かと思いますので、H社さんに、追加工事の不安や改めて判断を頂きたいことを、しっかりお伝え頂ければと思います。

claim-8-example_img01ご不安を抱かせてしまい本当に申し訳ありません。
工事の際、今回のようなことがないようにしっかりと進めて参りますので、よろしくお願いいたします。

S様は、追加工事費用(約2~6万円)を10,000円にして頂くことで了承。

このクレームのポイントS様は、S様のこれからの暮らしを考えた親切な提案や、真摯な対応に信頼感を持ってH社にお願いすることにしましたが、結果的に追加工事が発生てしまいました。
しかし今回の場合、H社が悪気を持ってお金を払わせようと思ったわけではなく、塗装業と大工仕事との経験の差が生んでしまった追加工事。
お互いが信頼して契約を結んでいたので、H社もS様から指摘を受けて納得していただける提案をすることで、工事後にはS様もH社の対応に大変満足していただけました。

I様 G社にて工事後のご指摘

  • 建物の種類:戸建住宅
  • 建物の階数:2階建て
  • 工事内容:外壁、屋根塗装、雨樋補修
  • 築年数:約40年
  • 塗装経験:2回目

claim-8-example_customer02外壁塗装の工事の合間に、職人さんが自宅の庭でタバコを吸っていて嫌な気持がしました。また、自宅の室外機や自転車に塗料が付着していて残念でした。

claim-8-example_img05-1申し訳ありません。I様に指摘をいただき早急に対応させていただきました。
以後、このような事がないよう職人たちの教育を徹底してまいります。

このクレームのポイント必要のない部分に塗料が飛び散らないようにする養生作業がしっかりされていなかったり、片付けの時に職人さんが気を抜いてしまっていたりすると、このように誤って塗料が付着してしまうことがあります。また、タバコはお客様のお家の敷地内で吸ってはいけないのは当然の事。
「自分たちを信頼して高いお金を払って、大切なお家を任せてくれている」という意識を、職人さん一人一人が持っていることで、このようなクレームが発生することはありません。

T様 N社にて工事後のご指摘

  • 建物の種類:戸建住宅
  • 建物の階数:2階建て
  • 工事内容:外壁、屋根塗装
  • 築年数:約11~15年
  • 塗装経験:初めて

claim-8-example_customer03塗装工事の日程がわかりにくく感じました。

claim-8-example_img06Tさまは夜にお仕事をされているお客様で、日中はお休みされています。連絡が取れた時には工事の日程をお伝えしていましたが、日中はお休みされている為、T様にお声をかけていませんでした。
今後は、工事の進み具合や今後のスケジュールなどは、毎日の作業後にお客様へ連絡するようにします。

このクレームのポイント外壁塗装の工事期間は基本的に2週間前後ですが、毎日の生活に欠かせないお家のことなので、どんな日程で自分のお家の工事が進むのかは、しっかり把握しておきたいところです。
今回の場合は、T様の生活リズムを考えたN社の配慮が、逆にT様のご不満となってしまったケースです。
塗装業者さんによっては、毎日のメールや交換日記でのやりとりで、お客様に作業報告や今後のスケジュールを伝えるという方法を取っているので、工事中の報告・連絡手段は、契約前に確認しておきましょう。

K様 A社にて工事後のご指摘

  • 建物の種類:戸建住宅
  • 建物の階数:2階建て
  • 工事内容:外壁、屋根塗装
  • 築年数:約16~20年
  • 塗装経験:初めて

ご指摘1

claim-8-example_customer04工事の初日に高圧洗浄まで終えましたが、戸袋の裏側は洗浄をしてくれないのか、A社へ問い合わせました。

claim-8-example_img07戸袋の裏は防水がされていない為、一般的には洗わない箇所であることと、契約書でも「戸袋は塗装、雨戸は塗装しないが外して洗浄する」と記載してあることをご説明して、ご納得いただけました。
しかし当社では契約をするのが目的ではなく、結果がすべてと考えていますので、K様が誤解をしていらっしゃったのであれば、戸袋の裏側も拭きに伺えますがいかがでしょうか、とご提案させていただきました。
とりあえずはK様ご自身で戸袋の掃除はしてしまったので結構とのことで、謝罪と感謝の気持ちをお伝えさせていただきました。

このクレームのポイント外壁塗装で起きるクレームの中でもとても多いのが、今回の例のような「言った・言わない」問題
今回は、どの部分はどこまで作業するのかを契約書という形に残しておいたことで、お互いが納得でき、さらにA社は誤解をしていたお客様に少しでも不快な思いを拭ってあげたいという思いで、出来る限りの提案をしており、優良業者さんはクレームを受けたら、例えお客様の間違いであってもお客様が気持ちよく工事を終えられるような努力をします。

ご指摘2

claim-8-example_customer04・戸袋の裏側を洗ってくれると思っていたのに洗ってくれなかった。
・自分で戸袋の裏側を少し拭き、そのことをA社職人に伝えたところ苦笑いされた。
・ガレージ床面のヒビは工事前はなかったのではないか?
・玄関タイル部の白い汚れも工事前はなかったのではないか?

claim-8-example_img07戸袋の件は菓子折りをお持ちし、戸袋を奥様と一緒に清掃してご納得頂けました。
ガレージ床面の件は、お家本体だけではなくガレージまで高圧洗浄をした為、汚れで見えなかったヒビが目立つようになったものです。
関タイル部の白い汚れは調査の際に気づけなかったが、エフロレッセンスという症状で、解決が困難ということをお伝えしてご納得いただけました。

このクレームのポイント今回は、施主様の奥様からのクレームで、気になる部分が少しでも出てきてしまうと、その他の部分に対して気になった点も悪い方に捉えてしまい、クレームが重なってしまうことがあります。お客様が外壁塗装について知識がないのは当たり前で、知らないことばかりでは不安が前提にあるので、不安は怒りに発展してしまいます。
また、塗装業者さんは毎日お家の塗装工事をしているので、お客様の視点でものを見るのが難しい部分も少なからず出てきます。
今回の場合、高圧洗浄=キレイになるだけではなく、逆に傷が目立つようになってしまうことも考えることができていれば、K様に事前に伝えられたかもしれません。

ご指摘3

claim-8-example_customer04工事費用の入金後、保証書にA社の印が捺印されていないまま届きました。

claim-8-example_img07メールを速やかに返信して謝罪をさせていただきました。

このクレームのポイント外壁塗装の保証は、塗装業者さんが保証をしてくれる自社保証や、塗装業者さんが加盟している組合・団体の保証などがあり、それぞれ社印や組合印を捺印しなければいけません。
今回はA社のミスで自社の社印を押し忘れてしまっていた為、迅速に対応をしています。

ご指摘4

claim-8-example_customer04家の玄関の部分に、汚れが一箇所残っています。

claim-8-example_img07足場を解体した時に何かを擦ってしまったような跡で、3名で点検していましたが足場の陰になっていることもあり気付くことができませんでしたが、ご指摘をいただき、当社のミスであることがわかりました。
また、裏手の基礎部分に塗料が付いているというご指摘も受け、ただちに補修させていただきました。

今回はクレームがいくつも重なってしまったため、K様は非常にお怒りで、後日もう一度全体的な点検と補修をさせて頂くことになっています。

このクレームのポイント外壁塗装工事の際、足場はお家の周りに組みますが、外壁に隣接して組むので組立や解体の時は、お家を傷つけないように慎重な作業が求められます。
外壁塗装はお家全体がキレイになるので、今回のように少しの汚れや傷があれば目立ってしまうことにもなるので、職人さんには素早く工事をしてもらうだけではなく、丁寧な工事をしてもらう必要があります。

T様 N社にて工事後のご指摘

  • 建物の種類:戸建住宅(貸家)
  • 建物の階数:2階建て
  • 工事内容:雨漏り修理、シロアリ工事
  • 築年数:約42年
  • 塗装経験:初めて

claim-8-example_customer05工事費用の支払い方法をローンでお願いしました。対応はして頂けましたが、地震の影響で融資の実行日が少し遅れてしまうことになり、N社へ伝えたところ、「○日までに入金がないなら工事を中断します」といった対応をされました。
また、工事責任者の方がほとんど現場に来ず、下請け業者の不備が多くあり、工事期間中に入居者からクレームの電話が何回も来ました。

laim-8-example_img01T様にご負担が掛かってしまい、申し訳ございません。
工事代金のローンお支払いは、銀行からの連絡が無いと伺っていた為、弊社としましても場合によっては、工事を中断しなければいけない可能性があるというお話をお伝えさせて頂きました。
また、弊社は自社職人にて工事をさせて頂いているので、下請け業者は使っておりません。しかし、地震の影響で施工管理が足りていなかったのは事実です。さらにミスが重なってしまい、お住まいの方にご迷惑をお掛けしてしまったことも事実です。
工事後の入居者の方は大変お喜びでしたが、オーナーのT様へ多大なご負担を掛けてしまったことは弊社の力不足であり、反省いたします。

このクレームのポイント工事費用の支払いに関しては、事前に段取りなどを話し合う必要がありますが、今回の地震のような不測の事態が起きた時にはどんな対応をするのかまで、塗装業者さんと認識を合わせておくことも大切です。
また、T様のような貸家やアパートのオーナー様の場合、入居者と塗装業者さんに挟まれて工事を進めることになるので、自分のお家の塗装工事と違って入居者への対応や気遣いが増えてかなりの負担になります。
その為、塗装業者さんはより一層の配慮をして工事を進める必要があり、突然のトラブルがあってもお客様の安心を一番に考える、という想いを持った塗装業者さんを選ぶようにしましょう。

O様 S社にて工事後のご指摘

  • 建物の種類:戸建住宅
  • 建物の階数:2階建て
  • 工事内容:外壁、屋根塗装
  • 築年数:20年以上

claim-8-example_customer06丁寧に工事をして頂けて満足しています。工事中の点検や最終確認もしっかり対応してくれました。
少し残念なのは、一言伝えてくれたらいいことがなく、片づけが十分ではない部分があったという点です。

claim-8-example_img06片付けが十分ではないということに関しまして、先日最終検査を終え、後日足場を外してまた別日に清掃をしにお伺いするとお伝えしたのですが、お客様にしっかり伝わっていなかったようで、打ち合わせが足りていませんでした。
職人や施工管理の者たちときちんと話し合いをさせて頂き、今後はお客様に伝えるべきことをしっかりと伝えられたのかを確認しあい、打ち合わせをさせて頂きます。
弊社では、お客様への細かい気配りをさせて頂くためにも、交換日記でやりとりをさせて頂いていますが、それだけではなく、最後にお客様に直接気になることなどをお伺いして、対応をさせて頂きます。

このクレームのポイントO様からのご感想ですが、こちらのご感想をいただいた後日にS社が片付けをしに行く予定でしたが、そのお話がきちんとO様に伝わっていなかった為、残念な思いをさせてしまっています。
伝えるべきことが伝えられていないということは、お家の外壁塗装工事をお願いする上で大きな問題になります。お互いがコミュニケーションを取りやすい環境を、塗装業者さんに作ってもらうようにしましょう。

U様 Y社にて工事後のご指摘

  • 建物の種類:戸建住宅
  • 建物の階数:2階建て
  • 工事内容:屋根塗装、屋根修理
  • 築年数:約16~20年
  • 塗装経験:2回目

claim-8-example_customer03工事が完了したあと、足場によって出たごみが少し残っていました。
また、屋根の色を決めるときは色見本を見て決めましたが、実際に塗った屋根の色が少し異なり、残念でした。

claim-8-example_img07ゴミに関しては、足場を解体したあとの養生ネットの紐が落ちていたようで、代表の私が最終確認にお伺いする予定でしたが、U様が事前に気づかれて清掃してくださったとのことです。申し訳ございません。
また、色に関しては試し塗りを行っておらず、色見本帳にて見ていただきました。2色でお迷いで、私からも提案させていただきましたが、ギリギリまで迷っていらっしゃいました。お力になれず申し訳ございません。

このクレームのポイントこちらのクレームは、Y社がお家の最終確認に関するお話をしっかり伝えられていなかったのが原因。
塗装工事や片付けが終わった時点で簡単な清掃をしておいたり、「最終確認はこの日に行わせて頂くので、もしかしたら不備が残っているかもしれません。その時はお気軽にご連絡ください。」というような一言を伝えたり書面で残しておくだけでも、お客様のとらえ方が変わった可能性もあります。
また、外壁の色は色見本帳やカラーシミュレーションでは、実際の色と見え方が若干違うことがあるので、できれば試し塗りをしてもらったり、同じ色で実際に塗ったお家を見せてもらったりしましょう。

K様 R社にて工事後のご指摘

  • 建物の種類:戸建住宅
  • 建物の階数:2階建て
  • 工事内容:外壁塗装、屋根葺き替え
  • 築年数:約35年
  • 塗装経験:外壁は2回目、屋根は初めて

claim-8-example_customer07荷物がたくさんあったので不安を抱えていましたが、女性スタッフが荷物の整理を手伝ってくれるというお話や、いらない荷物は残していて大丈夫ということもあり、R社さんを選びました。
しかし、工事が終わって足場の解体が始まりましたが、誰も荷物の整理に来てくれず、必要なものがなくなったりいらないものが残ってしまうという状態で、聞いていたお話と全く違っていたので怒りを感じています。

claim-8-example_img05どの部分を処分して、どの部分を処分しないのかなど、書面にしていただいていましたが、お客様が認識をあまり持てていなかったようです。
今後は、契約内容を書面で残すだけではなく、項目を細かくし、私共とお客様とで認識を一致させることで、このようなトラブルを防いでいければと思います。

このクレームのポイントこちらのクレームでは、外壁塗装でよくある「言った・言わない」問題を防ぐために、荷物の整理をどこからどこまで行うのかをR社が書面にしていましたが、それでも問題が起きてしまっています。
R社が考える対策のように、作業する内容は書面で残すだけではなく、話のズレがないかどうか契約の時にしっかりと相互確認をしましょう。
契約時はもちろん、工事期間中もコミュニケーションを取っておくことで、事前に認識の違いに気が付くこともできます。

外壁塗装のクレームが起きる原因

実は、外壁塗装の業界はクレームが発生しやすく、塗装業者さんも、お客様に不満が残ってしまわないよう細心の注意を払って対応します。

それでもなぜ、外壁塗装のクレームは多く発生してしまうのでしょうか。

塗装業者さんの不手際

塗装業者さんの作業や対応が悪ければ、あなたは不快に思って塗装業者さんに指摘をしなければいけなくなってしまいます。

不適切な工事金額を騙し取ろうとしたり、手抜き工事をするような悪い塗装業者は、契約前は穏やかな人柄だったのに、契約後は態度が高圧的になったり雑な工事をすることが多いです。

また、塗装業者さんが故意に手を抜いた作業をするのではなく、偶然ミスをしてしまったり、判断を誤ることでもクレームは発生します。

あなたは高いお金を払って大切なお家の工事をお任せしているので、少しでも間違いがあると、気になってしまいますよね。

お客様は外壁塗装の知識がほぼない

外壁塗装の知識は、その業界に携わっていなければあまり関わりがない世界で、もしあなたが一度外壁塗装を経験しているとしても、やはりわからない事がたくさん出てくるはずです。

外壁塗装の知識がないということは、

「外壁塗装って大体こういうものだよね」
「これはきっと、こうやってくれるだろう」

というように、ざっくりとした「予想」と一緒に「期待」もあると思います。

「ベテラン職人」「塗装のプロ」と聞けば余計に期待は高まりますが、その分あなたが思っていたことと違うことが起きると、

「え?これって本来はやってくれないの?」
「こんなに費用が掛かるものなの?」

というように、期待を裏切られた気持ちになってしまい、納得できないと不満となってあなたの中に残ってしまうので、塗装業者さんは外壁塗装の知識がないあなたにも納得できるように、わかりやすく伝える必要があります。

お互いのコミュニケーション不足

外壁塗装は、あなたと塗装業者さんどちらかが欠けていてはできないもので、両者が一緒に話し合ってあなたの見積書を作り、塗装工事を進めていきます。

そのため、あなたと塗装業者さんとのコミュニケーションはとても大切で、外壁塗装でクレームが起きる一番の原因と言っても過言ではありません。

不満もなく無事に外壁塗装を成功するお客様は、自然とお話ができたり、人としての相性が合うような塗装業者さんにお願いしていることがほとんどです。

コミュニケーションがしにくく、言葉や意思を交わす機会が少ない塗装業者さんにお願いしてしまうと、塗装工事がうまくいかずに終わってしまったり、あなた自身も塗装業者さんと気持ちよくお付き合いがしづらくなったりと、良くないことばかりです。

安心して外壁塗装をするためには?

あなたが暮らすお家を外壁塗装するなら、不満や指摘があるような工事はしてほしくないですよね。

あなたが満足できる外壁塗装をしてもらうには、どんなことに気を付ければいいのか、私と一緒に見ていきましょう。

大事なことはすべて書面に残しておく

外壁塗装のクレームでよくあるものの1つに、「言った・言わない」問題があります。

見積もりの説明や契約のときには、お互いがスムーズに話を進められていたのに、いざ工事に取り掛かると、やってくれると思っていた工事がやらないことになっていたり、逆に必要のない工事をされてしまって、余計にお金を支払うことになり、クレームが発生するといったことがとても多いんです。

塗装業者さんが忘れてしまっている可能性もありますが、あなた自信が忘れてしまっていることも考えられるので、お互いが納得してスムーズに解決できるためにも、証拠として書面に残しておくことが大切です。

「これはさすがに書面に残さなくてもやってくれるだろう…。」

このように考えてしまうと、工事中や工事後にあなたがクレームを付けなければいけなくなってしまう可能性が高まってしまうので、安易に口約束だけで済ましてしまわず、小さなことでも書面に書いてあなたの手に残るようにしておきましょう。

塗装業者さんとのコミュニケーションを欠かさない

外壁塗装は、もちろん塗装業者さんが工事をしてくれるものですが、あなたと塗装業者さん両者がいて初めて成り立つものです。

その為、塗装業者さんとコミュニケーションを取ることは、外壁塗装においてとても大切なことなんです。

コミュニケーションが多いほど、お互いの人柄がわかったり、あなたの要望や価値観が塗装業者さんに自然に伝わったりするので、塗装業者さんはあなたの理想のお家に近づけてあげることができます。

また、外壁塗装は工事をして終わりではなく、工事後も塗装業者さんと長いお付き合いになるので、そういった意味でもコミュニケーションを取ることは、あなたにとっても塗装業者さんにとってもメリットになります。

塗装業者さんを選ぶときは、あなたが自然に話しやすい塗装業者さん、価値観や人間性が合う塗装業者さんを選ぶことが、あなたのお家の外壁塗装を成功させることに繋がるんです。

あなたの地元に密着した塗装業者さんを選ぶ

外壁塗装のクレームが発生したとき、原因が塗装業者さんである場合は、優良店さんではない可能性もあります。

クレームが多い塗装業者は、悪い口コミが地域に広がって営業が難しくなるので、あなたの地元で長く密着して営んでいる塗装業者さんであれば、悪い口コミもなく、むしろ良い口コミがお客様を呼んで営業ができていることが多いです。

優良店さんであっても、判断を間違ってクレームに繋がってしまうことはありますが、地域密着の塗装業者さんを選ぶことで、悪い評判の多い塗装業者さんを避けることができます。

また、あなたの地元の業者さんであれば、もしクレームが発生してもすぐに駆け付けることができるので、あなたの暮らす土地に根付いた塗装業者さんを選ぶことはとても大切です。

外壁塗装について少しでも知っておく

外壁塗装について、塗装業者さんと同じくらいの知識を短期間で得ることはとても困難。

しかし、全く知識がないのと少しでも知識があるのとでは、外壁塗装の進め方が大きく変わってきます。

塗装業者さんの話が少しでもわかれば、それに対してあなた自身が、より良いお家にするための新しい要望を提案できるなど、あなたと塗装業者さんとが一緒になって、あなたにピッタリの見積もりを作ることができ、外壁塗装を成功させることができます。

以下のように、外壁塗装の知識をわかりやすくまとめている記事も書かせて頂いているので、クレームとなるような出来事が起きない外壁塗装にするため、少しでもあなたの力になれればと思います。

外壁塗装の知識が身につく記事⇒外壁塗装の7つの基礎!知らないと「あなただけ」が損する事に!?

最後に…。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
お客様から塗装業者さんへのクレーム事例についてまとめてきましたが、分かりづらいところやもっと知りたい情報はありましたか?
どんな小さなことからでもご相談を無料で受け付けているので、お気軽に以下の外壁塗装に関するご相談フォーム・お電話にてご連絡くださいね。
あなたにとって、外壁塗装に関する安心・納得の情報になれれば嬉しいです。

かべぬりコンさん安心して外壁塗装をしたい…

誰だって初めてのことには不安を覚えるもの。

私たちのような中立の立場である無料サービスを活用いただき、アドバイス・サポートで安心できる外壁修理をお手伝いできればと思っています。外壁塗装コンシェルジュとは

外壁塗装ができる工事店選びから、見積もり金額の適正診断など、全て無料で承らせていただいているので、お気軽に連絡をいただければ嬉しいです。

お急ぎの場合は、0120-164-917(24時間受付中)0120-164-917(24時間受付中)に電話をかけていただければ、待たずにすぐ相談ができるので、電話口で「外壁塗装の相談がしたい」とお伝えください。

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初めての人でもカンタンに最大3社の優良工事店が選べる。