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リフォーム貧乏になる8つの絶対にやってはいけない考え・行動があります。

みるみる貯金が減って生活が苦しくなる、リフォーム貧乏にしないための情報を、8つご紹介しています。
外壁塗装コンシェルジュ 建物工事のアドバイザー

初めてのリフォーム、心配ですよね…。

だからこそ、予算がなくても、絶対にやってはいけない考え・行動があります。

トイレやキッチンなどの水回り設備の交換、外壁や屋根の塗装工事雨樋交換などのリフォームは、お金がかかる工事のため、間違えた方法をとると、普段の生活費を切り詰めて苦しい生活になることも…。

あなただけでなく、ご家族にも迷惑をかけないため、失敗しないリフォームにするための方法を、私と一緒に見て頂けると嬉しいです。

リフォーム貧乏になる8つの絶対にやってはいけない考え・行動があります。

1つ目:「○○を無料にします!」という根拠のない割引のお得感で選んでしまう

「外壁と屋根を同時塗装してくれれば、足場を無料にしますので!」
「トイレの交換ですが、今回、設置費用は無料で対応しますよ。」
「キャンペーン中なので、クロス貼りは無料でOKです。」

リフォーム工事を業者に頼む時、様々な割引を提案されることがあります。

あなたも「無料」という言葉に弱いかもしれませんが、悪徳業者は特にこの言葉の効力を知っているからこそ、使っている場合が多い。

そもそもリフォームは、適切な工事をするために、適切な費用が必要です。

キャンペーンやモニター価格、または創業何周年記念やweb問い合わせ限定割引など、様々なお得感を装っていますが、その割引が適切な工事を阻害していると知ったら、そんな工事をあなたも選びたくないですよね…。

○○プラン・○○パックなど、あなたのお家に合った内容ではなく、業者自身が売りやすいパッケージ化した工事内容も同様です。

リフォームが初めての場合ほど、割引や無料といった甘い言葉に騙されてしまう場合が多く、手抜き工事を自ら選んでしまっている場合もあるほど。

優良業者さんは、金額の高い低いでお客様の心を引き寄せるのではなく、施工技術やあなたのお家周辺での工事実績など、信頼や安心感をアピールします。

金額の上げ下げをした、根拠のない値下げで気を引こうとしてくるリフォーム業者は、手抜きが起こる可能性を高めることを、覚えてもらいたいです。

2つ目:次回のリフォームを考えていない

お家は継続的にメンテナンス(修繕)を行わなければ、どんどん劣化していき、いずれは住めなくなってしまいます。

内装であれば、トイレの床に穴が開く、フローリングが剥がれる、キッチン設備が壊れる。外装であれば、屋根に穴が空いたり、外壁にひび割れが発生して、雨漏りが発生する。

内装は5年ごとの点検、外装は10年ごとの点検が目安です。

「形あるものはいづれ壊れる」という言葉がある通り、お家だって修繕せずにそのまま放置していたら、どんどん壊れていく。

国土交通省が発表している資料によれば、戸建住宅の躯体(家の骨組みのこと)は30〜50年、躯体以外の屋根や外壁は20〜50年ほどが寿命(もしくは耐用年数)が目安と書かれています。参考:「期待耐用年数の導出及び内外装・設備の更新による価値向上について(国土交通省)」

しかし、この寿命としている目安は、良い状態をずっと続けていられた場合。

メンテナンスを行わず、劣化を放置していた場合は、もっと寿命が短くなって、せっかく何千万といった高いお金で買い、ローンもまだ10年以上も残っているのに、たった数十年で失うこともあります。

その場しのぎの、激安なリフォームを選んでばかりいると、適切な工事が行われないため、お家の寿命を伸ばすこともできません。

長期的にお家の状態を保つためには、定期的にメンテナンスすることを考え、リフォームを行う必要があるんです。

3つ目:悪い修繕をしてしまうと修繕費が倍以上かかることを知らない

浴室設備の工事をした、外壁の塗り替えをした、屋根材の交換を行った。

これらはどれも、お家のリフォームに該当しますが、業者さんの技術によっても、それぞれの品質は大きく変わってきます。

パターンA 値段:40万円 / 技術力:60点 / 手抜き発生率:90%
パターンB 値段:100万円 / 技術力:100点 / 手抜き発生率:0%

どの業者も同じではなく、このように違いがあります。

もし、パターンAのリフォーム業者を選んだ場合は、その場の金額は激安で嬉しいかもしれませんが、市馬価格よりも低く、適切な工事を行えない費用で契約してしまっているため、手抜きが行われる可能性が格段に高くなっている…。

このパターンだと、修繕費用が別途何十万円と必要になると思います。

しかし、パターンBの場合は、高いかもしれませんが、工事後の施工不良が起きないため、修繕費がかからず、そのまま安心した生活を続けられる。

もっと簡単にすると、優良業者さんに頼むか、悪徳業者に頼むかで、大きく支払う金額が変わってくるということです。

それだけ、選ぶ業者でかかるお金が変わってくるので、リフォーム業者選びは、慎重に行ってほしいです。

4つ目:お金が稼げなくなる老後のことを考えていない

リフォームというのは、その時不便に感じたことや、困っていることがある場合に、行われることが多いです。

例えば、トイレの温水洗浄ができなくなった、給湯器が壊れた、雨漏りがあって天井にシミができているなど。

その時だけを考えれば、安い設備に交換したり、一時的な修繕で済ましてしまうこともありますが、将来的なことを思うと、その考えは少し危ないかもしれません。

あなたが今稼げているお金、現在の貯金などが、次回のメンテナンス時期、10年後や20年後も、同じ水準で稼げているとは限りません。

年を取っていけば病院代も必要になるかもしれませんし、突発的に大きなお金がかかる場合も考えられます。

お家の塗装工事に関して言えば、塗料によって耐久性(効果を期待できる期間)が変わるため、老後の生活を考えている方は、耐久性が長い塗料を選んだりします。

将来も考えて、今できる最善のプランでリフォームを考える必要もあるんです。

5つ目:比較せず1社しか見積もりをもらっていない

リフォームをする場合、膨大な情報量の中から、あなたの望みを叶えられる業者さんを選び、建物の調査をしてもらって、見積もりを受け取る。

少し簡略化してみましたが、この間にも様々なことが発生するため、時間もお金もかかります。

あなたが初めてのリフォームであれば、尚更時間が多くかかる場合もあるため、1社とやりとりしただけで、もうクタクタに…。

「こんなに大変な思いをするなら、今見積もりをしてもらってる1社で決めてもいいかな」と思ってしまう方が多いのですが、それはちょっと待ってほしいです!

実は、リフォーム業者さんごとで、技術も違えば、値段も違う、お客様に向き合う姿勢も違うため、あなたと合わない場合は、その後のやりとりがストレスだらけになる場合も。

また、一度リフォームをしてもらったら、その後の経過も見ていかないといけないので、継続的にリフォーム業者さんとお付き合いしていくことになります。

最初のリフォームでうまく進められなかった業者と、継続的に付き合っていくのは正直大変。

そのため、本当に頼んでいい業者なのかを、多くの方は相見積もりという形で、最低2〜3社の比較をして決めています。

何社も見積もりを頼んで比較をするのは大変かもしれませんが、結果的にあなた自身のお家を守ることにも繋がるため、リフォームでは複数社比較をして、業者を選ぶことを、覚えてもらいたいです。

6つ目:修繕費を無料にできる方法を知らない

リフォームはお金がかかりますが、実は補助や無料にできる方法も存在しています。

まずは、市区町村が地域住民に対して行っている助成金や補助金。もう一つは、火災保険地震保険の保険料を活用した方法。

どちらも、必ず保険料などが受け取れるものではありませんが、一度申請してみるのがオススメですよ。

覚えておきたいのが、助成金・補助金や火災保険・地震保険の場合であっても、工事をする前に申請が必要であり、申請するには優良業者さんが出す、申請に通りやすい詳細な見積書が必要だということ。

市区町村の自治体、保険会社の立場から考えると、金額の根拠が曖昧な見積もりには、お金を払いたくないですよね…。

だからこそ、優良業者さんが出す見積もりが必要なんです。

また、築10年未満であれば、品確法と呼ばれる法律によって、建築主に対して無料修繕をしてもらうこともできますが、これは雨漏りが発生している場合に限るので、注意しておきましょう。

7つ目:出された金額と工事内容をそのまま受け入れてしまう

あなたが初めてのリフォームであれば、絶対に覚えておきたい知識。

それは、最初に出された見積もりを、そのまま受け入れてはいけないことです。

実は、リフォーム業者さんが出してくれる見積もりは、あなたの希望と、お家の状況から判断して、業者さんなりに考えてくれた工事プランと、それにかかる金額。

最初から完全に、あなたのことを理解してくれていれば問題ありませんが、まずそんな業者さんはいません。

認識のズレや、言った言わない、聞いた聞いていないという問題が必ず発生しているので、出された見積もりを元に、さらに細かく調整していく必要があります。

注意が必要なのが、工事プランがそのままなのに、金額だけ10万も20万も大幅値引きすること。

優良業者さんの多くは、値下げしたギリギリの金額で見積もりを出してくれているため、そもそも値引きができない状態です。

それなのにも関わらず、工事プランそのままで何十万も値引きを行った場合は、どこかしらで工事内容と金額の帳尻を合わせるため、手抜きや不正が発生する確率が高ってしまう…。

見積もり後の調整では、単純に金額だけ下げようとしてくる業者は信用してはいけないため、最終的に選ぶべき業者さんかを見極めるための方法でもあることを覚えてもらえると嬉しいです。

8つ目:訪問販売の業者を選んでしまう

リフォームが高確率で失敗するのは、訪問販売で業者を選んだ場合です。

「訪問販売は危ない。」
「訪問販売に頼んではいけない。」

こんな言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、リフォームのトラブルでも訪問販売での契約がダントツ多いんです。

少し例を見てほしいのですが、国民生活センターに寄せられた、2018年度の訪問販売によるリフォーム工事の相談件数は7,217件。参考:国民生活センター訪問販売によるリフォーム工事・点検商法

その他にも、次々販売、モニター商法、点検商法など、悪徳商法がたくさん存在しています。

特にお家は悪徳商法の手段として使われやすく、

  • 床下にシロアリがたくさんいます!すぐに駆除してください!
  • 屋根が壊れています、このままでは危険です!
  • 近所で工事をしているのですが、お宅の屋根が危なそうだったので!
  • 突然やってきて無料だから見積もりをさせてほしい!
  • 外壁のヒビの影響で雨漏りしてます!工事が必要です!

まだまだありますが、お家の色々な部分の危険性をアピールして、契約しようとする手口が多いようです。

普段気にしてなかったけど、いきなりこんな事を言われたら心配ですよね…。

あなたの、その不安を利用して、悪徳業者は契約をしようとしてくるため、訪問販売だけには十分注意してほしいと思っています。

訪問販売の事を悪く言ってしまいましたが、中には熱意や信念を持って訪問販売をしている業者さんもいるので、判断が難しいのですが、事実としてリフォームでは訪問販売での危険性が高いことは、あなたに覚えてもらえると嬉しいです。

最後に…。

リフォーム貧乏について見て頂きましたが、あなたの抱える悩みや不安が少しでも解決に向かえば嬉しいです。

これからもご家族と安心して暮らすために、リフォームをしたいと思っても、適正な施工をしてもらえるかどうか不安ですよね…。
私たちは、どんな小さなことからでもご相談を無料で受け付けているので、お気軽に以下のリフォームに関するご相談フォーム・お電話にてご連絡くださいね。

リフォームでお悩み中のあなたへ

お家のリフォームは、不安でいっぱいになると思います。

お金や時間がかかるなら、安心できる業者に任せたいですよね…。

私たち外壁塗装コンシェルジュは、建物のことで不安・悩みを抱えている方のご相談・アドバイスから、もしご希望を頂いた場合は地元密着の優良業者さんのご紹介も行っております。

ご相談もご紹介も無料なので、累計1万人以上(2019年11月25日時点)の方々からご連絡を頂いているため、もしお悩み・ご不安が1つでもあれば、お気軽にご相談頂けると嬉しいです。

不安やストレス無く、今後も安心してあなたと大切なご家族の暮らしが守れるよう、少しでもお役に立てれば嬉しいです。

コンシェルジュ

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